DISC REVIEW

A DAY TO REMEMBER

『You're Welcome』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

A DAY TO REMEMBERにとっては、Fueled By Ramenに移籍後初のアルバムとなる今作。パンク・シーンに影響力のあるBill Stevensonをプロデューサーに迎え、どちらかと言えば硬派なハードコア寄りの表現が目立った

A DAY TO REMEMBER

『Bad Vibrations』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

イージーコアなる新たなムーヴメントに先鞭をつけたフロリダの5人組。アルバムをリリースするたび、着実にファンを増やしてきた彼らの最新アルバムは、"メタルコア×ポップ・パンク"という発明となったイージーコアが予想していた以上に可能性に満ちたもの

A DAY TO REMEMBER

『Common Courtesy』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前作までの所属レーベルVictory Recordsとの確執は裁判にまで発展。作品のリリースすらどうなるか分からなかった彼らが、遂にそれらにケリをつけて、セルフ・リリースという形で5枚目となるニュー・アルバムをリリース！オリジナリティの塊の

A DAY TO REMEMBER

『What Separates Me From You』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

オリジナルはやはりオリジナルだ。今回も前作に引き続きNEW FOUND GLORYのChadをプロデューサーに迎えたA DAY TO REMEMBERの4thアルバムを聴きこめば聴きこむほど、オリジナルという言葉の意味を改めて思い知らされる

A DAY TO REMEMBER

『Homesick』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

メロディックでもあり、ハードコアでもあり、スクリーモでもあり、エモでもある。様々なジャンルのまさに"イイトコ取り！"唯一無比のADTR節大炸裂！フロリダ産５人組の3rdアルバム！「VICTORY RECORDS」に移籍してリリースされた前作

ALL TIME LOW

『Tell Me I'm Alive』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

円熟したサウンドとフレッシュな魅力を併せ持つ不思議なバンド、ALL TIME LOW。結成20周年を迎えリリースされた新作は、そんな彼ら独自のサウンドへのこだわりが見て取れる作品だ。ゲスト・ヴォーカル、Teddy Swimsをフィーチャーし

ALL TIME LOW

『Wake Up, Sunshine』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

結成から17年経っても変わらない、フレッシュで瑞々しいエネルギーに満ちたALL TIME LOWのサウンドは、聴く者にポジティヴなパワーを与えてくれる。メロウな雰囲気を纏った楽曲や繊細なアレンジなど、音楽的にはどんどん表現豊かになっていくの

ALL TIME LOW

『Last Young Renegade』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

Hopeless Recordsの看板バンドのひとつとして、ポップ・パンク・シーンをリードしてきたALL TIME LOWが、PARAMOREやPANIC! AT THE DISCOを有するFueled by Ramenへ電撃移籍！ たしか

ALL TIME LOW

『Dirty Work』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

全米アルバム・チャート初登場4位を記録した前作『Nothing Personal』同様、Mike Green（PARAMORE、BOYS LIKE GIRLS）、Butch Walker（P!NK、DASHBOARD CONFESSIONA

ALL TIME LOW

『MTV Unplugged』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

09年7月にリリースされたセカンド・アルバムがビルボード・チャート初登場４位を獲得するなど、今、最も勢いのあるエモメロ・バンド。なんと彼らが期間限定で復活を遂げたMTVの人気番組"MTVアンプラグド"に出演！その音源と映像を収めた作品が日本

ASKING ALEXANDRIA

『Where Do We Go From Here?』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

無邪気にエレクトロニコア的な音を鳴らしていた最初期の姿を知っていれば、ASKING ALEXANDRIAが15年ものキャリアを積み上げて、音楽性を変化させながら今もシーンの最前線で活躍していること自体、感慨深くなってしまう。2010年代以降

ASKING ALEXANDRIA

『The Black』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前作『From Death To Destiny』（2013年リリース）が全米チャート5位を奪取、名実共に世界的な人気を得た英国メタルコア若手代表格による最新作。カリスマティックな存在感を持った前任ヴォーカリスト、Danny Worsnop

ASKING ALEXANDRIA

『Reckless & Relentless』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

今時のメタルコア・バンド界隈の中では珍しいビッグマウスで楽しませてくれるDanny率いるAA待望の2ndアルバム。彼らの目指すところはAEROSMITHのようなスタジアム級のビッグ・バンドだそうだが、実際のサウンドはエレクトロ要素をふんだん

ASKING ALEXANDRIA

『Life Gone Wild EP』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

カヴァー・ブームが吹き荒れる昨今、彼らが挑戦するのは、SKID ROWの89年のヒット曲「Youth Gone Wild」「18 And Life」のカヴァー！　原曲に忠実に再現しているのだが、モダン・スクリーモ・バンドながら80年代ハード

ASKING ALEXANDRIA

『Stand Up And Scream（国内盤）』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

昨年9月にリリースされた輸入盤がスクリーモ～メタルコア・ファンの話題をかっさらったUK出身の5人組、ASKING ALEXANDRIAのデビュー・アルバムがいよいよ日本盤となって発売。地を這うような咆哮、スクリーム、クリーンパートを歌い分け

ASKING ALEXANDRIA

『Stand Up And Scream（輸入盤）』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

SUMERIAN RECORDSからデビューする、ロンドンを拠点に活動し現在アメリカでも注目を集めている５人組。メタリック且つ、強烈すぎるブレイクダウン・パートをふんだんに盛り込んだ、怒涛のごとく押し寄せるブルータルサウンド。そして大胆に取

FALL OUT BOY

『M A N I A』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

一度完成させ、9月にリリースが予定されながら、メンバーたちが完成作に満足できずに作り直した7thアルバムが、ついにリリースされる！ 「Champion」のJesse Shatkin、「Hold Me Tight Or Don't」のJonn

FALL OUT BOY

『American Beauty / American Psycho』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前作から1年9ヶ月ぶりとなる6作目のアルバム。ホーンやピアノを巧みに使いながらR&Bやヒップホップのエッセンスをバンド・サウンドに落とし込むという意味では前作の延長上と言えるものの、Patrick Stumpも言っているように音数を削ぎ落と

FALL OUT BOY

『Save Rock And Roll』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

今回、新しいFOBサウンドをアピールしようと意欲的にレコーディングに取り組んだことは、前3作を手掛けたNeil Avlonに代え、プロデューサーに新たにButch Walkerを起用していることからも窺える。これまで以上にR&B／ヒップホッ

FALL OUT BOY

『Folie a Deux』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

世界が待ち焦がれたFALL OUT BOY待望のニュー・アルバム！ スピーディー且つピースフルなポップ・パンク曲が占める冒頭の４曲だけで胸が満たされる仕上がり。Track.5「Headfirst Side Into Cooperstown

FALLING IN REVERSE

『Just Like You』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前作同様、スクリーモ／メタルコアを基軸に、まるでオムニバス・アルバムのように80年代調メタルからEDMまで、多彩な曲が収められたFALLING IN REVERSEの3作目のアルバム。1曲ごとにめまぐるしく変化する曲調を考えれば、もはやスク

FALLING IN REVERSE

『Drug in Me Is You』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

言わずと知れた、ドラッグや暴行事件などの不祥事を起こしてバンドを追い出されたESCAPE THE FATEの初代ヴォーカリストRonnie Radkeが、新バンドFALLING IN REVERSEを結成して遂にシーンに帰還した。こちらも前

VENERA

『Venera』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

本作がKORNのJames"Munky"Shaffer（Gt）によるサイド・プロジェクトであることを前情報なしに聴いて見抜いた人は、まず皆無であろう。Jamesが映像作家／作曲家のChris Huntとスタートさせたプロジェクトのデビュー作

Jonathan Davis

『Black Labyrinth』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

すでに別名義でのソロ活動はあったが、"Jonathan Davis"名義では初となるソロ・アルバムがついにリリース。本作で展開されているサウンドは、ヘヴィ・ロックの概念を変え、赤裸々に自身の深い闇で綴られた言葉を叫び続けてきた、稀代のヴォー

KORN

『The Path Of Totality』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前作『KORNⅢ Remember Who We Are』では初期2作でタッグを組んだRoss Robinsonを再びプロデューサーに迎え、原初の怒りを取り戻した......いや現代的解釈を行うことで初期2作のアグレッションを超えるという偉

KORN

『Korn III : Remember Who You Are』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

90年代後期にKORNと共にニューメタル、ミクスチャー・シーンの中核にいたRAGE AGAINST THE MACHINE、LIMP BIZKITが解散、脱退、復活などとそれぞれ紆余曲折を経て結果として失速を余儀なくされたが、KORNはオリ

KORN

『Untitled』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

へヴィロック・バンドの重鎮"KORN"、２年ぶりのニュー・アルバムが登場だ。彼らほどの知名度の高いバンドがデビューしてからからほぼ2年周期でアルバムをコンスタントにリリースしている例はほとんどないのではないだろうか？メンバー・チェンジやレー

INTERVIEW

A DAY TO REMEMBER

[2016.09.09 UPDATE]

"ポジティヴなヴァイブレーションが溢れたアルバムだよ" 成熟したADTRサウンドを提示する6作目をドロップ！

JESSE（The BONEZ）× Alex Gaskarth（ALL TIME LOW）

[2022.09.02 UPDATE]

"いつか変わらなきゃいけないタイミングが来ると思っている"（JESSE）メロディックでラウドな楽曲を鳴らす日米2バンドのフロントマンが今の想いを語る！

ALL TIME LOW

[2017.06.02 UPDATE]

レーベル移籍、ゲスト・ヴォーカルの起用、サウンドのスケールアップと、バンドの新たな挑戦に満ちた通算7枚目のニュー・アルバム完成！

ALL TIME LOW

[2011.06.07 UPDATE]

煌めきいっぱいのキュートなポップ・パンク・バンド"ALL TIME LOW"！！ 新作『Dirty Work』をリリース、さらには待望の再来日も決定！！

ASKING ALEXANDRIA

[2016.04.05 UPDATE]

衝撃のヴォーカル・チェンジを経て、遂に新生ASKING ALEXANDRIA始動！ 新たな時代の幕開けとなる、待望の4thアルバムをリリース！

ASKING ALEXANDRIA

[2014.05.07 UPDATE]

"よりビッグな会場でやれるようになりたいと思っているよ" 飽くなき上昇志向を追及し続けるASKING ALEXANDRIAの中心メンバーDanny＆Benに直撃インタビュー！

ASKING ALEXANDRIA

[2013.08.27 UPDATE]

エレクトロコアからの脱却！？初期メタルコアや80年代のHR / HMの影響をも感じさせる、生まれ変わったAAサウンドを体感せよ！！
【Part2：Ben Bruce（Gt)】

ASKING ALEXANDRIA

[2013.08.09 UPDATE]

エレクトロコアからの脱却！？初期メタルコアや80年代のHR / HMの影響をも感じさせる、生まれ変わったAAサウンドを体感せよ！！
【Part1：James Cassells (Dr)】

ASKING ALEXANDRIA

[2011.05.09 UPDATE]

格段にスケールアップした世界観と確信犯的なリリックで全世界にセンセーションを巻き起こす、エレクトリック・メタルコアの金字塔的アルバムがここに完成！！

ASKING ALEXANDRIA

[2011.03.15 UPDATE]

SCREAM OUT FEST 2011で初来日を果たしたASKING ALEXANDRIAを直撃！！ "俺たちは、AEROSMITHのように皆の記憶に残る伝説的なバンドになりたいんだ。"

ASKING ALEXANDRIA

[2010.09.06 UPDATE]

俺たちはライヴ・パフォーマンスを常に意識していることと、自分達が楽しんで プレイできる作品を心掛けて作っているんだ。

FALL OUT BOY

[2015.01.19 UPDATE]

より絆は強いものに！ 完全復活を遂げたFOBが早くも新作をリリース！

FALL OUT BOY

[2014.02.18 UPDATE]

3公演および追加公演の計4公演がすべてソールド・アウトに！復活後も変わらぬ人気を見せつけたFALL OUT BOYが新木場STUDIO COAST公演の本番直前にインタビューに応じてくれた！！

FALL OUT BOY

[2013.04.10 UPDATE]

世の中がFOBを受け入れる準備がやっと整ったんだ（笑）

KORN

[2023.04.21 UPDATE]

"KNOTFEST JAPAN 2023"出演！ 5年ぶりの来日果たしたKORNに直撃インタビュー！

KORN

[2018.03.15 UPDATE]

"Vans Warped Tour Japan 2018"にて2年半ぶりの来日決定！ ヘヴィ・ミュージック・シーン最大のカリスマ KORNのフロントマン、Jonathan Davisに貴重な取材成功！

KORN

[2011.12.06 UPDATE]

ダブステップを取り入れたKORNの最新アルバム『The Path of Totality』を徹底解明。 『ダブステップは新しくて革新的で、とても興味が持てるものだ。それを自分たちのソングライティングに取り入れたいと思ったのさ。もちろんKORNのサウンドを失わずにね。』

KORN

[2010.12.20 UPDATE]

俺自身も、Rayのようにエネルギッシュな奴とプレイすることに興奮しているよ。特にドラムとベースの相性は、ライヴではとても重要なものだからさ。

KORN

[2010.07.01 UPDATE]

原点回帰？？そんな簡単なものじゃない。 “初期衝動を超えた衝動”を直接自分の聴覚で体感せよ！！

FEATURE

A DAY TO REMEMBER

[2015.09.19 UPDATE]

メタルコアでもポップ・パンクでもない、そのどちらの要素も惜しみなく詰め込んだ、A DAY TO REMEMBERという名のサウンド。遂に国内盤にてリリース！！

ASKING ALEXANDRIA

[2013.08.09 UPDATE]

3作目で新たなフェーズへと突入したASKING ALEXANDRIAが築いた最新型メタルコア・サウンド！！

FALL OUT BOY

[2017.12.29 UPDATE]

国内ロック・シーンからの支持も絶大なFALL OUT BOY！ 尽きることない音楽への情熱を詰め込んだニュー・アルバム『M A N I A』を1/19リリース！

FALL OUT BOY

[2013.07.16 UPDATE]

来日直前のFOBが一夜限りのプレミアム・ライヴのハイライトを収録した『Live In Tokyo』をリリース

FALL OUT BOY

[2009.06.13 UPDATE]

来日中のメンバーの様子を記録したドキュメンタリーを収録、感涙決定盤！

KORN

[2022.02.03 UPDATE]

ニューメタルの絶対的アイコンが混迷の時代に捧げる鎮魂歌―― "最も暗い光"を纏ったヘヴィネスで世界を照らし出す14thアルバム！

KORN

[2016.10.20 UPDATE]

ヘヴィ・ミュージックの概念を変えた王者、史上最もヘヴィな音圧が迫りくる最新作！！

KORN

[2013.10.09 UPDATE]

オリジナル・ギタリスト"Head"がバンド復帰！エレクトロ・ミュージックを斬新に取り入れた冒険作を経てリリースされる 11thオリジナル・アルバムが到着！

KORN

[2012.09.11 UPDATE]

90年代からシーンを牽引してきたあまりに偉大なバンド、KORNの軌跡―――

KORN

[2011.12.01 UPDATE]

ヘヴィ・ロックのカリスマ・バンドKORN 最新作は、フロアを巻き込む完全ダブステップ・アルバム！！

VIDEO MESSAGE

ALL TIME LOW

[2011.11.10 UPDATE]

0:min 31sec

ASKING ALEXANDRIA

[2014.05.07 UPDATE]

0:min 25sec

FALL OUT BOY

[2014.02.18 UPDATE]

0:min 25sec

FALL OUT BOY

[2013.04.18 UPDATE]

0:min 46sec

LIVE REPORT

OZZFEST JAPAN 2015 -DAY2-

[2015.12.11 UPDATE]

2015.11.22@幕張メッセ

ENTER SHIKARI Japan Tour with A DAY TO REMEMBER & ESCAPE THE FATE

[2010.04.05 UPDATE]

2010.03.06@新木場STUDIO COAST

ALL TIME LOW｜PUNKSPRING 2012

[2012.04.20 UPDATE]

2012.03.31@幕張メッセ

SUMMER SONIC 2010｜ALL TIME LOW

[2010.09.17 UPDATE]

2010.08.07@千葉マリンスタジアム＆幕張メッセ

Sumerian Records Presents "10 Years In The Black Tour"

[2017.01.18 UPDATE]

2016.12.06@Scottsdale, AZ Livewire

WARPED TOUR 2011

[2011.08.08 UPDATE]

2011.07.01@POMONA

SCREAM OUT FEST 2011

[2011.03.18 UPDATE]

2011.02.19@恵比寿LIQUIDROOM

FALL OUT BOY

[2014.02.19 UPDATE]

2014.02.06@ZEPP TOKYO

SUMMER SONIC 2013

[2013.08.31 UPDATE]

2013.08.10@QVCマリンフィールド、幕張メッセ

FALL OUT BOY

[2013.04.09 UPDATE]

2013.04.02@恵比寿LIQUIDROOM

OZZFEST JAPAN 2015 -DAY1-

[2015.12.10 UPDATE]

2015.11.21@幕張メッセ

KORN｜SUMMER SONIC 2011

[2011.09.20 UPDATE]

2011.08.13@QVCマリンフィールド＆幕張メッセ

LOUD PARK 10｜KORN

[2010.12.20 UPDATE]

2010.10.16@さいたまスーパーアリーナ