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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

The Mindsweep

UKラウドロック・シーンを牽引するバンド、ENTER SHIKARI。"レイヴ・ミーツ・メタル"という新たなジャンルを確立し、世界各国で社会現象を巻き起こしてき

After Party

Kevin Ghost(Vo)、Alix Monster(Gt/Vo)とメンバー名を見るだけで、人を食ったようなセンスを匂わせるロサンゼルス発の4人組。だが、彼

The Moment

ひとりの男がスケボーを持ち、都会のビル群を見下ろしている。過去にも似たジャケットはあったものの、この新作には白い雲と青い空が上部に描かれている。これは希望を表し

Dear Youth

拳を振り上げて、心から叫び、泣きたいときはこれを聴けと言わんばかりの、熱い熱いサウンドは健在である。ここ日本でも人気の高い、カリフォルニア出身の5人組による通算

Bloodwork

聖地ペンシルバニアが誇る若手メタルコア・バンドの最新作にして、通算4枚目となるアルバム。今年に入ってヴォーカリストとギタリストが脱退、新たにJ.T. Cavey

Othello

グルーヴ・メタル、と書いたが一筋縄ではいかないヘヴィ・ロックを鳴らすバンドである。シドニー産の4人組で、過去に2枚のアルバムをリリース済み。本作は最新EP作品と

Dearly Departed

ASKING ALEXANDRIAのブレーン、Ben Bruce(Gt)がマネージャーと共に立ち上げたレーベルより、UKはヨーク出身5人組のデビュー・アルバムが

In It To Win It

どこか哀愁漂うエモーショナルなメロディ、ストーリー性のある情緒たっぷりの歌心で聴かせるイタリア発のポップ・パンク・バンド、THE ANTHEM。前作『High

Grade School Summer

SUM 41やSIMPLE PLANに続く、カナダ・ポップ・パンク・シーンの新星HARBOUR。結成からたったの2年という短いスパンながら、D.I.Y.な活動ス

Beautiful Disaster

ポルトガルから謎のニンジャ集団が襲来!? バンド名から分かる通り日本文化や東洋の文化に傾倒しつつも、DJ×2、ギター、キーボード、ドラム、ヴォーカルという変態的

Sun Eater

デスコアの元祖JOB FOR A COWBOYの4枚目となるニュー・アルバムはデス・メタルへと傾倒し、グネグネとうねりまくる圧巻の作品に仕上がった。ゴリッゴリの

McBusted

かつてアイドル的な人気を博し、一世を風靡したイギリスの2大ポップ・バンド、BUSTEDとMCFLYというまさに盆と正月が一緒にやってきたようなスーパー・グループ

Black Widow

まるで近づく者すべてを捕える蜘蛛のごとく、聴けば誰もがMariaの歌声の虜になる。そんなイメージそのままにクモの1種の名前を冠したIN THIS MOMENTの

Hang

長らく、本当に長らくお待たせしました!Fat Wreck Chordsを、そして90sメロディック・パンク・バンドを代表するLAGWAGONの実に9年ぶりとなる

No Fixed Address

2011年にリリースされた7thアルバム以来、実に3年ぶりとなるニュー・アルバムが登場。今作で2001年リリースの3rd『Silver Side Up』から14

After Hours

今年のLOUD PARKで初来日を果たした、英国新世代メタル・バンドの筆頭による最新ミニ・アルバム。メタルコア世代による、よりグラマラスな、80年代的なメタルへ

Light Of The World

聴いたことのあるようなフレーズばかりが飛び交い一種の飽和状態にある昨今のメタルコア/ポスト・ハードコア・シーンで、COME THE DAWNがリリースしたデビュ

Silent So Long

言わずと知れた、ドイツが生んだ最強のヘヴィ・ロック・バンド、RAMMSTEINのギタリストであるRichard Z. Kruspeによる別プロジェクトであり、2

Matty Mullins

サザン・ロック風味もあるメタルコア・サウンドがここ日本でも人気を集めているテキサスのメタルコア・バンド、MEMPHIS MAY FIREのフロントマンによるソロ

Sixty Saragossa

元WOE,IS MEのヴォーカリストであった、Hance Alligood率いる新バンドによるデビュー作。メタリックながらも空間を意識したギター・サウンド、バン

Exotype

最近のポスト・ハードコア~デスコア~エレクトロコア界隈は恐ろしいほどに全体のレベルが高く、どんなにレベルの高い新人が出てきても驚かなくなってきたと思っていたが、

The Shape Of Pop Punk To Come

イタリア、いや、もはやヨーロッパを代表するポップ・パンク・バンドの1つとして成長したMELODY FALL。ここ数年で示してきた新しいスタイルであるポップコア/

Sonic Highways

余分なものをそぎ落とし、初期衝動を剥き出しにした前作で、すっかりデトックスした印象のFOO FIGHTERS。一時の休息期間を経て、ゼロからスタートした彼らが新

Damage & Deform

おそロシア! MVを初めて観て思わずそんなベタなことを言わされてしまう、強烈なキャラが北の大地から現れた!? MVの開始5秒で初音ミクを描いた痛車を登場させると

Deathless

異常な演奏力と鬼気迫るテンションで突っ走る、ボストン出身の"テクニカル・デスラッシュ"バンド、REVOCATION。2010年にはBEHEMOTH、JOBFOR

Watchers Of Rules

元THE FACELESSのNick PierceがUNEARTHに正式加入し、新体制で制作されたUNEARTHのニュー・アルバム。これまでUNEARTHの多く

Black Veil Brides

2006年アメリカはオハイオ州シンシナティで結成されたBLACK VEIL BRIDES。結成時、弱冠19歳であったAndy Six(Vo)は全米に留まらず日本

Oxygen : Inhale

誰もが知っているわけではないが、日本でも根強い人気を誇るカナダのクリスチャン・メタル・バンドが、ファンから投資を募って完成させた7作目のアルバム。モダンなメタル

Council Of The Dead

もの哀しいオルゴールと切なく激情的に歌い上げるヴォーカルが紡ぐ世界観に、一聴して心を掴まれた前作『Two-Faced Charade』から約1年4ヶ月。今回も彼

Sonic Syndicate

2010年に激ロックFESで初来日を果たした後、翌年には残念ながら活動休止となり、中心メンバーであったRichard Sjunnesson(Vo)、Roger

Transmissions

オハイオのメタル・バンド、DOWNPLAYのフロントマン、Dustin Batesのソロ・プロジェクト(?)がCHIODOS、FINCH、YELLOWCARD他

Wovenwar

まさかのTim Lambesis逮捕が2013年のできごと。誰もが信じられない事件となった逮捕劇により残された形になったAS I LAY DYINGのメンバーた