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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

DO NOT BELONG TO ANYTHING

清濁を併せ持ったこの音が響くとき。そこには、E.Tだけが描き出せる鮮やかな光景が広がるに違いない。"DO NOT BELONG TO ANYTHING"と自ら掲

Time To Depart

関東圏を中心に活動する日本メタル・シーンの新星 BLACKS WEETが待望の1stアルバムをリリース! 自身の音楽性を"スウィート・メタル"と称する彼ら。ド直

high $pec

5年ぶりに届いた最新ミニ作。冒頭曲「Shout Down」のド頭からスクリームが飛び出し、いきなり心臓が鷲掴みにされる大迫力。そう、FUKI(Vo)の魅惑の歌唱

BLØOD THIRSTY CREATURE

lynch.の歩んできた約13年は、お世辞にも順風満帆だったとは言えないところがある。だが、どんなときも夢みることを諦めず、音楽とファンに対してひたすらに真摯で

男が女を唄うとき

前作『次回予告 俺たちが売れたのは、全部お前たちのせいだ』から半年。渋谷WWWでのワンマンを成功させ、なぜかヴォーカル青木の父(=JP青木)が作詞をしたり、父が

EVIL PARTY

ナニワ発のLaxityが、初の全国リリースとなる1stシングルを完成。冒頭を飾る「E-BOO-NIGHT PARTY☆ROCK」は、ラウドとEDMを掛け合わせた

KINGDOM

会場限定盤含め5枚のシングル制作を経てリリースされる5thフル・アルバムは、これまで彼らが培ってきたミクスチャー・センスの精度を上げたアレンジと、細かい音色まで

Apollo

日本のラウド・シーンを牽引し、近年は海外での活動も盛んなCrystal Lakeの約1年ぶりの新作。前作『TrueNorth』より続く"静"と"動"の調和を追究

RED APHELION

従来のファンも唸らせながら、ラウド・ロックの範疇に収まりきらないポピュラリティも獲得した『ROAR』から約1年半。待望の新作は、前作で打ち出したサウンドをさらに

GOLD EXPERIENCE REQUIEM

"ジョジョの奇妙な冒険"の中でもトップ・レベルの能力を持つスタンド名をタイトルに持ってくるところにも、バンドの自信のほどが窺える。EP『THE ROOTS』以来

We are Runny Noize

ちょっと独特な歌ネタをやってるお笑いコンビ"ラニーノーズ"による、メロコア・バンド Runny Noize。芸人さんのバンドっていうことで、ちょっと色眼鏡で見て

蛙-Kawazu

最新のラウドロックと邦ロックのエッセンスを導入したV系バンドの中でも、キズのサウンドはユニーク・センスが超濃い目。ヴォーカルは大袈裟な歌い回しでスキルフルなハイ

振り出しに向かう

長崎県出身の4人組メロディック・ハードコア・バンドWEAKEND HEROESの1stフル・アルバム。叙情的で激しい感情の吐露と、意外にもキャッチーなメロディ、

SCREAMING RHAPSODY

本格派のデス・ヴォイスとポップなクリーン・ヴォイスが合わさり、エクストリームに振り切れたメタル・サウンドは刺激性十分。"メタル系スクリーミング・アイドル"という

WITH LOVE IN MY HEART

幼いころからクラシックに親しみ、家にあった大量のジャズやロックのレコードを聴き、思春期にはメロコアにも触れ、多彩な音を蓄積してきたHideki(Dr)とTsub

Fin

アルバムのオープニングを飾るのは、10-FEET型ミクスチャーの「1 size FITS ALL」。この言葉が表すのは、つまりフリーサイズのこと。まさにどんなジ

AWAKENING FROM ABYSS

オープニングを飾るインスト曲「The Awakening」の壮大且つ神秘的なサウンドから、続く「The Hammer Of Wrath」のギターが唸り、超高速の

KING DISSECTION

残虐で苛烈極まりない音像だ。アメリカでデスメタルを掲げて活動していたKiyo Nishihara(Vo)が日本で立ち上げたバンド、WORLDEND MAN。昨年

TEARS OF MESSIAH

70年代、80年代のハード・ロック/ヘヴィ・メタルを基盤に己の美学を貫き続ける彼ら。移籍第1弾になる12thアルバムは、力強いリフや楽曲に寄り添った煌びやかな超

Ten Red Roses

大阪の女性3人組のメタル・バンドが1stアルバムをリリース。すでにライヴの定番となっている4曲に、新境地に挑んだ書き下ろしの新曲「Medeiros」を加えた全5

Ceremony of khaos

関西発のカオティック・ハードコア・バンド Does It Escape Againと、"neo tokyo"をコンセプトに活動をするアイドル uijinによるス

Ajna -SgVer-

即死間違いなし。まずはこの激烈なイントロを聴いただけでも、2秒あればJILUKAの醸し出す本気度にヤられることになるはずだ。3rdミニ・アルバム『Xenomor

New Sunrise

オリコン自己最高の2位を叩き出した前作から約2年――"新たな日の出"を意味するニュー・アルバム『New Sunrise』がついに完成! 初期の傑作ダンス・チュー

今夜 / ナミノウタゲ

映画"あゝ、荒野"のエンディングテーマがBRAHMANの新曲「今夜」であることを知ったとき、孤独な男ふたりの苛烈な物語という点で強烈な興奮と納得感があった。「今

秋盤

四季連続リリース第2弾『秋盤』は、「ニクタベイコウ!」でスタート。ビーフ、ポーク、チキン、そして肉料理を叫びながらシンガロングを起こし、ライヴではウォール・オブ

Road to the Temple

初の全国リリースとなった前作から約1年。さらなる進化と深化を遂げた民族系"仏"バンド odd fiveの最新作! 今作の幕開けは、なんとゴダイゴの名曲「MONK

Raging Out

デビュー30周年という大きな節目に相応しい"傑作"の誕生だ。今年2月から発売日に間に合うギリギリまで制作に取り組んでいた渾身のニュー・アルバム。バンドには周期が

FATELESS

フル・アルバムとしては2年ぶりのリリースとなる『FATELESS』。先行MV公開した「ENVY」がすこぶる評判いいが、アルバム1枚通して聴いてもそのイメージは揺

Beyond The Reach

フルとしては約3年ぶり、GURE(Ba)が加入してからは3作目になる5thアルバム。今年は結成20周年というアニバーサリー・イヤーを迎え、現3ピースのガチッと固

Aerials

メンバーの脱退が続き、YU-TARO(Gt/Prog)以外のメンバーが総入れ替えとなった、A Ghost of Flare。そんな彼らが心機一転、名刺代わりの強

Pressure

ライヴ・シーンでキッズから絶大な支持を集めるOVERARM THROWが、2ndアルバムから実に約6年ぶり、シングル・リリースからも約4年ぶりとなる新作アルバム

LAMP OF HOPE

宮崎県出身の3人が2011年に東京で結成したMINAMINiNEが前作『SWEET』から1年ぶりにリリースする1stミニ・アルバム。青春パンクのメッセージ性と、