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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

KNELL

紅一点、RUKI(Vo)擁する大阪発の4人組による1stアルバム。デス・ヴォイスを使いこなし、エクストリーム・メタルにカテゴライズされるであろう音像はARCH

あげてけ!ぽじてぃ節

愉快痛快。さとしが全面的にヴォーカリストとして活躍するようになったことで、新生キバオブアキバの生み出す世界はどこまでもポジティヴで、果てしなくおバカで、際限なく

FIVE LOW

2008年より活動を重ね、満を持して発表する1stミニ・アルバムは"5人の重低音によるアンサンブル"の意味合いを込め"FIVE LOW"と冠した。メタリックなリ

Do or Die

AllSの決断と覚悟。それは、今作にそのまま表されていると言っていいだろう。ここにきて新たな名前を掲げた彼らは"ある種これまでを一部継承したものであり、ある種こ

Devil's Proof

前作『PURGE』はデスコアやブルデスに特化した内容で、V系のみならず幅広いメタル好きに受け入れられる作品だったが、今作はさらにスケール感が大きくなり、クリーン

Seeding

名古屋発の3人組のメジャー1stアルバムは、改めてこのバンドの魅力を豪快に突きつけながら、新たなチャレンジも盛り込まれた快作と言っていい。Hi-STANDARD

エムオロギー

約2年9ヶ月ぶりのフル・アルバムは、"MERRYにとってのイデオロギー=エムオロギー"と"禁断の世界"をパッケージング。2018年2月まで続く47都道府県ツアー

Lush*energy

東京都出身のシンガー"かなでももこ"の集大成的1stフル・アルバムが完成。今作はロック・プロジェクト5ヶ月連続配信曲、そして、ゲーム・アプリ"NOeSIS"関連

DO NOT BELONG TO ANYTHING

清濁を併せ持ったこの音が響くとき。そこには、E.Tだけが描き出せる鮮やかな光景が広がるに違いない。"DO NOT BELONG TO ANYTHING"と自ら掲

Time To Depart

関東圏を中心に活動する日本メタル・シーンの新星 BLACKS WEETが待望の1stアルバムをリリース! 自身の音楽性を"スウィート・メタル"と称する彼ら。ド直

high $pec

5年ぶりに届いた最新ミニ作。冒頭曲「Shout Down」のド頭からスクリームが飛び出し、いきなり心臓が鷲掴みにされる大迫力。そう、FUKI(Vo)の魅惑の歌唱

BLØOD THIRSTY CREATURE

lynch.の歩んできた約13年は、お世辞にも順風満帆だったとは言えないところがある。だが、どんなときも夢みることを諦めず、音楽とファンに対してひたすらに真摯で

男が女を唄うとき

前作『次回予告 俺たちが売れたのは、全部お前たちのせいだ』から半年。渋谷WWWでのワンマンを成功させ、なぜかヴォーカル青木の父(=JP青木)が作詞をしたり、父が

EVIL PARTY

ナニワ発のLaxityが、初の全国リリースとなる1stシングルを完成。冒頭を飾る「E-BOO-NIGHT PARTY☆ROCK」は、ラウドとEDMを掛け合わせた

KINGDOM

会場限定盤含め5枚のシングル制作を経てリリースされる5thフル・アルバムは、これまで彼らが培ってきたミクスチャー・センスの精度を上げたアレンジと、細かい音色まで

Apollo

日本のラウド・シーンを牽引し、近年は海外での活動も盛んなCrystal Lakeの約1年ぶりの新作。前作『TrueNorth』より続く"静"と"動"の調和を追究

RED APHELION

従来のファンも唸らせながら、ラウド・ロックの範疇に収まりきらないポピュラリティも獲得した『ROAR』から約1年半。待望の新作は、前作で打ち出したサウンドをさらに

GOLD EXPERIENCE REQUIEM

"ジョジョの奇妙な冒険"の中でもトップ・レベルの能力を持つスタンド名をタイトルに持ってくるところにも、バンドの自信のほどが窺える。EP『THE ROOTS』以来

We are Runny Noize

ちょっと独特な歌ネタをやってるお笑いコンビ"ラニーノーズ"による、メロコア・バンド Runny Noize。芸人さんのバンドっていうことで、ちょっと色眼鏡で見て

蛙-Kawazu

最新のラウドロックと邦ロックのエッセンスを導入したV系バンドの中でも、キズのサウンドはユニーク・センスが超濃い目。ヴォーカルは大袈裟な歌い回しでスキルフルなハイ

振り出しに向かう

長崎県出身の4人組メロディック・ハードコア・バンドWEAKEND HEROESの1stフル・アルバム。叙情的で激しい感情の吐露と、意外にもキャッチーなメロディ、

SCREAMING RHAPSODY

本格派のデス・ヴォイスとポップなクリーン・ヴォイスが合わさり、エクストリームに振り切れたメタル・サウンドは刺激性十分。"メタル系スクリーミング・アイドル"という

WITH LOVE IN MY HEART

幼いころからクラシックに親しみ、家にあった大量のジャズやロックのレコードを聴き、思春期にはメロコアにも触れ、多彩な音を蓄積してきたHideki(Dr)とTsub

Fin

アルバムのオープニングを飾るのは、10-FEET型ミクスチャーの「1 size FITS ALL」。この言葉が表すのは、つまりフリーサイズのこと。まさにどんなジ

AWAKENING FROM ABYSS

オープニングを飾るインスト曲「The Awakening」の壮大且つ神秘的なサウンドから、続く「The Hammer Of Wrath」のギターが唸り、超高速の

KING DISSECTION

残虐で苛烈極まりない音像だ。アメリカでデスメタルを掲げて活動していたKiyo Nishihara(Vo)が日本で立ち上げたバンド、WORLDEND MAN。昨年

TEARS OF MESSIAH

70年代、80年代のハード・ロック/ヘヴィ・メタルを基盤に己の美学を貫き続ける彼ら。移籍第1弾になる12thアルバムは、力強いリフや楽曲に寄り添った煌びやかな超

Ten Red Roses

大阪の女性3人組のメタル・バンドが1stアルバムをリリース。すでにライヴの定番となっている4曲に、新境地に挑んだ書き下ろしの新曲「Medeiros」を加えた全5

Ceremony of khaos

関西発のカオティック・ハードコア・バンド Does It Escape Againと、"neo tokyo"をコンセプトに活動をするアイドル uijinによるス

Ajna -SgVer-

即死間違いなし。まずはこの激烈なイントロを聴いただけでも、2秒あればJILUKAの醸し出す本気度にヤられることになるはずだ。3rdミニ・アルバム『Xenomor

New Sunrise

オリコン自己最高の2位を叩き出した前作から約2年――"新たな日の出"を意味するニュー・アルバム『New Sunrise』がついに完成! 初期の傑作ダンス・チュー

今夜 / ナミノウタゲ

映画"あゝ、荒野"のエンディングテーマがBRAHMANの新曲「今夜」であることを知ったとき、孤独な男ふたりの苛烈な物語という点で強烈な興奮と納得感があった。「今