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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

check it out

SNS世代のヴィジュアル系という土壌で活動していくなかで溜め込んだフラストレーションや世間を賑わす芸能スキャンダル――それらに共通する低俗な悪意に対し、きっぱり

MISS SINS

イントロから、憂いを帯びた扇情的なピアノが響き渡り、ビートが加速するとともに、ズシリと重い、感情の嵐が吹きすさぶような「MISS SINS」。4人のヴォーカルが

Antino未deology-改式-

2016年5月、現メンバーとなる以前にリリースされていた1stミニ・アルバム『Antino未deology』が、再録盤の"改式"としてリリース。ゆくえしれずつれ

SILVER

結成20周年に突入したRIZEの3曲入りニュー・シングルは、彼らの自由度を物語る作風と言えるだろう。表題曲はKenKen(Ba)が作曲したもので、TVアニメ"銀

Northern Hell Song

2013年、国内デビューに先駆け海外リリースを果たし、翌年に日本でのメジャー・デビューを果たした逆輸入バンド GYZEが約2年ぶりに放つ3rdアルバム。前作まで

FREAKY

約3年半ぶりになるニュー・アルバムが到着。「Too oLD To KNoW」、「ダディ・ダーリン」、「イロハニホエロ」、「奮い立て 合い燃えろ」の既発曲を含む全

Dead End in Tokyo

今年もまた、オオカミたちが大暴れ! 伝説のロック・バンド GUNS N' ROSES来日公演のサポート・アクトという大舞台も記憶に新しい彼らの最新作。まず、表題

始まりは終わりじゃないと確かめる為だけに僕らは・・・

昨年6月にヴォーカルのGlielmo Ko-ichiが脱退、一時活動休止していたサンエルが帰ってきた! 11月に新ヴォーカリスト Hiromuを迎えての復活ワン

あられ雛DANCE!!/C'mon!!こいこい猪子課長

元旦に1stシングル『SHOW-GUTS/ダルマさんは転ばないっ』をリリースした、オメでたいコア="オメコア"バンドの2ndシングル。「あられ雛DANCE!!」

ILLUMINATE

インディーズからのリリースを精力的に重ねながら、この1、2年、めきめきと頭角を現してきた大阪の6人組が"歴史に残るようなバンドになる"という目標を実現するため、

DREAMSCAPE

ALESANA、A SKYLIT DRIVEを輩出したアメリカのレーベル"Tragic Hero Records"が契約した、日本人としてはCrossfaith

RISE

福岡出身のガールズ・メタル・バンド、BRIDEAR。昨年にはヨーロッパ・ツアーも経験し、さらに成長を見せる彼女たちが自分たちのサウンドをひたすらに追求したEPを

六花

とてもミステリアスで、切なくも激しくて、それでいてキャッチーで。この"眩暈SIREN"という福岡の5人組は、日本のロックにまだこんな可能性があったんだと気づかせ

XXX BOX

デビュー30周年を祝した豪華な完全生産限定BOX。30年の歩みを振り返った2枚組の音源には計30曲を収録。初期のNWOBHMやスラッシュ・メタル期を経て、自らの

Climber's High!

TVアニメ"風夏"に登場するカリスマ的ロック・バンド、HEDGEHOGSのヴォーカル"たま"役を務める沼倉愛美の2ndシングル。今作の表題曲は、"風夏"のOPテ

THE ECLIPSE

『THE FIRST FRISSON OF THE WORLD』(2011年)、『THE HIGHEST OF DYSTOPIA』(2015年)に続く第3作。今

Lineage ~薔薇の末裔~

劇的という言葉が、Versaillesにはとてもよく似合う。重厚且つ流麗なヘヴィ・メタルの血を受け継いだ音楽的遺伝子と、美と愛と感動に彩られた歌詞世界。そして、

Black Pentagram

天外冬黄ことLIGHT BRINGERのFuki(Vo)、元神バンドで現在は妖精帝國、電気式華憐音楽集団でも活躍する紫煉(Gt)を中心に、コミケでの販売(リリー

傘と雨

2016年11月に結成15周年を迎えたMERRY、約1年ぶりの新作。表題曲はMERRYの個性のひとつである昭和歌謡ロックと去年1年のライヴ活動で手に入れたバンド

THE END

2016年は4枚のシングルをリリース、初の日本武道館公演は即日ソールド・アウトの大盛況、TVドラマ主題歌を担当するだけではなく出演も果たすなど、ライヴ・キッズか

Thousand Miracles

2015年に初のメンバー・チェンジを経験し、2016年2月にリリースしたミニ・アルバム『skyrocket』でバンドとしての変わらぬスタンスと高いモチベーション

Breath for someone

"OZZFEST JAPAN 2015"出場時も堂々たるパフォーマンスを見せた彼ら。前作に引き続き、HIROKI(Dragon Ash)をプロデューサーに迎えた

Vorchaos

ラウドでメタリックでヘヴィなサウンド+日本語詞で独特の世界観を展開するVorchaosのメジャー・デビュー・アルバム。暑苦しさすら感じられる、ストレートなリリッ

METALIN

新ドラマー 真矢を迎えて新体制となった3ピース、そこに鳴るの最新作はメタルを導入。各自がテクニカルで細やかなフレーズやリズム、ハーモニーを積み重ねていく極上のア

革命のマスク

ヴォーカルの火寺バジルが魔女にかけられた呪いを解くために、歌という魔法を使って冒険しているラウドでポップでファンタジーなRPG系ミクスチャー・ロック・バンドのメ

やんごとなき世界

アルバムの幕開けとなる「やんごとなき世界へ」は、ビート迸る賑やかな本格的なサンバ。何が始まったのかと思っていると、メタリックなギター・リフが炸裂するメタルコア・

MY LIBERATION / PARAISO

デビュー5周年企画の第2弾となるシングルは2形態で計4曲を収録。"アニメver."に収録された3曲が、"チェインクロニクル"関連のテーマ・ソングにそれぞれ起用さ

ヒトリセカイ×ヒトリズム

バンドにとって新たなアンセムとなった4年ぶりの新曲「アンテナラスト」から約半年で届けられる、結成20周年イヤーの幕開けを飾るシングル。「アンテナラスト」同様に今

脈拍

生きることには、時に痛みが伴う。時に歓びが伴う。時に哀しみが伴う。だが、それでも生きていくうえでは絶対的に希望が必要だ。結成20周年の節目に際し、MUCCが発表

SIX KILLS

1年10ヶ月ぶりのリリースとなるミニ作ということで、待ちわびていたファンも多いだろう。今作は現3ピースの色合いをさらに突き詰めたオリジナリティに長けた楽曲が並ん

BLOODTHIRSTY

前作『The Un-Dead』同様、今作の表題にドキッとする人も多いだろう。"血"をテーマにしたという2ndミニ・アルバムは、矢島本人の歌声と、メタル度を高めた

Unholiest Night

"ラウドを軸にメロディと世界観を大事にした楽曲を展開"と彼らの資料に書いてあるが、実際の音楽性はとても幅広い。今作は新ヴォーカリスト SHO加入後、初となる2曲