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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Misanthropy

極めて閉鎖的な閉塞感が、ここには音というかたちで凝縮され詰まっている印象だ。逆に言えば、この音はそれだけソロ・プロジェクトならではの純粋で高潔な方法論のもとで創

Realize

昨年は台湾のフェスでBATCH(Dr)が複雑骨折し、一時期はバンド存続の危機に直面したが、起死回生のニュー・アルバムがここに完成。今作はクラシック・ロック、イン

ヒメサマスピリッツ

勢いに乗る魔法少女になり隊の3rdシングルは、さらにファン層を拡大させそうだ。特に表題曲のTrack.1は以前からライヴでやってきた楽曲なので、待望の音源化と言

Unlimited Diffusion

昨年、3つの大型フェスへの出演なども含め、バンドとして大きく飛躍を成し遂げたAldiousが放つ6thアルバム。そのタイトルのとおり、限界を取り払うかのように、

Astraia

Mary's Bloodなど様々なアーティストのサポートで辣腕を振るう女性ギタリスト・YASHIROが初のソロ作を完成。今作はインスト曲を主軸に据えながら、彼女

バババーババウムクーヘン★ / 下僕 GEBO GEBO !!

魔界人アイドル"椎名ぴかりん"による移籍第1弾シングル。「バババーババウムクーヘン★」は、"あのコ"とバウムクーヘンを食べたい! という思いが詰まったポップな曲

J'aime La Vie

決して枯れることなく、咲き誇り続ける艶やかな薔薇があるとして。ただ美しいだけではなく、鋭いトゲも持っているその凛とした佇まいは、まさにD'ERLANGERの存在

次回予告 俺たちが売れたのは、全部お前たちのせいだ。

ヴォーカリストの実父が勝手に過去曲の作詞を担当、実家の両親が作った食品が大ヒット、過去曲が柏レイソルの応援歌に抜擢......と話題に事欠かない3人組による6曲

カストラート

ヘヴィ・メタルという縦糸と、耽美論という横糸。そこにドラマ性という染料を組み合わせて丹念に織り上げられたのが、KAMIJOの生み出したこの『カストラート』という

さよなら

前作シングル『LAST HERO』は、日本テレビ系ドラマ"THE LAST COP/ラストコップ"の主題歌であったが、今作はその劇場版の主題歌。ブルエンにとって

MORE!!MORE!!MORE!!MORE!!

前作『WRAINBOW』レコ発ファイナル代官山UNIT公演をほぼソールド・アウト。勢いに乗る北九州発の4人組が3rdミニ・アルバムを完成させた。今作もライヴでバ

Beside You

デビュー日である2月21日には、新曲「Mix It Up」を配信リリースしたDragon Ash。そしてデビュー20周年のアニバーサリー・イヤーに突入したバンド

afraid

ジャンルにとらわれないごちゃ混ぜサウンドでシーンをザワつかせた、新感覚メタルコア・バンド Does It Escape Againが、約1年のライヴ休止期間を経

Into Another World

Luizaのしなやかで透明感のある歌声で始まる「Now What?!」(Track.1)から、バンドの世界がよりスケール感を増したことがわかる。アルバム『BLO

It's Never Goodbye.

北海道・小樽を拠点に活動し、地元へバンドを呼び込みながら、またBLUE ENCOUNTやNOISEMAKERのツアー・ファイナルに出演するなどして、ライヴを中心

Missing

昨年は2ヶ月連続デジタル・シングル『Passion Play』、『emotional disorder』をリリースした彼ら。約4年ぶりになるパッケージでのニュー

99.9

1stシングル曲「99.9」のサウンド・テーマは、"煌びやか"だという。そのポップな突き抜け方は、爽快ですらある。いかついルックスと大所帯の迫力と、派手なシンセ

GET YOUR WORLD

女性2人をフロントに擁する3人組から、約1年ぶりの音源となる1stミニ・アルバムが到着。今作も前作同様、BiSHやBiSなどを手掛ける松隈ケンタ(SCRAMBL

bite the bullet

昨年10月のメジャー・デビュー・シングル『MISS UNLIMITED』は、国内のみならず海外のiTunesロック・チャートにもランクイン。今年4月頭には、Fe

BONUS

直球でもなければ、変化球でもない。斜め上から投げ込まれた魔球みたいな音源かもしれない。結成7周年を迎えたAiliph Doepaのニュー・シングル。その中身は2

FAT

昨年、日本人初となる"PUNKSPRING"のヘッドライナーという偉業を成し遂げ、名実共に日本を代表するパンク・バンドとして、今年結成17周年を迎えたTOTAL

Brightest

懐かしくも、新しい。いや、今となっては希少なサウンドだろう。前作『Landscapes』から3ピース編成になった彼ら。それ以降もライヴを積み重ねて、この新作を作

PANTHEON -PART 1-

鋭く響く叫びや、唸るような轟音、衝動のこもった律動。この1枚の中に渦巻いている音たちは、すべて摩天楼オペラが魂を震わせた結果として生まれたものだと言えよう。An

NAKED

18歳の女性ヴォーカル、Megのエネルギッシュでハイトーンの歌声が強いインパクトを与える4ピース、OZ RAM INDIO。ラウドなギター・リフや、パワフルでフ

War Declaration

今年2月にはPERIPHERY東京公演のサポート・アクトを務めた福岡発の5人組。平均年齢20歳という彼らから3rd EPが届いた。音楽的にはメタルコア/Djen

不倶戴天 -フグタイテン-

深遠や哀愁も、バンドがキャリアを重ねたうえで表現できる豊かさだと思うが、BRAHMANの深化は、そのサウンドに時代がいつだとか、新しいとか古いとかのエクスキュー

BRAND NEW DAY

大阪のポップ・パンク/イージーコア・バンド、AIRFLIPがライヴ会場と通販限定でEPをリリース。1stミニ・アルバム『MILES FLAG』のリリース後、ツア

OOPARTS

エモ・ロック・バンドに三味線!? まさに平成のオーパーツとも言うべき、謎の和洋折衷バンド"ROA"。和洋折衷と言っても、和楽器バンドのように和のメロディが主体の

PANJOY!!!

曲名はフザけているが、楽曲は圧倒的に素晴らしい! 今に始まったわけではないけれど、そのギャップがどんどん広がってる気がする。結成22年目に突入する大阪発の4人組

BEST OF MUCC II & カップリング・ベスト II

コアな夢烏(ムッカー)はもちろんのこと、近年はややMUCCと疎遠になっていた元夢烏、あるいは最近になってフェスなどで見掛けてMUCCのことが気になっているという

THE DREAM IS NOT DEAD

昨年3月に出た1stフル・アルバム『Dizzy Beats』が1万枚のセールスを突破した3人組。それ以降、47都道府県レコ発ツアーを行い、数々のロック・フェスに

GET UP YOUTH!

昨年電撃復活を果たした175Rの約7年ぶりのニュー・アルバム。不思議なくらいブランクを感じさせない、175R節青春パンク。ただ、勢いと情熱に任せた初期衝動だけで