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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

afraid

ジャンルにとらわれないごちゃ混ぜサウンドでシーンをザワつかせた、新感覚メタルコア・バンド Does It Escape Againが、約1年のライヴ休止期間を経

Into Another World

Luizaのしなやかで透明感のある歌声で始まる「Now What?!」(Track.1)から、バンドの世界がよりスケール感を増したことがわかる。アルバム『BLO

It's Never Goodbye.

北海道・小樽を拠点に活動し、地元へバンドを呼び込みながら、またBLUE ENCOUNTやNOISEMAKERのツアー・ファイナルに出演するなどして、ライヴを中心

Missing

昨年は2ヶ月連続デジタル・シングル『Passion Play』、『emotional disorder』をリリースした彼ら。約4年ぶりになるパッケージでのニュー

99.9

1stシングル曲「99.9」のサウンド・テーマは、"煌びやか"だという。そのポップな突き抜け方は、爽快ですらある。いかついルックスと大所帯の迫力と、派手なシンセ

GET YOUR WORLD

女性2人をフロントに擁する3人組から、約1年ぶりの音源となる1stミニ・アルバムが到着。今作も前作同様、BiSHやBiSなどを手掛ける松隈ケンタ(SCRAMBL

bite the bullet

昨年10月のメジャー・デビュー・シングル『MISS UNLIMITED』は、国内のみならず海外のiTunesロック・チャートにもランクイン。今年4月頭には、Fe

BONUS

直球でもなければ、変化球でもない。斜め上から投げ込まれた魔球みたいな音源かもしれない。結成7周年を迎えたAiliph Doepaのニュー・シングル。その中身は2

FAT

昨年、日本人初となる"PUNKSPRING"のヘッドライナーという偉業を成し遂げ、名実共に日本を代表するパンク・バンドとして、今年結成17周年を迎えたTOTAL

Brightest

懐かしくも、新しい。いや、今となっては希少なサウンドだろう。前作『Landscapes』から3ピース編成になった彼ら。それ以降もライヴを積み重ねて、この新作を作

PANTHEON -PART 1-

鋭く響く叫びや、唸るような轟音、衝動のこもった律動。この1枚の中に渦巻いている音たちは、すべて摩天楼オペラが魂を震わせた結果として生まれたものだと言えよう。An

NAKED

18歳の女性ヴォーカル、Megのエネルギッシュでハイトーンの歌声が強いインパクトを与える4ピース、OZ RAM INDIO。ラウドなギター・リフや、パワフルでフ

War Declaration

今年2月にはPERIPHERY東京公演のサポート・アクトを務めた福岡発の5人組。平均年齢20歳という彼らから3rd EPが届いた。音楽的にはメタルコア/Djen

不倶戴天 -フグタイテン-

深遠や哀愁も、バンドがキャリアを重ねたうえで表現できる豊かさだと思うが、BRAHMANの深化は、そのサウンドに時代がいつだとか、新しいとか古いとかのエクスキュー

BRAND NEW DAY

大阪のポップ・パンク/イージーコア・バンド、AIRFLIPがライヴ会場と通販限定でEPをリリース。1stミニ・アルバム『MILES FLAG』のリリース後、ツア

OOPARTS

エモ・ロック・バンドに三味線!? まさに平成のオーパーツとも言うべき、謎の和洋折衷バンド"ROA"。和洋折衷と言っても、和楽器バンドのように和のメロディが主体の

PANJOY!!!

曲名はフザけているが、楽曲は圧倒的に素晴らしい! 今に始まったわけではないけれど、そのギャップがどんどん広がってる気がする。結成22年目に突入する大阪発の4人組

THE DREAM IS NOT DEAD

昨年3月に出た1stフル・アルバム『Dizzy Beats』が1万枚のセールスを突破した3人組。それ以降、47都道府県レコ発ツアーを行い、数々のロック・フェスに

BEST OF MUCC II & カップリング・ベスト II

コアな夢烏(ムッカー)はもちろんのこと、近年はややMUCCと疎遠になっていた元夢烏、あるいは最近になってフェスなどで見掛けてMUCCのことが気になっているという

GET UP YOUTH!

昨年電撃復活を果たした175Rの約7年ぶりのニュー・アルバム。不思議なくらいブランクを感じさせない、175R節青春パンク。ただ、勢いと情熱に任せた初期衝動だけで

Final Crusades

メロデスに日本語詞を乗せるスタイルで出発した彼ら。この1stアルバムはメタリックなエッジ感はそのままに、アコギを使用したトラディショナルな空気感やストーリー性の

Mellow dawn

ALISA、Layna、Mizuhiからなるアイドル・ユニット NEVE SLIDE DOWNが、初の全国流通シングル『Mellow dawn』をリリース。同じ

CONTINUE

究極のハミ子バンドであることを、久々のアルバム『CONTINUE』でもメトロノームは実証してしまったようだ。何より、ヴィジュアル系バンドの端くれだとはされている

Revolution【re:i】

約2年間の休止期間を経て、復活第1弾になるミニ作は彼女の多面的な表情が窺える全5曲が揃った。表題曲はPENICILLINのHAKUEIをプロデュースに迎え、スト

NEXTAGE

"喰らえ、これが東京ミクスチャー!"と戦いの狼煙を上げ、2013年結成の5人組、PRAISEがついにデビュー。ラップ×ラウドロックといういわゆるミクスチャー・ロ

Curry On

約6ヶ月ぶりの新作は2曲入りワンコイン・シングル。Track.1はにんにくのにおいをモチーフに"社会に対する反骨精神"と"自分の好きなものに正直でいよう"という

Monster's Party

墓場の街グレイヴタウン出身のモンスターたちによる、V系ミクスチャー・ロック・バンド......それだけ聞いても、かなりのキワモノというか、サウンドも相当個性的な

II i I vii

毒気と殺気と色気が、ここには混在している。Sick.なるバンド名には"Screaming inside can kill."という意味合いが込められているそうだ

TRACES VOL.2

結成15周年を迎えるthe GazettEのバラード・ソングを再録音したベスト・アルバム。2005年以来のレア音源「枯詩」、「Cassis」や「PLEDGE」と

Over And Over Again

2016年3月に初の全国流通盤のミニ・アルバムをリリースし、エモからパンク、ハードコア系バンドまでと対バンをする5人組、Castawayの1stシングル。TEX

RAGE

怒れる男たちの深い咆哮が、ここには在る。THE BLACK SWANが5thシングルで体現している音は、ドキュメント性の強い赤裸々な感情に裏打ちされたものだと言

THE BEST '09-'17

ヨーロッパ・ツアー、"LOUD PARK 16"、"VISUAL JAPAN SUMMIT 2016"と、大きな飛躍を果たした2016年を終えたばかりのノクブラ