名古屋発の3人組のメジャー1stアルバムは、改めてこのバンドの魅力を豪快に突きつけながら、新たなチャレンジも盛り込まれた快作と言っていい。Hi-STANDARD直系の英語詞を貫くメロディック・パンク、歌心を存分に活かした日本語曲、また、ポエトリー・リーディングや、世界共通言語の"ウォーウォー"のコーラス・ワークも導入し、1曲1曲色合いの違う楽曲が収録されている。ライヴ感のあるダイナミズムと、各楽器がクリアに響くサウンド感も迫力十分。スカ調リズムでファニーなポップ感を炸裂させた「Cat or Dog」も遊び心に溢れているし、歌メロとポエトリー調の表現がうまくハマッている「Search」も良質曲。直球も変化球も、自由自在に操る魅惑のメロディック作の誕生だ。 荒金 良介
忘れてはいけないはずの"あの頃の気持ち"は、時に大人の事情だの抗いようのない忙しさ、はたまた予想もしない横槍などによって意図せず薄らいでしまうこともある。だとしても、ふとした瞬間にでも"あの頃の気持ち"を思い出せるなら、まだそれは取り戻せる
名古屋発の3人組のメジャー1stアルバムは、改めてこのバンドの魅力を豪快に突きつけながら、新たなチャレンジも盛り込まれた快作と言っていい。Hi-STANDARD直系の英語詞を貫くメロディック・パンク、歌心を存分に活かした日本語曲、また、ポエ
今年、結成10周年を迎えるBACK LIFTがついにメジャー・デビュー！ ずっと地元で彼らを応援してきたファンにとっては、感動もひとしおだろう。そんな記念すべき1枚となる今作には、疾走感に満ちたキャッチー且つ、共感度100パーセントのアツい
様々なフェスやイベントですっかりお馴染みの存在となった、名古屋の3人組 BACK LIFTが、4曲入りの新作シングルをドロップ。等身大の日本語詞で語りかけ、サビのコーラスで聴かせる純度100％のメロディック・ナンバーもあれば、RANCIDば
ある一定の層にとって “懐メロ”とは、“懐かしのメロディック・パンク”のことである……なんて事をこのアルバムを聴きながらふと考えていた。だってまさしくこのアルバムは、その“懐メロ”そのものなんだもの。昭和歌謡だって、毎年季節の変わり目にはつ
"前のめりな感じが欲しかったんですよ、この「Dream Wagon」には"新体制となったBACK LIFTがバンドのさらなる可能性を提示するEPリリース！
結成10周年を迎えたBACK LIFT！エンジン全開で突き進み続ける彼らのさらなる成長を予感させるメジャー1stアルバム！
Zephyren presents A.V.E.S.T project vol.10 特集第1弾！ "2017年のA.V.E.S.Tが一番ヤバい"って言われるような日にしたいですね
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