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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

MAKE YOUR LIFE

川崎発のスカ・パンク4人組による通算5枚のミニ・アルバムは、全6曲入りで多彩な切り口とバラエティに富んだ楽曲で楽しませてくれる。"スカ・パンク"と書き綴ったもの

絆ミックス

日本武道館ワンマン公演を見据えた彼女たちのメジャー6thシングル。表題曲はまたぎ(ファン)との"絆"をテーマに、いままでとこれからの思いを赤裸々に綴ったエモーシ

Leaving

PassCodeを手掛ける平地孝次がサウンド・プロデュースをする3ピースのユニットが2ndシングルをリリース。ラウドでメタリックなバンド・サウンドを基調にしたタ

Polyhedra

男女混合5人組による5曲入りニューEP。今作はバンド初のコンセプトを設け、ワンマン・ライヴの如き起承転結を作品に封じ込めることに成功。ハード・ロック/ヘヴィ・メ

NO ANTIDOTE

前作のサウンドとヴィジュアルのインパクトが大きすぎて、あれはなかなか超えられないだろ、と思ってたらあっさり超えてきた。いとも簡単に。ジャケットのアートワークもイ

ULTIMATE SACRIFICE

10thフル・アルバム『UNDER THE FORCE OF COURAGE』に続くコンセプト作品第2弾となる『ULTIMATE SACRIFICE』が前作より

DIS IS LOVE

春にリリースしたシングル曲「99.9」を含むこの2ndアルバムは、Xmas Eileenのレンジの広さを、より深みを増したサウンドとして昇華し、内容的にも1歩も

魔法少女になり隊~まだ知らぬ勇者たちへ~

メジャー1stフル・アルバムは、バンド史上最高の振れ幅で挑んだ意欲作だ。今作のテーマはずばり"ゲーム"で、作品1枚通してRPGのごとく様々な場面や心情を体験し、

arcadia † paroniria

前作『DiVE to GiG - K - AiM』から約2ヶ月の短いタームで、早くもニュー・シングルが到着。今作は彼女の真骨頂と言えるメタル色の濃いナンバーが揃

proof

今年、現メンバーで10周年を迎える彼らのニュー・アルバムが完成。表題で示すように、揺るぎないバンド・サウンドを詰め込んだ、生々しくライヴ感溢れる楽曲がずらりと並

STREET ACTION

今年はPENDULUMの来日サポートに唯一ロック・バンドとして出演するなど、クラブ・ミュージック・シーンでもますます存在感を高めているTHE GAME SHOP

FLYING LEAP EP

Reiya(Ba)が加入し、新4人体制で作り上げた4th EP。バンドの根幹と言えるメタルとエレクトロが持つ攻撃性に磨きをかけ、デスコア・バンドのTHY ART

D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ~Stairway to Heaven~

百花繚乱とは、このことか。かつて20世紀末のシーンを撹乱し、10年前に奇跡の復活を経て現在に至っているD'ERLANGERの退廃的遺伝子が、名うてのアーティスト

OLDCODEX Live Blu-ray "FIXED ENGINE" 2017 in BUDOKAN

昨年6月のシングル・コレクション『Fixed Engine』リリースに伴い、同年9月から全国、アジアを巡る最大規模のツアー[OLDCODEX Tour 2016

FLAGS

大阪の4人組 Pulse Factoryが、結成6年目に満を持してリリースする、初の全国流通盤となるミニ・アルバム。会場限定という形で精力的にリリースを重ねなが

THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト~

"カミナリが鳴る 大都市東京そこから変わる"。2000年にEPIC Records Japanからリリースした1stシングル『カミナリ』で、RIZEは高らかな一

TYCOON

アルバムとしては3年ぶり9枚目となる『TYCOON』。映画主題歌なども含む全18曲78分59秒、どの曲も心ゆくまでアイディアを詰め込んだフル・ボリュームの内容だ

WABI SABI

昨年リリースした2ndアルバム『FIXED』で、ISSUESやCROWN THE EMPIREなどを手掛けるKris Crummettをプロデューサーに迎え、曲

Squall

表題曲「Squall」は、メロディックなギターと、力強く背中を押してくれるリズムで弱気な気持ちを爽快に洗い流してくれる、フォーリミ流の応援ソング。リアルでシンプ

FAKE ISLAND

"和製BUTCHER BABIES"の登場だろうか。Reiji(Dr)がニューヨークに渡り、"日本をひっくり返すかっこいい音"というアイディアを得る。そこでYu

PhAntom.

フィクションとノンフィクションの狭間で紡がれる、ダークにしてヘヴィな音像と鋭さを持った歌詞たちを堪能してはいかがだろうか。Sick.が結成から1年足らずで発表す

DEMIGOD

過去にドイツ最大のメタル・フェス"Wacken Open Air"の出場をかけた"METAL BATTLE JAPAN 2015"決勝まで進出した、都内を中心に

VARIOUS

DIMLIMの持つ本質が、ここで凝縮されたということだろう。今作は以前からライヴ会場で限定発売されていたものとなるが、今回はそこに「MASSACRE」、「lim

Gingerol

前作『Xanthium』から約1年2ヶ月で完成させた2ndフル・アルバムは、リベリオンらしさ全開の「HOPE」、「Nex:us」、「Devil Scars」、「

Mr.GONG

誤解を恐れずに例えるなら、ポスト・ギルガメッシュ最右翼といえるバンドではないだろうか。このキャッチーで覚えやすい歌のメロディと強度の高い作品の完成度は、小さな箱

GHOST IN THE WELL

バンドの存在感や楽曲の世界観はふざけまくってるのに......なんだろう、このクールな楽曲の数々は! コテコテでスラッシーなメタル・フレーズと、メロディアスなパ

Loud Asymmetry

前作『MISS SINS』から5ヶ月ぶりとなるシングル。タイトル曲は、ゆくえしれずつれづれの曲の中でも高いキャッチーさを誇る、且つラウドでパワーのあるサウンドと

Flowers Valley

過去にヘヴィ・ミクスチャー系バンド、(Hed)P.E.のジャパン・ツアーのオープニング・アクトを務めた経歴を持つ福岡発の4人組。彼らのニュー・シングルは、ヘヴィ

SENKOU

空気を読むことこそが、至上の処世術だとされているフシがある昨今。そんなのってツマラナイ! と感じる方には、ぜひともこの1枚をおすすめしたい。まずは、アーティスト

Dim The Lights

ロック・スターが集まったスーパー・バンドというイメージだったMONOEYESは、いつの間にかバンドとして完璧な自分たちのカラーを手に入れていた。昨年リリースの前

THE DAY has come

一昨年、ツアー中の事故でメンバーのSHINJI(Ba/Vo)を失い、悲しみを抱えながらも前に進むことを選んだSECRET 7 LINE。今作は、そんなバンドと共

ZENITH

去年10月のメジャー・デビュー・シングル『MISS UNLIMITED』以降、楽曲、ヴォーカルのクオリティが飛躍的に向上したPassCode。その後、アイドル・