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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

TYCOON

アルバムとしては3年ぶり9枚目となる『TYCOON』。映画主題歌なども含む全18曲78分59秒、どの曲も心ゆくまでアイディアを詰め込んだフル・ボリュームの内容だ

WABI SABI

昨年リリースした2ndアルバム『FIXED』で、ISSUESやCROWN THE EMPIREなどを手掛けるKris Crummettをプロデューサーに迎え、曲

Squall

表題曲「Squall」は、メロディックなギターと、力強く背中を押してくれるリズムで弱気な気持ちを爽快に洗い流してくれる、フォーリミ流の応援ソング。リアルでシンプ

FAKE ISLAND

"和製BUTCHER BABIES"の登場だろうか。Reiji(Dr)がニューヨークに渡り、"日本をひっくり返すかっこいい音"というアイディアを得る。そこでYu

PhAntom.

フィクションとノンフィクションの狭間で紡がれる、ダークにしてヘヴィな音像と鋭さを持った歌詞たちを堪能してはいかがだろうか。Sick.が結成から1年足らずで発表す

DEMIGOD

過去にドイツ最大のメタル・フェス"Wacken Open Air"の出場をかけた"METAL BATTLE JAPAN 2015"決勝まで進出した、都内を中心に

VARIOUS

DIMLIMの持つ本質が、ここで凝縮されたということだろう。今作は以前からライヴ会場で限定発売されていたものとなるが、今回はそこに「MASSACRE」、「lim

Gingerol

前作『Xanthium』から約1年2ヶ月で完成させた2ndフル・アルバムは、リベリオンらしさ全開の「HOPE」、「Nex:us」、「Devil Scars」、「

Mr.GONG

誤解を恐れずに例えるなら、ポスト・ギルガメッシュ最右翼といえるバンドではないだろうか。このキャッチーで覚えやすい歌のメロディと強度の高い作品の完成度は、小さな箱

GHOST IN THE WELL

バンドの存在感や楽曲の世界観はふざけまくってるのに......なんだろう、このクールな楽曲の数々は! コテコテでスラッシーなメタル・フレーズと、メロディアスなパ

Loud Asymmetry

前作『MISS SINS』から5ヶ月ぶりとなるシングル。タイトル曲は、ゆくえしれずつれづれの曲の中でも高いキャッチーさを誇る、且つラウドでパワーのあるサウンドと

Flowers Valley

過去にヘヴィ・ミクスチャー系バンド、(Hed)P.E.のジャパン・ツアーのオープニング・アクトを務めた経歴を持つ福岡発の4人組。彼らのニュー・シングルは、ヘヴィ

SENKOU

空気を読むことこそが、至上の処世術だとされているフシがある昨今。そんなのってツマラナイ! と感じる方には、ぜひともこの1枚をおすすめしたい。まずは、アーティスト

Dim The Lights

ロック・スターが集まったスーパー・バンドというイメージだったMONOEYESは、いつの間にかバンドとして完璧な自分たちのカラーを手に入れていた。昨年リリースの前

THE DAY has come

一昨年、ツアー中の事故でメンバーのSHINJI(Ba/Vo)を失い、悲しみを抱えながらも前に進むことを選んだSECRET 7 LINE。今作は、そんなバンドと共

ZENITH

去年10月のメジャー・デビュー・シングル『MISS UNLIMITED』以降、楽曲、ヴォーカルのクオリティが飛躍的に向上したPassCode。その後、アイドル・

RULER GAME

昨年12月に初のフル・アルバムをリリースした4人組が放つ6thシングル。表題曲はTVアニメ"時間の支配者"のオープニング・テーマで、ラウドロック×ピアノ×シンセ

Arlequin

ダークでゴシックな表情を浮かべていた前作『Missing』。それから約3ヶ月の短いスパンで届いたニュー・シングル表題曲(ハーレクインと読む)は、それとは真逆のア

FREEDOM

『New Age Warriors』から約1年間待たされた甲斐のある超強力なシングルが登場!"「Wildfire(feat. Benji Webbe from

DAWN

昨年は"SUMMER SONIC 2016"への出演や、台湾で初となる海外公演を成功させるなど、大躍進を遂げた埼玉発のハードコア・バンド、Azami。硬派なメッ

YellowFlag

ストリート・カルチャーから飛び出した、ミクスチャー・ロック・バンド onepageの初流通作品。ポジティヴな日本語ラップとポップ・パンクのキャッチーさは、さなが

幻の聖剣

正統派ヒーローでもなければ、ダーク・ヒーローでもない。正真正銘の異端派ヒーローが、渾身の2ndフル・アルバムをリリース! 見よ、この神々しいまでのジャケット・ア

INITIUM

冒頭を飾る「OUTSIDE CREATURE」から引き込まれる。神聖なパイプオルガンの導入を経て、ハードコア風ヴォーカルで攻め立て、パンキッシュにしてドラマチッ

Calling me

SHACHIのTAKE(Gt/Vo)が運営するDUSTBOX RECORDS移籍第2弾シングル。今年結成20年に突入するバンドだが、これまでの集大成と言える音源

太陽の月

昨年夏から「アンテナラスト」、「ヒトリセカイ」とアンセミックな楽曲を連発する10-FEETが新たに放つシングルは、エモーショナルなバラード「太陽4号」(Trac

風林花山

前作『FREAKY』に続く6thシングルは、なんと7月22日に全国公開の劇場版"お前はまだグンマを知らない"の主題歌、エンディング曲に大抜擢。まず主題歌となった

タイトルなんでもいい

前身バンドから名前を変え、音楽性もガラリと変え、重厚でエクストリームなサウンドとなったアラウンドザ天竺。ギタリスト、アラウンドザ長老はいわゆるヘヴィ・メタルの重

IDENTITY

結成11年を迎えた昨年、自身のレーベル"jealize"を立ち上げて"Act2"と銘打ち、より高い意識で日本武道館という夢のステージへと向かうべく、バンドの手綱

DECIDED

8月に3年ぶりとなるニュー・アルバム『TYCOON』のリリースを控えたUVERworldだが、その前のパワフルな一撃となるのがこのシングル。映画"銀魂"の主題歌

○

悪い縁を断ち切って人生を加速させる「えんがちょ!」(Track.1)に始まり、パワーも笑いもふんだんで、様々なオマージュ全開、ライヴでの盛り上げどころ満載で休む

Urban Warfare

前作『Relentless』から二度のドラマー脱退を経て、約3年ぶりになるニューEP『Urban Warfare』が到着。メンバーも初めてライヴを意識したと言っ

Brightness

長野発の5人組、C-GATEの2ndフル・アルバム。Crystal Lakeの田浦 楽をプロデューサーに迎え、楽曲ごとにマッチした面白い人選のゲスト・ヴォーカル