路上ライヴで楽曲を磨き上げ、とんでもないライヴ感を封じ込めたデビュー・アルバム。杉原由規奈、朝日向星羅の熱情的且つエモーショナルなツイン・ヴォーカルを看板に、激しいダンスでも魅了する彼女たちの魅力は音源からも十分すぎるほど伝わってくる。結成から約1年とはいえ、苦しさも楽しさも乗り越えた日々が歌詞や曲調に結晶化された1枚。パンキッシュでヘヴィなサウンドも迫力たっぷりで、ライヴにおける掛け合いやコール＆レスポンスを意識したパートも楽曲の温度を底上げしている。さらに全力投球、全身全霊という言葉が脳裏に浮かぶ歌詞は、何度転んでも立ち上がってやる！ という泥臭い人間味に溢れたもので、聴くだけで元気が沸き上がる。一聴でライヴに直行したくなる"どEMO"作だ。 荒金 良介
スパスピの両A面シングルは、対照的ながらエモーショナル極まりない2曲が揃った。「SAYONARA」は、生々しくもヘヴィな演奏をバックにストーリー性豊かな歌詞も相まって、闇から光へと必死に手を伸ばす希望に満ち溢れたメッセージ・ソング。常に聴き
"スパスピ"ことSPARK SPEAKERの2ndアルバムは、アイドル×バンド・サウンドを突き詰めた本格的な楽曲で真っ向勝負した力作だ。レーベル・オーナーである株本 鉄と、活動休止したINCEPTION OF GENOCIDEのJiro（G
"どEMOなIDOL"スパスピが、彼女たち"らしさ"に磨きをかけつつ、楽曲の幅を広げた1stミニ・アルバム。拳を突き上げ全力でシンガロングしたくなるロック・ナンバー「HOMIES」（Track.1）は、路上ライヴで鍛え上げてきた熱量をそのま
路上ライヴで楽曲を磨き上げ、とんでもないライヴ感を封じ込めたデビュー・アルバム。杉原由規奈、朝日向星羅の熱情的且つエモーショナルなツイン・ヴォーカルを看板に、激しいダンスでも魅了する彼女たちの魅力は音源からも十分すぎるほど伝わってくる。結成
"個人的にもスパスピ的にも新しいことができたと思う"（Jiro）――楽曲制作を担った、レーベル・オーナー＆Jiro（IOG）との座談会実現！
"どエモ・パンク・アイドル" SPARK SPEAKER、ネクスト・レベルへ突入！ 抜群のメロディとへヴィなロック・サウンドを磨き上げた2ndアルバムをリリース！
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