DISC REVIEW
-
-
ほぼ入手不可能となっていた幻の1stアルバムに当時のデモ音源を加え、リイシューが実現！ 常に音楽性を進化させ続け、ひとつところには留まらないTRIVIUMの原点
-
-
SLIPKNOT顔負けの厳ついマスクにオドロオドロしいバンド・ロゴから受ける印象は、"どんだけヘヴィなメタル・バンドだろう？"だ、間違いなく。しかしフィンランド
-
-
デンマークはコペンハーゲン出身のプログレッシヴ・メタル・バンドによる1stフル・アルバム。マスタリングはOPETHなどを手掛けるJens Bogrenが担当して
-
-
オーストラリア産のプログレッシヴ・メタル・バンド、TERAMAZEのDean Wells（Gt/Vo）を中心として、同郷のスラッシュ・メタル・バンド、4ARMの
-
-
リアル・スラッシュ・メタルの継承者になるべく東京にて結成されたgrief of WARの3rdアルバムが完成！ 海外でも高い評価を得ていた前作からなんと約7年ぶ
-
-
BABYMETALの「メギツネ」などの楽曲提供でも知られるゆよゆっぺを始め、ルーク篁（CANTA／ex-聖飢魔Ⅱ）、人時（黒夢）、五十嵐☆sun-go☆美貴（S
-
-
3曲を並列に置いて表題曲とした野心的なシングルは、バンドの振り幅の広さとヴォーカルRe:NOの表現力を余すことなく1枚に詰め込み、"なるほど"と思わされる3曲3
-
-
元CROSS VEINのリズム隊が昨年立ち上げた5人組メロディック・メタル・バンドによる1stフル・アルバム！ 女性ヴォーカルに女性ギタリストと見た目にも華があ
-
-
2010年代のメタル・シーンに忽然と現れ、いわゆる嬢メタル・シーンにその名を刻み込んだAMARANTHE。その革新的なメタル・サウンドで老若男女のメタル・ファン
-
-
出身国のルクセンブルクを始め、ドイツやヨーロッパで13年以上のキャリアを積み上げてきた歴戦のツワモノ"SCARRED"。彼らが2013年にリリースした2ndアル
-
-
1stアルバム『The Silverblack』で見せた硬派なアプローチはそのままに、よりライヴ感というか肉感が増し、存在感のあるギター・パフォーマンスを筆頭に
-
-
イタリアの"1人LINKIN PARK"などと称され、ジブリ・メタルでも話題となったNEROARGENTOが新バンドを結成！ エレクトロ要素をふんだんに使いなが
-
-
"Japanese Thrash Melodic Hardcore"を掲げる3人組の1stフル・アルバムがついに完成。たしかにスラッシュ・メタルのザクザクしたリ
-
-
昨年リリースされ、輸入盤としては異例のセールスを記録したデビュー・アルバムがついに国内盤としてリリースされる！ 誰がどう聴いてもPhil Anselmoを想起さ
-
-
Raglaiaのヴォーカル、RAMIが初のソロ作をドロップ！ 表題は"強い願望"、"熱望"という意だが、まさしく彼女の底知れない音楽欲に忠実に従った楽曲ばかり。
-
-
関西のヴィジュアル系シーンから"最凶最速"をコンセプトに掲げた新たなる刺客が登場。ドイツ最大級のメタル・フェス"Wacken Open Air"出場をかけた"M
-
-
メンバー自身が"クリーン・ヴォーカルを取り入れる"と公言し、良くも悪くも話題となっていた通算6枚目となる最新アルバム。典型的なデスコア・スタイルからの脱却を感じ
-
-
"LOUD PARK 15"にて初来日を果たし、SLAYERの単独来日公演のサポート・アクトも見事にこなして日本のオーディエンスにその名を刻んだフランスのプログ
-
-
"オーストラリアのメロデス・バンド"と言われても、あまりピンとこないのが正直なところ。しかし、このCHRONOLYTHが放つ2ndアルバムにはそんなイメージを完
-
-
キワモノ感満載の見た目に、ダークでヘヴィな音像の中でキャッチーなアプローチを全面に押し出す姿勢と独自性で他のバンドにはない魅力が光る、フィンランドのメロディック
-
-
アメリカ人ヴォーカリスト擁する3ピース・エクストリーム・メタル・バンド、Death I Am。アメリカと日本でメンバーが離れて暮らすという特殊な活動形態の彼らが
-
-
会場限定シングル『Vampire Maiden』（今作にも表題曲含め2曲収録）を挟み、ついに1stミニ・アルバムが完成。シアトリカルなイントロを経て、「覚醒JI
-
-
去年、フロントマンであるDez Fafaraがもともと在籍していたCOAL CHAMBERが復活作をリリースし、その活動のために事実上の活動休止状態だったDEV
-
-
近年、フランスのALCESTなどによりポスト・ブラック・メタルと呼ばれるジャンルがよりオーバーグラウンド化しているが、その中でも今年の"FUJI ROCK FE
-
-
イタリアのモダン・メロデス・バンドによる3rdアルバム。クリーン＆デス・ヴォイスのツイン・ヴォーカルをフロントに据え、SONIC SYNDICATEやSCAR
-
-
脈々と受け継がれる、北欧メロデスの血統。フィンランド産の5人組によるデビュー作だが、結成自体は2009年と意外に古く、去年メンバーを一新させ（現PARADISE
-
-
終身独裁官ゆい（Vo）率いる、ツイン・ギターを擁した5人組のニュー・シングル。表題曲はTVアニメ"ビッグオーダー"のオープニング曲に抜擢。妖艶なハイトーンで迫る
-
-
ゴシック且つシンフォニックなメタル・ユニット、Asrielのメンバーだった黒瀬圭亮（Composer/Manipulate）のもと、上木彩矢（Vo）ら、最高峰の
-
-
"異端児"という言葉がここまで似合うバンドもそうそういないだろう。常に型にハマることなく新境地を切り拓き続けるノクブラの3rdミニ・アルバムは、圧倒的且つ常識外
-
-
長いキャリアを誇るMETAL CHURCH。約2年ぶり、通算11作目となるニュー・アルバム。1991年リリースの名盤『The Human Factor』などのア
-
-
過去2枚の傑作メロデス盤を生み出し界隈で話題となったSERPENTの頭脳Keija（Dr/Key）率いるメロデス・バンドによる2ndアルバム。ギターとベースが制
-
-
昨年、結成10周年を経てベスト盤を発表した彼ら。約1年半ぶりとなるニュー・アルバム『Renovate』は、前作同様コンセプトを設けずに挑んだ1枚で、収録曲の半分
