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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

In Chambers Of Sonic Disgust

1991年結成、オリジナル・メンバーはBo "Subwoofer" Summer(Vo)のみではあるが、実に30年以上のキャリアを誇るデンマークの重鎮メロディッ

Endtime Signals

個人的には、前作『Moment』は叙情/耽美路線の集大成と呼べる素晴らしい内容だった。そこからChristopher Amott(Gt)や結成メンバー Ande

Metal Gods

ヘヴィ・メタルへの敬意を感じさせるアンセミックなオープニング・トラック「Metal Gods」を耳にした時点で、リスナーは本作の成功を確信するのではないか。数多

若輩者

覚悟せよ。宝野アリカ(Vo)様の鉄槌が今ここに下されるのだ。凶悪打撃武器、釘バットを手にしたアリカ様の勇ましき御姿を拝むことができる、ジャケ写のインパクトがあま

Remains Of A Dead World

2003年のアルバム・デビュー以来、度重なるメンバー・チェンジを経験しながらも中心人物のギリシャ人ギタリスト Marios Iliopoulos(Gt)が先導す

Revenant

DEATHLESS LEGACY、MOTUS TENEBRAEのメンバーとしての活動で知られているFrater Orion(Vo/Dr/Key)とDaniele

CIRCLE OF LIFE

国産シンフォニック・メタルの最高峰、LIV MOONによる完全復活を遂げた『OUR STORIES』(2022年)に続く最新作。元タカラジェンヌにして舞台女優と

Life Goes On!

メンバー3名の脱退により活動休止中だったガールズ・ハーモニック・メタル・バンド HAGANEに、新メンバーの凪希(Vo)、JUNNA(Dr)が加入。新体制として

Cometh The Storm

前作『Electric Messiah』の表題曲でグラミー賞を受賞し、異端ジャンルのスラッジ/ストーナー・メタルに属するバンドながら快挙を成し遂げたHIGH O

METALIA

独自のスタイル"トランス・メタル"を武器として、海外でもその名を轟かせるBLOOD STAIN CHILDの約5年ぶりのニュー・アルバムなのだが、なんとそれぞれ

両翼のBrilliance

Morfonicaが実に1年8ヶ月ぶりとなるシングルをリリースした。表題曲「両翼のBrilliance」は、"BanG Dream!(バンドリ!)"の枠を飛び出

素晴らしき世界 でも  どこにもない場所

"BanG Dream!(バンドリ!)"プロジェクトに突如現れた、仮面姿のヴィジュアルとゴシック・メタルな音楽性が異彩を放つ新バンド Ave Mujica。彼女

what is DEATH?

メタル警察やメタル原理主義の方からすると、メロデスの定義については"北欧メタルの系統から生まれた旋律重視のスタイルとデス・メタル特有のデスボ唱法を融合させたもの

RYUJIN

GYZEがRYUJINに昇格し、TRIVIUM/IBARAKIのMatthew Kiichi Heafy(Vo/Gt)プロデュースで新アルバムをリリース! この

Insanium

SONS OF APOLLOのRon "Bumblefoot" Thal(Gt)とDerek Sherinian(Key)が始動させた5人組バンドのデビュー・ア

TRINITY&OVERTURE 15th Anniversary Special

メタル・サウンドにJ-ROCK、J-POPの要素を取り入れた独創的な音楽性で、国内最高峰のメロディック・メタル・バンドと評されるTEARS OF TRAGEDY

玉響

玉響(たまゆら)と永久(とこしえ)の狭間で紡がれる歌には、美しくも諸行無常な響きあり。個人的には"ローゼンメイデン"における水銀燈役としての印象が鮮烈だった田中

Asylum

80年代から90年代にかけて現Roadrunner Recordsから2枚のアルバムをリリースし、知る人ぞ知る人気を得ていたATROPHYが実に34年ぶり(!)

Future To Come

ひと口にフォーク・メタル、といってもそのスタイルやアプローチはバンドによって様々だが、FUROR GALLICOは北欧フォーク・メタル的なサウンドを軸としながら

Of Sorcery And Darkness

BE THE WOLFやFROZEN CROWNといったバンドを率いるイタリアの鬼才、Federico Mondelliがクリエイティヴな面で全面的にバックアッ

Tuomio

2018年のアルバム・デビュー以降、定期的にアルバムをリリースし続けてここ日本でも知名度を上げつつあるフィンランド産フォーク・メタルの雄による通算4枚目。自らを

Binary Dream

DREAM THEATERのカバー・バンドからスタートしたという中東レバノン出身の5人組による通算3枚目のアルバム。プログメタルらしいコンセプチュアルな内容で表

Phoenix of Resurrection

GOLLIPOP RECORDの世界に霊鳥が降り立った。めろん畑a go go所属メンバーでもある崎村ゆふぃによるセルフ・プロデュース・ユニット GARUDAが

神髄 -OMNIBUS-

さながら"One for all All for one"の精神を、音として具現化したのが今作だと言えるのかも。Iyoda Kohei(Support Gt)を

The Catalyst

昨年、アンクリーン・ヴォーカルを担当する新メンバー Mikael Sehlinの加入が発表され、新体制で制作されたAMARANTHEの7thアルバム。しかし、新

Moon Healer

キャリアの最初期に、デスコアの歴史において多大なる影響を及ぼした伝説的なEP作品『Doom』(2005年)をリリースするも、デビュー・アルバム以降はモダンなデス

The Point Of No Return

フィンランドのモダン・メロディック・デス・メタル・バンド NORTHERN GENOCIDEの2ndアルバム。畳み掛けるような激しいリズムに、ノリやすいギター・

You Live in Me

清く激しく美しく。北欧で生まれ、宝塚歌劇団で活躍したのち、さらに英国でシェイクスピアと歌を学んだという才媛 AKANE LIV(Vo)の統べるLIV MOONが

Warp Speed Warriors

音楽のジャンルを問わず、自分たちのスタイルを保ち続けることも変化させ続けることも決して容易いことではない。特に一聴してそれとわかるほどの強烈な個性を持ったバンド

Valkyrie Notes

Unlucky MorpheusのJill、soLiの星野沙織のツイン・ヴァイオリン・ユニット、TONERICOによる1stアルバム。ヴァイオリニストを擁するロ

Invincible Shield

前作『Firepower』はJUDAS PRIESTの音楽性の中でも力強さや重厚さといった要素に重きが置かれていたが、19作目のニュー・アルバムである本作では疾

The Fifth Dimension

来日経験もあるスペイン出身の人気メロディック・デス・メタル・バンドによる、コロナ禍を経てリリースされた最新アルバム。王道路線を守りつつもモダンな要素も兼ね備えた