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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

LOVEBITES EP II

初期衝動溢れるバラエティに富んだヘヴィ・メタルが収録され、LOVEBITESを形作ったデビューEP『THE LOVEBITES EP』以来、国内外でファン・ベー

シンジダイ!ドゲンジャーズ!

"薬飲んで、寝ろ。"の決めフレーズを持つ、薬剤戦師オーガマンを貴殿はご存知だろうか。その彼を筆頭に、九州のご当地ヒーローたちが活躍する特撮番組"ドゲンジャーズ"

Devote Eternal

イエテボリ・スタイルのメロデスを巧みに昇華し、慟哭のリフとメロディを大阪の地で鳴らす新鋭による待望の1stフル・アルバム。もともとはDeGraceというバンド名

Bloodmoon Symphonies

ドラマーがヴォーカルも兼ねるフィンランドのバンド WOLFHORDEによる、2019年リリースの前作『Hounds Of Perdition』からおよそ5年ぶり

VIOLET DAWN

贅沢なことしきり。ソロ・デビューから11年を迎えるKAMIJOが、"EPIC INTENSE"なる新コンセプトを掲げ完成させた、今回のミニ・アルバム『VIOLE

Carnal

ハード・ロックの伝統を引継ぎつつ、モダンなヘヴィ・サウンドを展開させてきたNOTHING MORE。前作から約1年半という短いスパンでリリースされた今作は、幅広

Wonder Arts

国内最高峰の呼び名も高いメロディック・メタル・バンドの約4年ぶりとなるスタジオ・アルバム。前作発表後はコロナ禍でリリース・ライヴもできない状況だったが、アコース

The Vanguard Of Hades

世界を飛び回る旅は目下続行中。Mina隊長(Gt/Ba/Composer)と乗組員らにより編成されるFATE GEARは、ガールズ・スチーム・メタル楽団を標榜す

The Reckoning

ヴァージニア州出身の"ラテン・ニューメタル"を標榜するバンドによる最新EP。ILL NIÑOなどに携わってきたChris Angerがプロデュースを手掛けており

Fire

1999年、ニューメタル・シーンに颯爽と登場したKITTIEが、前作から13年の時を経て新作を発表! 様々な理由によりバンドとしての活動は長らく途絶えていたなか

In Chambers Of Sonic Disgust

1991年結成、オリジナル・メンバーはBo "Subwoofer" Summer(Vo)のみではあるが、実に30年以上のキャリアを誇るデンマークの重鎮メロディッ

Endtime Signals

個人的には、前作『Moment』は叙情/耽美路線の集大成と呼べる素晴らしい内容だった。そこからChristopher Amott(Gt)や結成メンバー Ande

Metal Gods

ヘヴィ・メタルへの敬意を感じさせるアンセミックなオープニング・トラック「Metal Gods」を耳にした時点で、リスナーは本作の成功を確信するのではないか。数多

若輩者

覚悟せよ。宝野アリカ(Vo)様の鉄槌が今ここに下されるのだ。凶悪打撃武器、釘バットを手にしたアリカ様の勇ましき御姿を拝むことができる、ジャケ写のインパクトがあま

Remains Of A Dead World

2003年のアルバム・デビュー以来、度重なるメンバー・チェンジを経験しながらも中心人物のギリシャ人ギタリスト Marios Iliopoulos(Gt)が先導す

Revenant

DEATHLESS LEGACY、MOTUS TENEBRAEのメンバーとしての活動で知られているFrater Orion(Vo/Dr/Key)とDaniele

CIRCLE OF LIFE

国産シンフォニック・メタルの最高峰、LIV MOONによる完全復活を遂げた『OUR STORIES』(2022年)に続く最新作。元タカラジェンヌにして舞台女優と

Life Goes On!

メンバー3名の脱退により活動休止中だったガールズ・ハーモニック・メタル・バンド HAGANEに、新メンバーの凪希(Vo)、JUNNA(Dr)が加入。新体制として

Cometh The Storm

前作『Electric Messiah』の表題曲でグラミー賞を受賞し、異端ジャンルのスラッジ/ストーナー・メタルに属するバンドながら快挙を成し遂げたHIGH O

METALIA

独自のスタイル"トランス・メタル"を武器として、海外でもその名を轟かせるBLOOD STAIN CHILDの約5年ぶりのニュー・アルバムなのだが、なんとそれぞれ

両翼のBrilliance

Morfonicaが実に1年8ヶ月ぶりとなるシングルをリリースした。表題曲「両翼のBrilliance」は、"BanG Dream!(バンドリ!)"の枠を飛び出

素晴らしき世界 でも  どこにもない場所

"BanG Dream!(バンドリ!)"プロジェクトに突如現れた、仮面姿のヴィジュアルとゴシック・メタルな音楽性が異彩を放つ新バンド Ave Mujica。彼女

what is DEATH?

メタル警察やメタル原理主義の方からすると、メロデスの定義については"北欧メタルの系統から生まれた旋律重視のスタイルとデス・メタル特有のデスボ唱法を融合させたもの

RYUJIN

GYZEがRYUJINに昇格し、TRIVIUM/IBARAKIのMatthew Kiichi Heafy(Vo/Gt)プロデュースで新アルバムをリリース! この

Insanium

SONS OF APOLLOのRon "Bumblefoot" Thal(Gt)とDerek Sherinian(Key)が始動させた5人組バンドのデビュー・ア

TRINITY&OVERTURE 15th Anniversary Special

メタル・サウンドにJ-ROCK、J-POPの要素を取り入れた独創的な音楽性で、国内最高峰のメロディック・メタル・バンドと評されるTEARS OF TRAGEDY

玉響

玉響(たまゆら)と永久(とこしえ)の狭間で紡がれる歌には、美しくも諸行無常な響きあり。個人的には"ローゼンメイデン"における水銀燈役としての印象が鮮烈だった田中

Asylum

80年代から90年代にかけて現Roadrunner Recordsから2枚のアルバムをリリースし、知る人ぞ知る人気を得ていたATROPHYが実に34年ぶり(!)

Future To Come

ひと口にフォーク・メタル、といってもそのスタイルやアプローチはバンドによって様々だが、FUROR GALLICOは北欧フォーク・メタル的なサウンドを軸としながら

Of Sorcery And Darkness

BE THE WOLFやFROZEN CROWNといったバンドを率いるイタリアの鬼才、Federico Mondelliがクリエイティヴな面で全面的にバックアッ

Tuomio

2018年のアルバム・デビュー以降、定期的にアルバムをリリースし続けてここ日本でも知名度を上げつつあるフィンランド産フォーク・メタルの雄による通算4枚目。自らを

Binary Dream

DREAM THEATERのカバー・バンドからスタートしたという中東レバノン出身の5人組による通算3枚目のアルバム。プログメタルらしいコンセプチュアルな内容で表