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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Save Our Souls

フランスのモダン・メタル・バンドのデビュー作。メロデス、メタルコア、プログレッシヴ・メタルなどの要素を織り交ぜ、テクニックを見せつつも複雑になりすぎない聴きやす

Beggar's Hill

耳に残る哀愁を帯びたキャッチーなメロディ、小手先の装飾音を一切省いた流麗なギター中心のアンサンブルが織りなすアンセミックな楽曲が目白押しで、混じり気のない王道の

Powerlords

大仰なまでにドラマチックな展開や、ファンタジックなテーマを押し出した作風で日本でも熱狂的なファンが多いイタリアン・メタル界に登場した注目の新人バンド ELETT

Innervoid

結成から30年以上のキャリアを誇り、1995年のアルバム・デビュー以降長い活動休止もなく定期的に作品を発表し続けるイタリアン・プログレッシヴ・メタルの至宝による

Frozen Aggressors

80年代後半にカルト的な人気を博し、2014年に再始動してからは継続的な活動を続けているカナダの重鎮バンドによる6thアルバム。初期の名曲「Frozen Agg

KNOCKIN' AT HEAVEN'S GATE - PART II

2023年3月に2日間にわたって行われた、活動休止からの復活公演にしてfami(Ba)を迎えた新体制最初のライヴ"WE ARE THE RESURRECTION

A Chapter Called Children Of Bodom - The Final Show in Helsinki Ice Hall 2019

2019年12月15日に母国フィンランドのヘルシンキにて行われた、CHILDREN OF BODOMの解散ライヴがついに音源化された。2020年末にフロントマン

Vivid Black

2024年で結成30年、ハンガリーが誇るグルーヴ・メタルの大ベテランによる通算14枚目となる最新作。"鮮やかな黒"というタイトルが物語るのは、唯一のオリジナル・

In Memoriam

2021年に自主制作で発表した1stアルバムがマニアの間で評判となったスウェーデンの3ピースが、2ndアルバム『In Memoriam』で日本デビューを果たす。

Finitude

クラシック・ギター奏者として国際的な知名度を誇る、Johan Smithが率いるスイス産メロディック~テクニカル・デス・メタル・バンドによる最新作。すでにシーン

Dark Secrets Of The Soul

2014年にイタリアで結成したデスコア・バンドのニュー・アルバム。当初はダウンテンポ/スラミング寄りの音楽性で、メンバー・チェンジを経た1stアルバム『Sulp

黄泉ガヘリ

デス/スラッシュ・メタルに武士や日本の文化をテーマにした日本語詞を掛け合わせたサウンドを奏でる"川越の残虐王"の、約5年ぶり6作目となるアルバム。バンドの信念を

Impii Hora

デンマークの国民的ロック・バンドにして、世界的な人気を誇るVOLBEATのフロントマンであるMichael Poulsen(Vo/Gt)が新たに結成したバンド、

Winds of Fall

優良資産は効果的に運用するほうがいいに決まっている。前作『Deathless Memories 2023』に引き続き、今作は2015年発表の1stフル・アルバム

Destination Dystopia

ドイツのベテラン・メロデス・バンドによる約5年ぶりとなる通算8枚目のアルバム。結成は1994年、デビュー・アルバムをリリースしたのが2000年と長いキャリアを誇

Venera

本作がKORNのJames"Munky"Shaffer(Gt)によるサイド・プロジェクトであることを前情報なしに聴いて見抜いた人は、まず皆無であろう。James

Cycles Of Pain

ブラジルの至宝、ANGRAにとって2023年はアルバム・デビューを果たして30年という節目の年であり、そのような年にリリースされる記念すべき通算10枚目のアルバ

Blackened Heartbeat

ここ日本でも高い人気を誇るイタリアが生んだパワー・メタルのベテラン、SECRET SPHEREによるニュー・アルバム。哀愁を帯びたアコースティック・ギターのイン

Hungering Inside

イエテボリ・サウンドを背景にメタルコアのエッセンスを加えた"モダン・メロディック・デス・メタル"を鳴らす、イタリア ボローニャ発の5人組 MIARAの1stアル

Fallen (20th Anniversary Deluxe Edition)

"SUMMER SONIC 2023"での熱演も記憶に新しい、歌姫 Amy Lee率いるEVANESCENCEのデビュー作にして、世界中で1,700万枚以上の売

The God Slayer

怒りに満ちた鋭くアグレッシヴなサウンドとメッセージ性で、20年以上にわたり確固たる存在感を放ってきたカリスマ・ヴォーカリスト Otep Shamaya率いるOT

Confessions Of The Fallen

文句なし、理想的なカムバックとなった約12年ぶりの最新作。ニューメタル・ブームの中で絶大な人気を誇った4人組による通算8枚目のアルバムで、重厚なヘヴィ・グルーヴ

Endling

前作『Splid』(2020年)が本国ノルウェーでチャート1位を記録、名実共に国民的なロック・バンドとしてその名を刻んだ暴走ロックンロールの化身、KVELERT

Lost Not Forgotten Archives: The Making Of Scenes From A Memory - The Sessions (1999)

今年の4月から5月にかけて久々の単独来日公演を敢行、日本のファンを喜ばせたプログレッシヴ・メタルの代表格、DREAM THEATER。本作は2021年より定期的

BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -

今年1月幕張メッセ 国際展示場にて、1年以上にわたるライヴ活動の封印が解かれたBABYMETAL。その復活の物語の後篇となる4月のぴあアリーナMM 2デイズ公演

ELDORADO

ANGRAやALMAHのフロントマンとしてシーンに名を馳せ、近年はソロとして活動を続けるブラジルの至宝、Edu Falaschi。彼がソロ・アーティストとしては

Hellish Hunt

2018年に解散したハンガリーのパワー・メタル・バンド、WISDOMのリーダー/メイン・コンポーザー Gábor Kovács(Gt)がGabriel Blac

Stone

結成20周年を迎え、現代ヘヴィ・メタル界の中でも屈指のアート性と独自の美学でもって孤高の存在感を放ち続ける4人組による通算6枚目となるニュー・アルバム。バンドに

The Legacy Within

Z世代からすれば平成の時代でさえレトロだと感じるそうだが、いにしえのベイ・エリア・スラッシュと欧州系パワー・メタルの融合をうたうCHAOS CONTROLのサウ

Amongst The Low & Empty

来日経験もあるUSデスコアの雄による通算5枚目にして、名門 Century Media Recordsに移籍後初となるアルバム。かつては、後にLORNA SHO

Starbound Stories

DRAGONFORCEのフロントマン、実力派ヴォーカリストのMarc Hudsonが待望のソロ・デビュー。自らギターも弾いてプロデュースも手掛けるなど多才な才能

The Call Of The Void

卓越したテクニックと華やかなルックスを持ち合わせ、現在最も注目を集める女性ギタリスト、Nita Straussがソロ名義で2ndアルバムをリリース。あのAlic