国産メロディック・デス・メタル最高峰、THOUSAND EYESの初となるライヴ・アルバム。結成10周年を記念した主催イベントのテイクを中心として、ツアー"BETRAYER TOUR 2022"における各公演のテイクも収録、ベスト的な選曲も含めてまさに集大成とも言える作品となっている。突出した演奏能力に裏打ちされたライヴ・パフォーマンスに定評のある彼らだが、スタジオ音源以上にバンドの本質的な魅力を味わえる圧巻の内容は彼らがいかに優れたミュージシャン集団であるのか、ということの証左であろう。一糸乱れぬ驚愕のアンサンブル、ブルータリティ一辺倒ではない陰影に富んだDOUGEN（Vo）による慟哭の叫びが織りなす"暴虐と絶望の"メロデスにぜひ酔いしれてほしい。 井上 光一
国産メロディック・デス・メタル最高峰、THOUSAND EYESの初となるライヴ・アルバム。結成10周年を記念した主催イベントのテイクを中心として、ツアー"BETRAYER TOUR 2022"における各公演のテイクも収録、ベスト的な選曲も
テン年代国内シーンを総括するかのようなゲスト陣を眺めるだけでもヴォルテージが上がるが、決してコンピレーションのようなつくりのアルバムではない。各人に存分に本領を発揮させつつ意外性も引き出す楽曲群を聴いていると、YU-TO（Dr）とKaz N
新ドラマーとしてYU-TOが加入して初であり、前作から約4年半ぶりのアルバム。「Garden Of Thorns」を皮切りに、「Betrayer」、「Dogmatic Stigma」といったメロデス／デスラッシュ然とした凄まじい突進力、破壊
UNDEAD CORPORATION、AFTERZEROでもヴォーカルを務めるDOUGENを擁し、各メンバーもGALNERYUS、YOUTHQUAKE、TEARS OF TRAGEDYとキャリアもネーム・バリューも兼ね備えたTHOUSAND
ジャパニーズ・メタル・シーンの第一線で勝負をしてきた強力なメンバーが集結しているメロディック・デスメタル・バンド、THOUSAND EYES。2年半振りとなる2ndアルバムは期待を裏切らない攻撃的な作品に仕上がっている。他に類を見ない強烈無
"これまでの曲を演奏できなくなったとしても、なんの問題もないぐらい自信のある曲" "BETRAYER＝裏切者"と掲げた約4年半ぶりのフル・アルバムをリリース！
