【今週の注目のリリース】AA=、Dizzy Sunfist、ENTH、WAGE WAR、exist†trace、MYKA RELOCATE、MOTHBALLの7タイトル！

今週、注目の7タイトルがリリースとなります！
　
★AA=×Masato(coldrain)+Koie(Crossfaith)「FREE THE MONSTER」
昨年、0.8秒と衝撃。のJ.M.、Dragon AshのKjと立て続けにコラボ楽曲を発表したAA=。彼が、コラボ楽曲第3弾としてcoldrainのMasato（Vo）、CrossfaithのKenta Koie（Vo）とトリプル・コラボレーションした「FREE THE MONSTER」を配信リリース！
　

AA=×Masato(coldrain)+Koie(Crossfaith) ｜ニュース

★Dizzy Sunfist『Dizzy Beats』
大阪発のメロディック・パンク・バンド Dizzy Sunfistが、1stフル・アルバム『Dizzy Beats』をリリース！なお激ロックでは、今作に迫るメンバー全員へのインタビューや動画メッセージを始めとした情報などコンテンツ満載の、Dizzy Sunfist 特設ページを公開中！
　

Dizzy Sunfist 『Dizzy Beats』特集！！
　
さらに、Dizzy Sunfistが表紙を飾る激ロックマガジン3月号が好評配布中！今月号も内容盛りだくさんで、読み応え抜群な内容となっていますのでゲットはお早めに！

また、配布店舗が近くにない方や、毎号確実に手に入れたい方の為に定期購読も承っております。
詳細はマガジンページで。
　

Dizzy Sunfist"Piece Of Cake"Official Music Video

★ENTH『SOMEWHERE WE HOPE』
BACK LIFTら擁する名古屋の気鋭インディー・レーベル"TRUST RECORDS"所属の3人組メロディック・パンク・バンド、ENTH。彼らがニュー・シングル『SOMEWHERE WE HOPE』をリリース！なお激ロックでは、今作『SOMEWHERE WE HOPE』についてメンバー全員に訊いた、ENTH 最新インタビューを公開中！　
　

ENTH | 激ロックインタビュー
　

ENTH【ムーンレイカー】Music Video

★WAGE WAR『Blueprints』
来月4月に東名阪にて来日ツアーを開催するアメリカフロリダ州出身の若き5人組メタルコア・バンド、WAGE WAR。彼らが、デビュー・アルバム『Blueprints』をリリース！なお激ロックでは、今作『Blueprints』についてBriton Bond（Vo）に訊いた、WAGE WAR 最新インタビューを公開中！
　

WAGE WAR | 激ロックインタビュー
　

Wage War - Youngblood (Official Music Video)

★exist†trace『THIS IS NOW』
5ピース・ガールズ・ロック・バンド exist†trace。彼女らが、前作より約1年半振りとなるミニ・アルバム『THIS IS NOW』をリリース！
　

exist†trace DREAM RIDER

★MYKA RELOCATE『THE YOUNG SOULS』
今年6月に"SCREAM OUT FEST 2016"で初来日が決定しているテキサスはヒューストン出身の6人組、MYKA RELOCATE。彼らが、2ndアルバム『The Young Souls』をリリース！なお激ロックでは、今作『THE YOUNG SOULS』のリリースを記念してMYKA RELOCATEの特集記事を公開中！
　

MYKA RELOCATE | 激ロック特集
　

★MOTHBALL『We Will Rock You』
2015年夏に突如地球に現れた"2体の宇宙海賊チーム"を名乗るピアノ・パンク・バンド MOTHBALL。彼らが、1stミニ・アルバム『We Will Rock You』をリリース！
　

MOTHBALL「Statement」Official Video

NEWS

DISC REVIEW

: AA=

『#7』
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"#"シリーズとしては7作目のアルバムとなる今作。作品を重ねるごとにサウンドの強度が増しており、ライヴでも披露されてきた「BLUE & YELLOW」で始まる今作で、上田剛士（Ba/Vo/Prog）はその音の采配を繊細に、豪胆に振るいながら

: AA=

『FIGHT & PRIDE』

AA=最新シングルは、Netflixの格闘アニメ"餓狼伝:The Way of the Lone Wolf"のOP主題歌「FIGHT & PRIDE」と、ED主題歌「CRY BOY」の2曲を収録。「FIGHT & PRIDE」は、重厚なリフ

: TAKESHI UEDA

『TEENAGE DREAMS』
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THE MAD CAPSULE MARKETS、そして現在AA=で活動する上田剛士のキャリア初のカバー・アルバム。パンク、エクストリーム・ミュージック・シーンで特異な存在を放つ彼が10代の頃に触れ、自身の音楽を培ってきた洋邦のアーティストの

: AA=

『story of Suite #19』

昨年10月の配信ライヴを収録し今年3月に限定リリースした映像作品に、シングルとして同梱された「Suite #19」。10分を超える組曲となったその曲をもとに"Suite #19の物語"として仕立て上げたのがこのアルバムとなる。詩を朗読するよ

: AA=

『TOUR #6』
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アルバム『#6』を携えたツアー最終日、2019年11月17日の渋谷TSUTAYA O-EAST公演を収録した映像作品。冒頭5曲はアルバム同様の曲順で、まず作品の攻撃的な世界をヘヴィなサウンドで浸透させ熱狂を生んでいく。ドラマーは金子ノブアキ

: AA=

『#6』
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オープニング「THE FLOWER」は、約3分のイントロでノイズとビートの応酬を繰り広げ、不穏な嵐のような音響の中で内省し、問い掛ける曲。続く「NOISE OSC」で、硬質なギター・リフとサイレン的な電子音でラディカルに突き進み、作品は加速

: AA=

『POSER』

8月7日に3年ぶりのニュー・アルバム『#6』をリリースするAA=。その『#6』から配信限定先行シングルとしてリリースされたのが「POSER」だ。ドラムンベースとトラップ、それぞれの狂気が衝突したようなビートで加速していき、ラディカルなラップ

: AA=

『(re:Rec)』
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2008年にスタートした上田剛士ソロ・プロジェクト AA＝が、10周年を迎える今年、キャリア初のベスト・アルバムをリリースする。これまでの5作のアルバムからセレクトした19曲で、ライヴでも多くプレイされる曲が中心となったが、今作は5人のメン

: AA=

『#5』
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配信によるコラボ3作に続くAA=のニュー・アルバムは、ヘヴィでラディカルなサウンドとなった。前作『#4』は、データのやりとりで仕上げていく方法ではなく、メンバーと実際にスタジオで合わせレコーディングをする、AA=としては珍しい手法をとったが

: AA=×Masato(coldrain)＋Koie(Crossfaith)

『FREE THE MONSTER』
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J.M.（0.8秒と衝撃。）、Kj（Dragon Ash）に続くAA=のコラボレーション作は、coldrainのMasatoとCrossfaithのKoieという、いずれも現在ワールドワイドに活動するバンドのヴォーカリストを迎えたトリプル・

: AA=

『→MIRAI→ (ポストミライ)』
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モード学園のTVCM"宣戦布告"篇のCM曲としてOAされ、"AA=×JM-0.8"という謎のクレジットが話題となった「→MIRAI→ (ポストミライ)」。6月の"SETAGAYA TOUR 2015 -COMPRESSOR!!!!!-"で、

: AA=

『4』
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先にリリースされた『♯』でのデジタル・サウンド、ダンスビートに対して、バンド・サウンドによる肉体的でアグレッシヴな曲が中心となった『4』。憂いやペーソスも混じった歌詞のトーンを、躍動するバンド・アンサンブル、人と人とのセッションによって逆の

: AA=

『#』
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これまでAA=は、"#"を付けたナンバーをアルバム・タイトルにしてきたが、『#4』となるアルバムは、今月リリースされる『#』と、来月リリースされる『4』の2枚を合わせて初めて完成されるという斬新なスプリット・アルバムだ。それぞれにコンセプト

: AA=

『The Klock』
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最新アルバム『#3』がヨーロッパ全域で配信がされ、BUCK-TICKトリビュート・アルバムにも参加し、難波章浩と共同制作した「Fight It Out feat,K(PTP)」の配信もスタートさせるなど、精力的に活動を行っている上田剛士率い

: AA=

『#2』
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元THE MAD CAPSULE MARKETSの上田剛士によるソロ・プロジェクトのセカンド・アルバム。昨年リリースされた『#1』は、ヘヴィな面とポップな面が両立されていることはもちろん、TMCMとは似て非なるサウンドプロダクションが、結果

: Dizzy Sunfist

『PUNK ROCK PRINCESS』
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あやぺた（Vo/Gt）が敬愛するAvril Lavigneの来日や、THE INTERRUPTERSとの共演も記憶に新しいなか放たれる新作のタイトルは、夢見る少女のときめきを彷彿させる"PUNK ROCK PRINCESS"。メイ子（Ba/

: Dizzy Sunfist

『DIZZYLAND DX』
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[Dizzy Sunfist "Welcome to DIZZYLAND" TOUR 2021-22 Final Series]のZepp Osaka Bayside公演の模様を収めた通算4枚目のライヴ映像作品が到着。計46本のツアーをサポ

: Dizzy Sunfist

『DIZZYLAND -To Infinity & Beyond-』
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前アルバム『DREAMS NEVER END』から3年9ヶ月ぶりになる3rdアルバム『DIZZYLAND -To Infinity & Beyond-』。バンドとして変化の時を迎えていくが、アグレッシヴなサウンド、迸るパワーやポジティヴィテ

: Dizzy Sunfist

『ANDY』
TOWER RECORDS TOWER

CD（本3rdシングル）、LP（『EPISODE Ⅱ』）、トートバッグ（LP収納サイズ）、ステッカー3枚を収めた完全数量限定の豪華ボックス・セットがリリース。気になるCDは4曲入りで、表題曲は、曲名を連呼するフレーズが印象的なポップ・パンク

: Dizzy Sunfist

『One-Man,BARI,Ya-Man DX』
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結成10周年を記念し、大阪と東京で開催されたバンド史上初のワンマン・ライヴ東京編にあたる新木場STUDIO COASTの模様を完全収録した映像作品が到着。このライヴは現場でも観ているが、曲と連動させた凝ったスクリーン映像、カラフルな風船が場

: Dizzy Sunfist

『STRONGER』
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ライヴに明け暮れるバンドから久々に届いた4曲入りのニュー・シングル。表題曲は簡潔な曲名からもわかるとおり、"最強になろうぜ"と聴き手の背中を押すメッセージ・ソングとなっている。各楽器のフレーズやアレンジもこだわり抜き、その甲斐あって、ストレ

: Dizzy Sunfist

『DREAMS NEVER END』
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メンバー3人の人間味、バンド・サウンド、楽曲クオリティ、曲調のバリエーションなど、全ベクトルにおいて磨きをかけた傑作2ndフル・アルバム。メロディック・パンクを基軸に、凄まじくレベルアップした内容に驚きを禁じ得ない。特に冒頭から3曲目までを

: Dizzy Sunfist

『THE DREAM IS NOT DEAD』
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昨年3月に出た1stフル・アルバム『Dizzy Beats』が1万枚のセールスを突破した3人組。それ以降、47都道府県レコ発ツアーを行い、数々のロック・フェスにも名を連ね、大躍進した年だった。個人的にも猛プッシュしているバンドだけに今の状況

: Dizzy Sunfist

『Dizzy Beats』
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これは素晴らしい。完全に突き抜けた。あやぺた（Vo/Gt）、いやま（Vo/Ba）の女性ツイン・ヴォーカル編成の3人組。待望の1stアルバムはバンドにとって、会心の一撃と言える仕上がりだ。もともとコピーしていたというHi-STANDARD譲り

: ENTH

『SOMEWHERE WE HOPE』
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今、本当に名古屋パンク・シーンが面白い！単に、良質な楽曲やライヴを見せてくれるバンドが多いというだけでなく、とてもオリジナリティのあるバンドが増えてきている、ということ。例えば、このENTH。ここ1～2年でぐっとシーンの前線に出てきた感の

: exist†trace

『THIS IS NOW』
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2枚の会場限定シングルを挟み、前作『WORLD MAKER』より1年半ぶりにリリースされるニュー・ミニ・アルバム。この期間のライヴ活動を経て、"今を詰め込んだ"と本人たちも語る通り、音源上でライヴをやっているかのような不思議なナマ感が全体に

: exist†trace

『WORLD MAKER』
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ツイン・ヴォーカル・スタイルとなって初のアルバムとなった今作は、2人のヴォーカルが巧みに絡み合い展開していく"聴かせる作品"に仕上がった。以前までのヘヴィなイメージはまだ随所に残しながらも、より自由に、より自在に展開し、どの曲も様々な表情を

: WAGE WAR

『Stigma』
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2021年の4thアルバム『Manic』でブレイクスルーを果たしたWAGE WAR。続作となる5thアルバムでは、バンドがこれまで披露してきた様々な要素をさらに拡張した音楽性を提示。カントリー・ミュージシャンを作曲陣に迎えたキャッチーなナン

: WAGE WAR

『Manic』
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フロリダ発の5人組、WAGE WARの4thアルバム。過去作に引き続きA DAY TO REMEMBERのフロントマン Jeremy McKinnonを中心としたプロデューサー陣を迎えた本作は、基本的なコンセプトを踏襲しつつ、ニューメタル的

: WAGE WAR

『Pressure』
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幾度かの来日経験もある、フロリダ出身の5人組による通算3枚目となる最新作。前作、前々作から引き続きプロデューサーにAndrew Wade、A DAY TO REMEMBERのヴォーカリストであるJeremy McKinnonら鉄壁の布陣を迎

: WAGE WAR

『Blueprints』
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フロリダ出身の若き5人組バンド、WAGE WARによるデビュー・アルバムが"Fearless Records"より放たれた。攻撃的なメタルコア・サウンドと野獣のごとく野太いデス・ヴォイス、リスナーの琴線に触れる哀愁を帯びたメロディが強烈な印