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INTERVIEW

ENTH

2016.03.14UPDATE

2016年03月号掲載

ENTH

メンバー:daipon(Vo/Ba) MA-(Dr/Cho) Naoki(Gt/Cho)

インタビュアー:山本 真由

"ロン毛"、"メガネ"、"アゴ"という、見た目にもキャッチーな3人組メロディック・パンク・バンド、ENTH。2012年に現在のメンバーが揃い、地元・名古屋で支持基盤を作りながら2013年に1stミニ・アルバム『Get Started Together』を"TRUST RECORDS"からリリースし、新人ながら約2,000枚をセールス。翌年リリースした2ndミニ・アルバム『Never Let Go』のツアーでは、初日とファイナル公演が共に即ソールド・アウトになるなど、今まさに波に乗っている彼らが、その集大成とも言える3曲を詰め込んだニュー・シングル『SOMEWHERE WE HOPE』をリリース!――が、しかし、4月9日(土)に大須RAD HALLにて開催する初のワンマン・ライヴを最後に、ドラムのMa-が脱退することを発表。そんな節目ともなる今作には、バンドの新たな可能性がたっぷりと詰め込まれた楽曲が揃っている。その事実になんだか少し複雑な感情を抱いてしまうが、バンドとしてはメンバーの門出を前向きに応援しているようなので一安心。今回は、現体制最後となるシングル『SOMEWHERE WE HOPE』がいかにして生まれたのか、これまでの流れなども含め、メンバーにメール・インタビューにて回答してもらった。

-2ndシングル『SOMEWHERE WE HOPE』のリリース、おめでとうございます! "FREEDOM NAGOYA"には4年連続出演するなど地元・名古屋を中心に、すでに大注目されているENTHですが、激ロックでは初のインタビューになりますので、まずは簡単にメンバーの紹介をお願いします。

daipon:Vo&Baのdaiponです。

MA-:Dr&ChoのMA-です。

Naoki:Gt&ChoのNaokiです。

-2013年に1stミニ・アルバム『Get Started Together』を"TRUST RECORDS"からリリースして、活動の幅が広がったのではないかと思いますが、今年10周年という節目を迎えた"TRUST RECORDS"というレーベルは、ENTHにとってどんな存在ですか?

daipon:成長させてくれるし、楽しいし、距離感もなんだか塾みたいです。

Ma-:いつも背中を押してくれる、家族のような存在です。

Naoki:綿さん(※レーベル代表の綿谷剛)がパパ、レーベルメイトは兄弟って感じです。綿さんはいつもみんなを見てくれていて、よく怒ってくれます。

-また、レーベルメイトのEVERLONGとは、2マン企画を開催するなど、親交が深いようですが、彼らはENTHにとってどんな存在ですか?

daipon:負けたくない家族って感じです。

Naoki:個人的には、先輩でもあり仲間でもあり、良きライバルでもあります。

Ma-:不器用でまっすぐな、最高の仲間ですね。

-"TRUST RECORDS"を中心に、近年、様々な名古屋出身バンドが注目を浴びていますが、現在の地元のシーンについてはどう思いますか?

daipon:すごく大きなムーブメントになりつつあって、僕が中学生のころ憧れていた"名古屋大合唱"(※THE BOOGIE JACK、中部TRACK、OXYDOLが中心となって2001年ごろ地元名古屋を盛り上げていた伝説的なイベント)のような雰囲気で嬉しいです。僕はあまり地元愛のようなものはないタイプだったのですが、年上も年下も刺激をくれるかっこいいバンドがたくさんいる名古屋を誇りに思うようになりました。

Ma-:"地元バンドを応援する"という若い子たちが増えてきて嬉しいですね。