【今週の注目リリース】NIGHTWISH、FACT、Fear,and Loathing in Las Vegas

Fear, and Loathing in Las Vegas

NIGHTWISH

さて、新年一発目の注目リリース紹介です！
今年はどんなアルバムや新曲や登場するのでしょうか？？

★NIGHTWISH 『Imaginaerum』
まずは、フィンランドの国民的バンドとして知られるシンフォニック・メタル・バンド、NIGHTWISHの壮大なコンセプト・アルバム『Imaginaerum』。彼らの楽曲をまだ聴いたことが無いと言う方は、まずYouTubeで彼らのPVをチェックしてみてください。アップされている動画が軒並みン千万回再生という彼らの人気っぷりにも納得がいくはず！『Imaginaerum』の特集ページにはYouTube動画もついているので、NIGHTWISHの魅力をたっぷり堪能できるかと思います↓↓

NIGHTWISH特集ページはコチラ！

★FACT 『burundanga』
そして、邦楽ラウド・シーンで圧倒的人気を誇るバンドといえばこのバンド！
ファン待望、FACTのニュー・アルバム『burundanga』が遂にリリース。
すでに新曲のPVも公開され、話題騒然となっている本作は聴き逃し厳禁です！

★Fear,and Loathing in Las Vegas 『Just Awake』
さらに！激ロックFES vol.1、vol.4、激ロックGIG vol.2にも出演、激ロックDJ PARTYでもおなじみのFear,and Loathing in Las Vegasのニュー・シングルが登場！
タイトル曲「Just Awake」は勿論、新基軸となるカップリング曲も必聴！！

NEWS

DISC REVIEW

: FACT

『KTHEAT』
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前作からわずか1年というスパンで届けられたFACTのニュー・アルバム。約9年ぶりにセルフ・プロデュースのもと制作された今作は、これまで以上に攻撃的で、実験的な一面もある作品となった。ジャンルにとらわれないアプローチが近年の彼らの魅力のひとつ

: FACT

『witness』
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結成15年を迎えたFACTの記念すべき5作目のフル・アルバム。ミュージック・ビデオにメンバーの素顔を出すなど、節目の今年、何か吹っ切れたようにこれまでの作り込まれた"FACT"という殻を脱皮して、新たなスタートを切った彼らの新作に、期待しな

: FACT

『Eat Your Words』
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前作『In the blink of an eye』から約1年振りに届けられたミニ・アルバム『Eat Your Words』は、渋谷O-EASTで行われた“FACT JAPAN TOUR 2010”のライヴ映像がパッケージされているDVD付

: FACT

『In The Blink Of An Eye』
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前作はアメリカの名門レーベルである｢VAGRANT RECORDS｣からアメリカ先行発売でリリースされ、その後国内でもメジャー契約、結果6 万枚以上のセールスという異例の記録を打ち立てたFACT。メジャー移籍第2弾アルバムがわずか1年も経た

: FACT

『Fact』
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INCUBUSやLIMPBIZKIT、STORYOFTHEYEARらを手掛けたMichael "Elvis" Bascketteがプロデューサーとして起用された他、ミックスをChris Lord-Alge（GREEN DAY、MY CHEM

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『Cocoon for the Golden Future』
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これまでにも、ラスベガス節としか言えないような独自のサウンドを展開してきた彼らだが、曲展開の目まぐるしい"ダンス×ラウド"なイメージはそのままに、今回はそんな彼らの貪欲な探求心がさらに花開いたようなアルバムとなった。ディスコやユーロビートな

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『The Animals in Screen Bootleg 2』
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生配信ライヴ第2弾を収めた映像作品がこちら。昨年の第1弾とは趣向を変えた、より通常のライヴに近いステージ構成とカメラワークで、会場にいるような視点でライヴを楽しむことができる。海外からのコメントも寄せられていたようだけれど、配信ライヴの良さ

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『The Animals in Screen Bootleg 1』
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多くのライヴが中止となってしまった昨年、バンド初の試みとして行われた無観客での生配信ライヴ。このライヴは配信に特化したステージの作りとなっており、普段肉眼では捉えることが難しいメンバー個々の表情のアップや、背後からのショット、俯瞰で見た様子

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『Greedy』
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TVアニメ"覇穹封神演義"の第1期OPテーマ｢Keep the Heat and Fire Yourself Up｣、そして第2期OPテーマ「Treasure in Your Hands」に、シングル・タイトルを冠した｢Greedy｣を加

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『New Sunrise』
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オリコン自己最高の2位を叩き出した前作から約2年――"新たな日の出"を意味するニュー・アルバム『New Sunrise』がついに完成！初期の傑作ダンス・チューン「Love at First Sight」をモダンにアップデートしたTrack

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『SHINE』
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『Feeling of Unity』リリースから2年弱の期間を経て、満を持してリリースされる今シングル。日本武道館という大舞台での東京初ワンマン、そして二度にわたる主催イベント、"MEGA VEGAS"での経験値を得た彼らがどういった作品を

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『Feeling of Unity』
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『PHASE 2』リリースから約1年ぶり4枚目のフル・アルバムとなる『Feeling of Unity』が完成。「Let Me Hear」「Starburst」という2枚の傑作鉄板シングルを軸に、ドローンが派手に飛び交うMVが話題のストレー

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『Starburst』
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先日"COMIN'KOBE'15"にて日本武道館公演と9月のフル・アルバム・リリースという重大なトピックを発表したラスベガスがその前哨戦とも言えるシングル『Starburst』をドロップ。彼らの代表曲のひとつであるダンス・チューン「Love

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『Let Me Hear』
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ラスベガスにとって第二章の幕開け的作品『PHASE 2』をリリースし、でんぱ組.incやLOUDNESSなどジャンルの垣根を取っ払った長期対バン・ツアーを経てリリースされる今作。まず四の五の言う前に文句ナシの傑作と断言。アニメ"寄生獣セイ

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『PHASE 2』
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7000人キャパの地元神戸ワールド記念ホールにて初のワンマン公演をソールドアウトさせ、新たな"PHASE"へ突入した新世代ラウドロック・シーンの覇者"Fear, and Loathing in Las Vegas"。彼らが満を持して2年ぶり

: Fear, and Loathing in Las Vegas

『Rave-up tonight』
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DVDを除けば2012年8月のフル・アルバム以来、約1年半ぶりとなる久しぶりの作品は3曲新曲、3曲リミックスの計6曲収録のマキシ・シングル。タイトル・トラックであるTrack.1はダンス・ナンバーという点では初期のラスベガスに通じるが、Sx

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『All That We Have Now』
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国内ラウドロック・シーンをネクスト・レベルに押し上げた神戸出身の若き6人組。デビュー当初は"ATTACK ATTACK! meets J-POP"的な捉え方をしていたが、この作品を聴き、そんなキャッチコピーで済まされるバンドではないことを思

: Fear, and Loathing in Las Vegas

『Just Awake』
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Fear,and loathing in Las Vegasが初めてのシングルをリリース。昨年10月からアニメ「HUNTER×HUNTER」のエンディング・テーマとして起用されているこの曲は、アニメ「逆境無頼カイジ破戒録編」のオープニング・

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『NEXTREME』
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フロアを劈くトランシーなダンス・ビート、メタル・エッジな楽器隊、オートチューンを駆使したヴォーカルが強烈なインパクトを与え、ライヴを開催する度にメキメキと動員を増やしているFear, and Loathing in Las Vegas。地元

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『Dance & Scream』
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08年神戸にて結成された平均19歳、ラウドロック・シーンのモースト・ブライテスト・ホープ。自主制作でのリリースのみで、噂が噂を呼び、海外の猛者が出演したSCREAM OUT FESや激ロックFESへも出演。彼らはRISE RECORDSに代

: NIGHTWISH

『Endless Forms Most Beautiful』
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前作『Imaginaerum』はオーケストラを多用したディズニーランド・メタル的な大仰な作風だった。あれから約4年、紅一点Floor Jansen（Vo）を正式メンバーに迎えた8thアルバムは、ダーウィン著作の"種の起源"にインスパイアされ