MENU バンドTシャツ

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

War Declaration

今年2月にはPERIPHERY東京公演のサポート・アクトを務めた福岡発の5人組。平均年齢20歳という彼らから3rd EPが届いた。音楽的にはメタルコア/Djen

不倶戴天 -フグタイテン-

深遠や哀愁も、バンドがキャリアを重ねたうえで表現できる豊かさだと思うが、BRAHMANの深化は、そのサウンドに時代がいつだとか、新しいとか古いとかのエクスキュー

BRAND NEW DAY

大阪のポップ・パンク/イージーコア・バンド、AIRFLIPがライヴ会場と通販限定でEPをリリース。1stミニ・アルバム『MILES FLAG』のリリース後、ツア

OOPARTS

エモ・ロック・バンドに三味線!? まさに平成のオーパーツとも言うべき、謎の和洋折衷バンド"ROA"。和洋折衷と言っても、和楽器バンドのように和のメロディが主体の

PANJOY!!!

曲名はフザけているが、楽曲は圧倒的に素晴らしい! 今に始まったわけではないけれど、そのギャップがどんどん広がってる気がする。結成22年目に突入する大阪発の4人組

THE DREAM IS NOT DEAD

昨年3月に出た1stフル・アルバム『Dizzy Beats』が1万枚のセールスを突破した3人組。それ以降、47都道府県レコ発ツアーを行い、数々のロック・フェスに

Lykaia

元OPETHのMartin Lopez(Dr)を中心に結成されたプログレッシヴ・ロック/メタル・バンド、SOEN。2月頭にリリースされ、すでに界隈では絶賛の声が

BEST OF MUCC II & カップリング・ベスト II

コアな夢烏(ムッカー)はもちろんのこと、近年はややMUCCと疎遠になっていた元夢烏、あるいは最近になってフェスなどで見掛けてMUCCのことが気になっているという

Vanquish The Demon

2010年代も後半を迎えた今、パワー・メタルもEDMもゲーム音楽さえも、自らの音楽として自然に融合させてしまう若者たちが登場した。元ESCAPE THE FAT

Lower The Bar

精神性やら高尚な意味性を重んじる、自称ロック通のしたり顔の議論なんぞは、このゴキゲンなサウンドの前では、いかにも空虚な絵空事と化すであろう。日本でも大人気の4人

All These Countless Nights

ダイナミックなギター・サウンドの中で鳴り響く、優しくも力強い、哀愁に満ちたメロディに包み込まれるような感覚。一時期は解散寸前にまで追い込まれていたという英国出身

Vessels

ポスト・グランジ~オルタナティヴ・メタル的なサウンドを鳴らしているDOWNPLAYのヴォーカリスト、Dustin Batesが結成したプロジェクトによる、最新作

Halfway Human

いわゆるデスコア、Djentなどの音を好む向きには、周知の存在であろう。本作で日本デビューとなる、米マサチューセッツ産の4人組が放つ最新作5th。中心人物 Jo

GET UP YOUTH!

昨年電撃復活を果たした175Rの約7年ぶりのニュー・アルバム。不思議なくらいブランクを感じさせない、175R節青春パンク。ただ、勢いと情熱に任せた初期衝動だけで

Final Crusades

メロデスに日本語詞を乗せるスタイルで出発した彼ら。この1stアルバムはメタリックなエッジ感はそのままに、アコギを使用したトラディショナルな空気感やストーリー性の

Blacklist_

"LINKIN PARK meets メタルコア"という触れ込みで2013年に華々しくデビューし、大きな話題となったDANGERKIDSが3年半ぶり2枚目となる

The Resilient

フランスはパリ発のシンフォニック・メタル/デスコア・バンドによる3rdアルバムは、彼らのシンフォニックなサウンドへの忠誠を改めて証明するかのように、重厚で濃密な

Mellow dawn

ALISA、Layna、Mizuhiからなるアイドル・ユニット NEVE SLIDE DOWNが、初の全国流通シングル『Mellow dawn』をリリース。同じ

CONTINUE

究極のハミ子バンドであることを、久々のアルバム『CONTINUE』でもメトロノームは実証してしまったようだ。何より、ヴィジュアル系バンドの端くれだとはされている

Revolution【re:i】

約2年間の休止期間を経て、復活第1弾になるミニ作は彼女の多面的な表情が窺える全5曲が揃った。表題曲はPENICILLINのHAKUEIをプロデュースに迎え、スト

NEXTAGE

"喰らえ、これが東京ミクスチャー!"と戦いの狼煙を上げ、2013年結成の5人組、PRAISEがついにデビュー。ラップ×ラウドロックといういわゆるミクスチャー・ロ

Curry On

約6ヶ月ぶりの新作は2曲入りワンコイン・シングル。Track.1はにんにくのにおいをモチーフに"社会に対する反骨精神"と"自分の好きなものに正直でいよう"という

Monster's Party

墓場の街グレイヴタウン出身のモンスターたちによる、V系ミクスチャー・ロック・バンド......それだけ聞いても、かなりのキワモノというか、サウンドも相当個性的な

II i I vii

毒気と殺気と色気が、ここには混在している。Sick.なるバンド名には"Screaming inside can kill."という意味合いが込められているそうだ

TRACES VOL.2

結成15周年を迎えるthe GazettEのバラード・ソングを再録音したベスト・アルバム。2005年以来のレア音源「枯詩」、「Cassis」や「PLEDGE」と

Over And Over Again

2016年3月に初の全国流通盤のミニ・アルバムをリリースし、エモからパンク、ハードコア系バンドまでと対バンをする5人組、Castawayの1stシングル。TEX

RAGE

怒れる男たちの深い咆哮が、ここには在る。THE BLACK SWANが5thシングルで体現している音は、ドキュメント性の強い赤裸々な感情に裏打ちされたものだと言

THE BEST '09-'17

ヨーロッパ・ツアー、"LOUD PARK 16"、"VISUAL JAPAN SUMMIT 2016"と、大きな飛躍を果たした2016年を終えたばかりのノクブラ

check it out

SNS世代のヴィジュアル系という土壌で活動していくなかで溜め込んだフラストレーションや世間を賑わす芸能スキャンダル――それらに共通する低俗な悪意に対し、きっぱり

MISS SINS

イントロから、憂いを帯びた扇情的なピアノが響き渡り、ビートが加速するとともに、ズシリと重い、感情の嵐が吹きすさぶような「MISS SINS」。4人のヴォーカルが