HMV&BOOKS onlineの「激ロック×HMV」コーナー更新！locofrank / HAWAIIAN6 / dustbox、e-ZUKA from GRANRODEO、NoGoDら激ロックがレコメンドする最新タイトル掲載！

HMVのオンライン・サイト、HMV&BOOKS onlineに開設された「激ロック×HMV」コーナーが更新された！
　
今月もlocofrank / HAWAIIAN6 / dustbox、e-ZUKA from GRANRODEO、NoGoDら、激ロックがレコメンドする最新タイトルのディスク・レビューを掲載！気になる方は、今すぐ"激ロック×HMV"ページをチェック！！
　↓　↓
激ロック×HMV
【レコメンド】
https://www.hmv.co.jp/news/article/240430107/
　
激ロック×HMV一覧はこちら！
http://www.hmv.co.jp/newsserial/gekirock/

　

また、ステミレイツが表紙を飾る激ロックマガジン4月号は、HMV店舗でも好評配布中！
今月号も、読み応え抜群の盛りだくさんな内容となっていますので、ゲットはお早めに！定期購読も承っております。詳しくはこちらから！

NEWS

DISC REVIEW

: GRANRODEO

『DOUBLE DECADES OF GR』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

"Road to G20th"を掲げて駆け抜けた2024年を経て、今年デビュー20周年を迎えるGRANRODEOのベスト盤。数々のアニメ作品等を彩ってきたタイアップ曲を中心としたDISC1＆2、c/w曲を中心とした名曲揃いのDISC3と、彼

: GRANRODEO

『GR STORY』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

冒頭から胸を揺さぶる跳ねたブルース・ギターの音が炸裂。その演奏に続き、華やかな宴を始めようと誘い掛けるようにクラリネットの甘い音色が響き渡る。「大往生 Everyday」は、華やかでジャジーな演奏とKISHOWの胸躍らせる歌声がダンスする極

: KISHOW from GRANRODEO

『深夜零時』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

GRANRODEOデビュー20周年に向けた"Road to G20th"第2弾となるKISHOW（Vo）のソロ作。作曲家の宅見将典や林哲司、作詞家の松井五郎といった大御所から佐伯youthK、R・O・Nら人気クリエイター、ROLLYや今井

: e-ZUKA from GRANRODEO

『LET'S GET STARTED』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

超絶ギターとマルチ・プレイヤーぶりに悶絶！ 2025年、デビュー20周年を迎えるGRANRODEO。20周年に向けた"GRANRODEO Road to G20th"第1弾としてリリースされる、e-ZUKA（Gt）のソロ・アルバム。作曲家、

: GRANRODEO

『僕たちの群像』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

『僕たちの群像』は、オリジナル脚本のショート・ムービー"ロストマインズ"をもとに全5曲を書き下ろした、GRANRODEOの新たな試みがなされたコンセプト・アルバム。映像作品が4人の高校生が織りなす群像劇ということもあり、特に1曲目の「未来線

: GRANRODEO

『GRANRODEO Singles Collection "RODEO BEAT SHAKE"』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

2019年11月に、結成15周年に突入したGRANRODEOの、歴代シングル全31作のリード・トラックと、新曲「welcome to THE WORLD」を収めた2枚組ベスト盤（"完全生産限定 Anniversary Box"は3CD＋BD

: GRANRODEO

『情熱は覚えている』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

15周年イヤーに突入したGRANRODEOの最新作は、アニメ"「バキ」大擂台賽編"のオープニング・テーマ「情熱は覚えている」。2018年にも同作品の主題歌を手掛けており今回で2度目だが、前回がヘヴィでアグレッシヴなサウンドと、KISHOW（

: locofrank / HAWAIIAN6 / dustbox

『THE LAST ANTHEMS』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

前回アルバム『THE ANTHEMS』から11年の時を経て、再び3バンドが集結し完成させたスプリット・アルバム『THE LAST ANTHEMS』。今作ではコロナ禍の音楽シーンの経験や人生観を汲みながら、今できることを形にした。1曲目を飾る

: dustbox

『Intergalactic』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

日本が誇るメロディック・パンクの雄、dustboxの記念すべき10thアルバム。今作は、3つのカラーに分けた3部構成＋アコースティック曲で計17曲を収録という、非常に盛りだくさんな内容で、ファンにとって納得の充実ぶりというだけでなく、dus

: dustbox

『The Awakening』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

dustboxは、やっぱりdustbox。20周年を迎えても錆びないパンク魂には脱帽だ。3ピースで出せる音にこだわりを持ち、斜に構えずに正面からブチ当たるサウンドは、いつ聴いても気持ちいい。今作もシンガロング必至のキャッチーなコーラス、1～

: dustbox

『Thousand Miracles』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

2015年に初のメンバー・チェンジを経験し、2016年2月にリリースしたミニ・アルバム『skyrocket』でバンドとしての変わらぬスタンスと高いモチベーションを示した、dustbox。そんな彼らが、新体制では初となるフル・アルバムを完成さ

: dustbox

『skyrocket』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

『Mr.Keating』以来、実に10年以上ぶりになるミニ・アルバム。新ドラマー、YU-KIを迎え、初の体制で作り上げた今作はdustboxらしさと現体制の色が混ざり合ったバランス感の取れた1枚だ。特に「Rise Above」のメタリックで

: HAWAIIAN6

『Rusted』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

HAWAIIAN6の3年半ぶりとなる新作EPがリリースされる。本作は、新曲3曲に加え、配信限定でこれまでフィジカル未収録だった「Sundance」が収録されるということで、ライヴで聴いて音源を探していたファンにとってはそれだけでも待望の1枚

: HAWAIIAN6

『Beyond The Reach』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

フルとしては約3年ぶり、GURE（Ba）が加入してからは3作目になる5thアルバム。今年は結成20周年というアニバーサリー・イヤーを迎え、現3ピースのガチッと固まったストレートなパンク・ロックを豪快にかき鳴らしている。凝ったアレンジよりも、

: HAWAIIAN6

『Dancers In The Dark』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

来年で結成20周年を迎える彼らのニュー・ミニ・アルバム。今作はGURE（Ba）加入後、2作目ということもあり、現3ピースのバンド感が浮き彫りになった作風だ。HAWAIIAN6の個性にして武器になっていたツイン・ヴォーカルが、ここに来てグッと

: HAWAIIAN6

『The Grails』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

哀愁感漂う、熱い泣きのメロディや、フルスロットルで爆走するサウンド。グッとコブシを握り締めて、天に突き上げたくなるエネルギーや、シンガロングに胸が熱くなる、いわゆるHAWAIIAN6節が凝縮されたミニ・アルバムとなった。90年代末から対バン

: HAWAIIAN6

『BONDS』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

Yuta(Vo＆Gt) Toru(Ba＆Vo) Hatano(Dr)による国内産3ピースバンドHAWAIIAN6。フルアルバムとしては前作『BEGINNINGS』から実に4年半ぶりとなる本作。ハイスタ直系のメロコア・サウンド、人の心の影を照

: locofrank

『Resound』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

7年ぶり8枚目、そして現体制初となるアルバムは、メンバー全員が作詞作曲を担当。"locofrankがこれまで歩んできた道を肯定しながら、これからの未踏の道へと進もうとする決意が詰まった13曲"と資料にある通り、それぞれの人柄や感性が滲み出た

: locofrank

『READY?』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年5月に横川慎太郎（Dr）が正式加入し、新体制で作り上げた6曲入りミニ・アルバム。オープニング曲「Motion」のイントロから新ドラマー加入を印象づける幕開けだ。疾走感がありながら、凝ったアレンジも大きな聴きどころ。続く「See You」

: locofrank

『Stories』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

HAWAIIAN6のレーベル"IKKI NOT DEAD"から電撃リリースとなる7thアルバム。今年結成20周年という節目を迎え、キャリアを経た懐の深いバンド・サウンドに感動せずにはいられない。何より一度もメンバー・チェンジを行わず培ってき

: locofrank

『WAY』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年結成19年目を迎える大阪発の3人組による4thミニ・アルバム。今作は従来の切れ味鋭いメロディック・パンクを貫きながら、新たなチャレンジを盛り込んだ意欲作だ。とりわけ、「Intertwining」は後半に合唱コーラスを取り入れ、スケール感

: locofrank

『Returning』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

前作『Signs』から2年を経た6作目のアルバムは、"Returning"というタイトルからもうかがえるように原点へと戻り、今一度アクセルを踏み込むパワーのあるアルバムだ。自身のレーベル"773Four RECORDS"を立ち上げ10年近く

: locofrank

『Signs』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

HAWAIIAN6、dustboxと共に新曲を持ち寄ったスプリットをリリースしたばかりのlocofrankが、早くもニュー・アルバムをリリース！その制作意欲にも驚かされたが、収録されている楽曲のポジティヴなパワーにもとにかく圧倒された。まさ

: locofrank

『ONE』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年、ライヴ定番曲や結成時からの曲を録り直す形でのベスト・アルバム『locofrank 1998-2011』をリリースし、活動15年目へと突入した3人。自身でレーベルを立ち上げ地に足の着いた活動で堅実にキャリアを重ねてきた彼らだが、ここにき

: NoGoD

『Le: VOYAGE』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

神なき世界に激音で啓示をもたらすNoGoD。彼等の活動20周年記念を祝したベスト・アルバムとなる本作『Le: VOYAGE』には、このところ10年間の足跡が集約されている。もはやNoGoDが織りなす音楽についてわざわざジャンル分けすることは

: NoGoD

『神髄 -OMNIBUS-』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

さながら"One for all All for one"の精神を、音として具現化したのが今作だと言えるのかも。Iyoda Kohei（Support Gt）を含む5人全員が原曲を提示したうえで制作されたこのアルバムは、どこから聴いてもNo

: NoGoD

『NoW TESTAMENT』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

迷える小羊たちよ、喜ぶがいい。神なき現世は終息するのだ。我らの求む異端の神は、今再びこの地に降臨した。近年はサポート・ベーシストとして活躍してきたhibikiが正式加入となり、その一方でサポートであるにもかかわらず作曲からアレンジまでを手掛

: NoGoD

『単独大布教-22222- 天中殺 Nakano Sunplaza Hall 2022.4.28』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

時は進み続けるばかりであるものの、ある瞬間を記録した何かに触れればそのときの感慨を味わい直すことはできる。NoGoDがこのたび発表した映像作品は、今春に開催された彼らにとって約2年ぶりの有観客ワンマンとなった中野サンプラザ公演を収めた逸品で

: NoGoD

『神劇』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

全7曲入りのミニ・アルバムは、新4人体制で作り上げた初作品。まずはダークなインスト曲「Curtain Rises」（DDTプロレス所属の竹下幸之介の新しい入場テーマ曲に決定したコラボ・ソング）からただならぬ空気を感じさせる。地べたから再び上

: NoGoD

『proof』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年、現メンバーで10周年を迎える彼らのニュー・アルバムが完成。表題で示すように、揺るぎないバンド・サウンドを詰め込んだ、生々しくライヴ感溢れる楽曲がずらりと並ぶ。これまで以上にヘヴィな印象も受けるが、団長（Vo）の多彩な表現力を備えた歌唱

: NoGoD

『Arlequin』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ダークでゴシックな表情を浮かべていた前作『Missing』。それから約3ヶ月の短いスパンで届いたニュー・シングル表題曲（ハーレクインと読む）は、それとは真逆のアプローチと言えるだろう。スラッシュ・メタル調のザクザクと刻むリフを用い、団長（V

: NoGoD

『Missing』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

昨年は2ヶ月連続デジタル・シングル『Passion Play』、『emotional disorder』をリリースした彼ら。約4年ぶりになるパッケージでのニュー・シングルは、バンドの新章を告げるような内容と言えるだろう。表題曲はNoGoDら

: NoGoD

『Renovate』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

昨年、結成10周年を経てベスト盤を発表した彼ら。約1年半ぶりとなるニュー・アルバム『Renovate』は、前作同様コンセプトを設けずに挑んだ1枚で、収録曲の半分ほどは過去のアイディアや断片を再構築した楽曲だという。それも10年というキャリア

: NoGoD

『VOYAGE ～10TH ANNIVERSARY BEST ALBUM』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

結成10周年を機に2枚組のベスト・アルバムを発表。これまでテーマ縛りのコンセプト作を発表するなど、常に多彩な側面をアピールしながら、進化と深化を刻んできた彼ら。改めて再録された音源や書き下ろしの新曲も収録された内容になっている。曲数的には詰

: NoGoD

『Make A New World』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

約1年半ぶりに届いたニュー・アルバムは、メンバーも語っていたが、前作『四季彩』とは対極に位置する作品かもしれない。今作の「メメント・アビス」に"The abyss inessence"という歌詞がある。深淵にこそ精髄あり、という意味合いだろ

: NoGoD

『四季彩』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ハード・ロック／ヘヴィ・メタルの濃厚な部分を切り取った前作を経て、今回は四季をテーマに据えたコンセプト・ミニ・アルバム。このために作った夏仕様の新曲「千夜を越えて花束を」に加え、「櫻」、「あの日の空は極彩で」、「彩白」の3曲は現メンバーで再

: NoGoD

『神髄 -THE POWER-』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

2作連続リリース第2弾シングル。前作『神髄-FRONTIER』は煌びやかな様式美メタルを追求した作品だったが、今回の表題曲はオーセンティックなハードロック路線に回帰している。わかりやすいリフやコーラスは実にキャッチーだし、メッセージ性を含め

: NoGoD

『神髄 -FRONTIER-』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年2月にリリースした5thアルバム『V』も出色の出来だったが、早くも新音源が到着。今回は2作品連続リリースの第1弾シングルとなり、新曲3曲+ライヴ音源2曲の全5曲入り。表題の神髄とは"そのものの本質"、サブ・タイトルは"未開拓の分野"、"