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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Hydra

根絶しにくい害悪。一筋縄ではいかない難問。ギリシャ神話においてヘラクレスが退治した九頭龍。海ヘビ。ヒドラ属や近縁属のポリプの総称。2005年に発見された海王星の

RAKUGAKI

尖ってもいるし熱くもあって、何しろ自由奔放。昨春に始動し今年元旦より名称が現表記となった彼らの1stフル・アルバムは、バンド・コンセプトである"幼い頃に描いた落

一瞬で

ラウドロック・アイドル、DESURABBITSが11thシングルで勝負を掛けてきた印象だ。表題曲「一瞬で」は、ストリングスが前面に出ていくことで壮大な音像が広が

Beltane

異形のモンスターたちが奏でる音たちは、どこまでも自由であるし、とめどなくロックでもあって、同時に得も言われぬ面白みにも充ちている。「Beltane」はケルト文化

WILD TOKYO

金子ノブアキによるニュー・プロジェクト始動! 面子も豪華で来門(ROS/SMORGAS)、PABLO(Pay money To my Pain/POLPO)、葛

New Empire, Vol. 1

もはや覆面ではない、ラップ・ロック・バンド HOLLYWOOD UNDEADの6thアルバム。これまでのちょい悪イケイケなイメージが少しばかり影を潜め、エモーシ

TOUR #6

アルバム『#6』を携えたツアー最終日、2019年11月17日の渋谷TSUTAYA O-EAST公演を収録した映像作品。冒頭5曲はアルバム同様の曲順で、まず作品の

ULTIMA

予言というより、もはや確定事項になるだろうか。今作はlynch.にとって未来に向けての道しるべとなるものであり、やがては彼らを約束の地へと導いてくれることになる

No.9

アイデンティティの再獲得。vistlipが今作完成をもって成し遂げたのは、おそらくそれなのではなかろうか。今作は各メンバー単位、またはバンド単位での、音楽的な原

I

2012年にデビューしてからのシングルと、アルバムのリード曲、新曲「INSIDE MY CORE」やカバー曲を収録した、ナノ初のベスト・アルバム。アグレッシヴで

LIVE TOUR18-19 THE NINTH / FINAL「第九」LIVE AT 09.23 YOKO-HAMA ARENA

生のライヴに勝るものはないと思う一方で。名盤『NINTH』発表後、順次繰り広げていったホール・ツアー"PHASE #01-PHENOMENON-"、スタンディン

Boo&Coo

大阪を拠点に活動している男女混成4人組による2ndミニ・アルバム。バンドの武器であるあきらと早希によるツイン・ヴォーカルをうまく生かしつつ、重厚なギター・リフを

DRIVE US CRAZY

"BanG Dream!(バンドリ!)"発の第3のリアル・ライヴ・バンド RAISE A SUILENから4thシングルが到着した。シンガロング・パートから幕を

PROTOTYPE

Xmas Eileenが約2年ぶりのフィジカル・リリースになるEPを発表。ストリートに根差したヘヴィな攻撃性は牙を研ぎ、クラブ・ミュージックを取り込んだノリの良

Inside Your Head

サバプロは本当に自由だ。確かに"これがサバプロだ"という軸はあるのに、変幻自在で流動的。ライヴ・バンドとしてラウドロック・シーンでその地位を確立しているが、アニ

Get The Money

FOO FIGHTERSのドラマー Taylor Hawkinsが、ソロ3枚目となるアルバムをリリース。ここでは、お馴染みのテクニカルで豪快なドラミングはもちろ

God Bless The Renegades

coldrainのメンバーもこよなく愛するアトランタ発の重鎮バンド、SEVENDUST。そのギタリストによるソロ作は自らヴォーカル兼ギターを担当し、驚くほど優れ

特になし

"日本語詞とすごい音が特徴"のおはようございますの3rdミニ・アルバム。タイトルは"特になし"で、各曲名にも"イ"とか、"無いと見せかけて無い"とか、相変わらず

Cocoon

ラウドロック・シーンの危険分子、Ailiph Doepaの3曲入りシングル。冒頭を飾るのはすでにMV公開済みの「Galactic Kamadouma」で、ラビリ

Rehab

ドイツのアゲアゲ・エレクトロニコア・バンド ESKIMO CALLBOYが、2年ぶりとなる新作をドロップする! その名も"Rehab"。"制作過程が自分たちのセ

Walk The Sky

USハード・ロックの王者による6thアルバムがここに到着。前作『The Last Hero』は全英3位、全米8位という輝かしい成績を残した彼ら。それ以降、VOL

Extreme Power Metal

2003年の衝撃的なデビューから早16年、直球タイトルの最新作を引っ提げて、DRAGONFORCEが帰ってきた。通算で8枚目となる本作は、長年活動を共にしたVa

MUTANT CIRCUS

ラウドロック+歌謡メロ+ダンス・ミュージックなんて公式には収まりきらない、まさにミュータント然とした全7曲。それぞれの超絶テクがぶつかり合う、アクロバティックな

COMINATCHA!!

1年9ヶ月ぶりのアルバムとなる本作は、「夏のどこかへ」(三ツ矢サイダー2019 CMソング)、「GONG」(劇場版"ONE PIECE STAMPEDE"主題歌

POPCONE

ラウドでポップなRPG系バンド、魔法少女になり隊の3rdミニ・アルバムのコンセプトはズバリ"遊園地(テーマパーク)"。誰しも子供のころに両親に連れていってもらっ

BrightDark

个喆、メイユイメイ、まれ・A・小町、たかりたからの現体制となっての再録アルバム。2015年の1stデジタル・シングル「凶葬詩壱鳴り」からシングル曲を中心に、歌割

DEEP BLUE

今年2019年に結成15周年という節目を迎えた9mm Parabellum Bulletが、約2年ぶりとなるニュー・アルバムを完成させた。今作には昨年配信リリー

サバイバル・ゲーム

今作は"ネガ(陰)"を"ポジ(陽)"に変えて、人生をサバイバルするんだ! という彼ら流の前向きな気持ちを詰め込んだ作風になっている。「弱虫ライオット」もまさにそ

All Animal

"LINKIN PARK meets NICKELBACK"とも評されていた元EMPHATICのメンバーが2015年に立ち上げたネブラスカ州オマハ出身の4人組。

ATLAS

アルバム『CLARITY』が好調で、10月から"PassCode CLARITY Plus Tour 19-20"が始まるなかでリリースとなるシングル。タイトル

獄至十五

今回は2015年以降の作品から収録したベスト盤となるわけだが、この5年間は打首の活動としてはかなり濃厚だ。ライヴ定番の「日本の米は世界一」や「島国DNA」他、2

HALL TOUR' 19「Xlll-THE LEAVE SCARS ON FILM-」

胸アツ必至。今年6月にlynch.が4年ぶりに行ったホール・ツアーを軸とした本映像作品は、ドキュメント映画にも近いリアリティと臨場感を持った、フル・ボリュームに