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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

USE MY KNIFE

重低音リフとブラストビートの絨毯爆撃から、ねっとりとなぶるようなスラッジな空気をも醸し、ヴォーカルは暗黒からの唸りの如く不気味に響きわたる。みぞおちのあたりに鈍

CLOCKWORK IMMORTALITY

1stフル・アルバム『AWAKENING FROM ABYSS』、ミニ・アルバム『BATTLE AGAINST DAMNATION』同様、ミックス&マスタリング

[HELL]hound.

TRNTY D:CODE待望の2ndシングルは、人間誰しもが持つネガティヴな部分を地獄の番犬である黒い犬"hell hound"として表現。表題曲はテンポをぐっ

IRON SOUL

威厳を放つド直球のアルバム名を見るだけで、背筋がビシッと伸びてしまう。"鋼鉄魂"と銘打った今作は、ANCHANG(Vo/Gt)のルーツにある80'sから90's

GOOD and EVIL / EDENへ

映画"ヴェノム"の日本語吹替版主題歌と、"UVERworld LIVE TOUR 2018"でも披露されていたTVドラマ"インベスターZ"OPテーマを収めた両A

FREEDOM

2018年3月にメジャー3rdアルバムをリリースした4人がTVアニメ"BANANA FISH"第2クールOPテーマを表題にしたシングルを制作。Track.1は英

囚人のジレンマ

福岡の5人組ロック・バンド、眩暈SIRENの最新EP。プロローグとなるインスト曲「微睡」では、澄んだピアノの旋律と歪んだギターが、美しくもどことなく孤独を感じさ

SUPER NEW

都内を中心に活動するミクスチャー・パンク4人組による4曲入りEP。昨年はGaku(Vo)がLAに渡り、アーティストとしての本質に向き合うなど、その後の活動にも大

ALL BROSE

国内最強ガールズ・メタル・バンド Aldiousの2ndミニ・アルバムが完成。前作ミニ・アルバム『We Are』の9曲入りと比べると今作の4曲入りという構成はず

Atonement

メロディック・デスの雄、Veiled in Scarletが3rdアルバムを完成。これまでライヴ・サポートを務めてきたShin(Vo)を正式メンバーに迎え入れ、

不完全な僕と完成された社会

椎名ぴかりんが、本名の椎名ひかりへ改名してシングルをリリース。3形態共通の曲では、ゴリッゴリでアグレッシヴに攻める「hate!hate!hate!」をPABLO

MONOCHROME BLOOD

昨年の1stアルバムでその才能を見せつけた、哀愁歌謡ノスタルジック・メロディック・デス・メタル・プロジェクト"Zemeth"。今作アルバムは、コンポーザーとして

Deadly sin

壮大な物語と、重厚な音像。さらには、それを彩る視覚的アプローチが伴うDの世界はとても奥深い。かのティム・バートン監督がDに対して多大なる興味を持っているという情

Brain Washing

V系という枠組みに収まり切らないゴリゴリの極悪デスコア・サウンドを持ち味としたDEXCOREが、新たなシングルを完成させた。今作でも、前作シングル『NEW ER

Star light, Star bright

前作からわずか3ヶ月でリリースされるシングルは、ナノ史上最もポップな1曲となった。作曲、編曲は、WEST GROUNDとPENGUIN RESEARCHの堀江晶

Variety in the box

インタビューで明かされた、今作を生み出すうえで影響を受けた数々のバンド名を見て、ワクワクした人も多いだろうけれど......聴けば、さらなる驚きも出てくるに違い

Try

前作以来1年半ぶりのニュー・シングル。表題曲「Try」は一聴で、今作がThe Winking Owlのポップ性が突き抜けた作品だとわかる曲となった。Luiza(

Life In The Sun

過去作と比べても"メロディは一番いい"と猪狩秀平(Gt/Vo)は評していたけれど、パンク好きはもちろん、ロック、ポップスなど幅広いリスナーを取り込みそうな1枚と

CONTINUE

東京都内を中心に活動中の、人間の感情起伏をテーマに、エモ・ラウドロック・サウンドを奏でる若手5人組バンド、NAVY NOVAによる初ミニ・アルバム。Track.

METAL LULLABY

ステレオタイプなメタルだけが聴きたいということなのであれば、今作をお薦めするつもりはない。ただ、聴いていて高揚できる音楽や、ライヴに行ってみたくなるほどエキサイ

Throne of Despair

スマホ向け音楽ゲーム"8 beat Story♪"発の新型アンドロイド・ユニット"2_wEi"の1stアルバム。本作は、Track.2「Despair」が象徴す

ORIGIN EP

"泣けるラウド"をテーマに掲げ、地元福岡を飛び出して全国区で活動するエモーショナル・ラウドロック・バンドの初の全国流通作品。サウンドは彼らが培ってきた叙情的要素

HIGH SPEED MAGNUM

インパクトのあるバンド名からは、捻ったものなのか? どストレートなものなのか? というクエスチョンを与えられるが、今作を聴けば後者であることがわかるだろう。なぜ

Red Swan

時の流れを経た運命の巡り合わせにより、ここに生み出されたのはひとつの希有な奇跡であろう。美しき讃美歌のようであり、どこか慈悲深い鎮魂歌のようでもあるこの楽曲は、

THIS SONG'S TO MY FRIEND

今年結成20周年を迎えた"堺のオッさん"から届いた10thシングルは、従来どおりライヴPA/レコーディング・エンジニアを担当するANDREW N.F.(FUCK

YOAKE

伝説的バンド THE MAD CAPSULE MARKETSのフロントマン、KYONO初の個人名義でのアルバムが完成した! THE MAD CAPSULE MA

This is Halloween

日本においては、すっかりリア充やパリピのための仮装大会となってしまった感の強いハロウィン。だが、もともとは古代ケルトにおける収穫祭が起源となっているものであり、

MALICE

"ブレないこと"と"マンネリ"は違う。DIAURAの約1年半ぶりのニュー・シングルを聴くと、改めてそう感じる。表題曲は、スパニッシュ・テイストのギター・サウンド

Vampiress

3ヶ月連続新曲リリースを含む全11曲入りの1stアルバム。不穏なイントロを配した「箱庭」から「Velvet Rose」の冒頭でグッと心を鷲掴みにされる。前作と比

s p a c e [ s ]

前作から1年を経た4作目のアルバムは、一段とスケール感を増したバンドの姿を映した内容になった。ライヴを通じてラウドの筋力をビルドアップし、またソウルやファンク的

WILL

8歳のときに投稿したRACER Xのカバー「Scarified」がメンバー Paul Gilbert(Gt)の目に留まり、彼のオンライン・ギター・スクールの特待

new eclosion

キーボーディスト Reanneが脱退し、新体制の4人となったOctaviagrace。Reanneは引き続き今回も鍵盤アレンジなどを手掛けているが、このEPはよ