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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

ssixth

前作『Odd eye』に続く新体制での第2弾(通算6作目)シングルは、ゆくえしれずつれづれの歌、4人の歌声やその表現にフォーカスしたドラマ性の高い曲に仕上がった

鬼

"暴虐性に「和」の要素を取り入れた"、DEVILOOFの2ndフル・アルバム。「拷訊惨獄」では雅な音色からの極悪ブレイクダウンなど、和と融合した彼らのおどろおど

Black_24:

"Black"とタイトルに入っている通り、人間や社会の負の面や悲劇、人との離別を描いたどエモな作品が完成。映画音楽のような重厚さと雰囲気を纏った「Dystopi

Remember Me

あの狼の頭には、ポップもロックもラウドもダンスも、それぞれのつまみを上げ下げするだけで、いい感じに楽曲のテイストをチューニングできるマシンでも入っているみたいだ

IDEAL

ここまでフル・アルバムを含む3枚の音源を、流通をかけずにリリースしてきたNAZAREが、満を持してリリースする初の全国流通音源となる1stシングル。8弦ギターと

RED LION

数多くの女性ヴォーカル・バンドに影響を与えているMIX MARKETのデビュー20周年記念盤。アッパーなギター・ロック/ポップ・パンクから、ダンサブルなシンセ・

Soulburner

オープニングを飾るインスト「Lost In The fire」から期待感を煽られる。結成10年目の節目に放たれる1stフル・アルバムは、ブリブリゴリゴリのメタル

Don't mess with us

結成は2005年ながら、Voの脱退をきっかけに2011年以降はドラマーがリードVoを務める福岡発の3ピース、Jolly Bobby SEX。前身バンドは、Hi-

Rush*memorial

時にドラマチックに、時に麗しい歌心を全開に、時にラップまで挑戦する彼女の多面的な魅力を収めたフル・アルバムと言えるだろう。今回は、デビュー曲「赤いメモリーズをあ

Thanksラブレター

晴れやかで疾走感のあるタイトル曲で幕を開ける、3年ぶりのフル・アルバム。ヴォーカル Luizaのクリアで輝きのある歌声を生かした、キャッチーでエモーショナルなメ

IMAGINE

2018年10月にメジャー・デビューしたMINAMI NiNEが放つ"SUPER EP"第2弾。メロコア、青春パンク、フォークをバックボーンに持つ彼らの魅力を、

Breathe

ROACHが、フィジカル・リリースとしては約3年ぶりとなる新作を完成させた。昨年結成15周年を迎え、新ドラマー 440が正式加入し、新たなフェーズに移行しつつあ

The Monster

"バンドの再始動にあたりインパクトのある楽曲を収録したかった"とNao(Vo)が言うように、彼らにとって約2年ぶりのリリースである『The Monster』は、

Million Scarlets

全11曲、どれも鮮やかな色を放ち、彼女のポテンシャルの高さを最大限に引き出した内容と言える。Mao(ex-LIGHT BRINGER)をメイン作曲家に置きながら

roneve

滴るような色気と危険な香りは芳醇で、そこにはギラつくような刺々しさも見え隠れする。つまり、彼らが長きにわたり放ってきたロック・バンドとしてのセンセーショナリズム

アリス

前作にあたるメジャー・デビュー作『真夜中の徘徊者~ミッドナイトランブラー』の出来はすこぶる良かった。だからこそ、ショーン・ホラーショー(Ba)を迎え、新3ピース

Ground ZERO

前回、"愛憎と欲望渦巻く新宿歌舞伎町を舞台とした任侠ドラマ"という、インパクト満点のコンセプト・アルバムでリスナーの度肝を抜いたMardelas。そんな彼らが、

贖罪

美しく気高い世界観と衝動的な感情を爆発させるサウンドはヴィジュアル系の醍醐味と言える。そのふたつを併せ持ったKHRYST+が満を持してドロップする両A面1st

STRONGER

ライヴに明け暮れるバンドから久々に届いた4曲入りのニュー・シングル。表題曲は簡潔な曲名からもわかるとおり、"最強になろうぜ"と聴き手の背中を押すメッセージ・ソン

SICK(S)

初のホール・ツアー開催も決定しているBLUE ENCOUNT。このミニ・アルバムは、バンドとしてまた新しいフェーズに飛び込みつつある彼らの魅力をぎゅっと凝縮した

The Awakening

dustboxは、やっぱりdustbox。20周年を迎えても錆びないパンク魂には脱帽だ。3ピースで出せる音にこだわりを持ち、斜に構えずに正面からブチ当たるサウン

CONFESSiONS

重厚且つ豪快なロック魂と、音楽に対する真摯な追求心は相変わらず。それでいて、より振り幅が広がった印象も強い。情念の炎が燃え上がる決別の歌「Labyrinth o

Odd eye

昨年、今年とメンバー脱退が続き、个喆、メイユイメイ、まれ・A・小町、たかりたからの新体制となったゆくえしれずつれづれのニュー・シングル。グループとして激動の時間

FLARE/Fire

昨年は初の日比谷野外音楽堂で感涙のワンマンをやり遂げ、さらに初の2デイズ開催に踏み切った"山人音楽祭 2018"も大成功に収めたG-FREAK FACTORY。

CLARITY

シングル『Ray』や『Tonight / Taking you out』収録曲、ドラマ/映画のOP曲「一か八か」を含む今作は、PassCodeのラウドで攻撃的な

名もなきヒーロー

結成15周年の第1弾リリースとなる10thシングル『名もなきヒーロー』は、9mm初の応援歌。"名もなき"市井の人へ、何かと戦っている人へ、また何かをじっと堪えて

Eternal youth

なかなかメンバーが定着しないなか、それでも歩みを止めることなく地道な活動を続けてきた"苦労人バンド"というイメージもあるAGOF。そんな彼らが、これからさらに前

BAPTIST EP

昨年のデジタル・シングル『亜種』に続くのは、全6曲収録の5th EP。サポートを務めていたドラマーをメンバーに迎えて新体制で制作された作品は、硬質でエクストリー

放課後の飼育

エグいほど歪に響くアグレッシヴな音像と、CHISAによって歌い上げられる突き抜けるような伸びやかさを持った美麗な旋律が呼応し合うなか、執着という名の狂気を孕んだ

Ruins

OMNIUM GATHERUMのキーボーディスト、Aapo Koivistoが在籍するフィンランド産6人組による2ndアルバムが到着。開幕早々、8分という長尺曲

UPDRAFT

シーンを盛り上げるべく立ち上げた"己-ONORE-"プロジェクトやYouTuberなど、セルフ・プロデュースによりマルチな才能を発揮しているガールズロックバンド

Catch me if you can?

充分にラウドだけれど、ピコピコなエレクトロ要素も満載で、ワビサビのきいた歌メロもそこにはありつつ、エキセントリックな見た目もインパクト大。メトロノームというバン