GOOD4NOTHING & THE CHINA WIFE MOTORS共催イベント“SAKAI MEETING”、来年3/23に第2回目の開催決定！第1弾出演アーティストにHEY-SMITH、SHANKら7組を発表！

大阪府堺市出身のGOOD4NOTHINGとTHE CHINA WIFE MOTORSが“地元に恩返しをしたい。”という強い想いを持ちスタートしたイベント“SAKAI MEETING 2013”。音楽のみならず、文化や商業、またニュー・カルチャーを巻き込んだ未だかつてない、繋がりを大切にした大型イベントにしたいと、今年3月20日に第1回目を開催。そして待望の第2回目の開催が来年3月23日に決定した！

併せて第1弾出演アーティストも明らかに。GOOD4NOTHINGとTHE CHINA WIFE MOTORSの他、以下の7組の出演アーティストが発表された！

THE CHINA WIFE MOTORS
GOOD4NOTHING

GARLICBOYS
SHANK
SPREAD
バミューダ★バガボンド
HEY-SMITH
MEANING
RAZORS EDGE

“SAKAI MEETING”というイベント名は、音楽イベントをきっかけに全国各地から集まってくる多くの人に堺という街の、文化や商業を知ってもらい、感じてもらうことによって堺が活性化するようにと願いを込められている。会場ではライヴ・パフォーマンス以外にも堺を中心とした衣食住の様々なカルチャーを感じてもらえるようにブースの出店なども予定。

また、幅広い客層に集まってもらい、様々なカルチャーに触れてもらう為、ジュニア、シニアは入場無料にするとの事。2バンドは“堺という街で音楽がきっかけとなり、大勢の人に堺という街を知ってもらうことで、文化と文化が、人と人が繋がることができるなら本望です。”と述べている。

チケットは11月30日より一般販売がスタートする。ぜひこの機会に堺へ足を運んでみよう！

▼イベント情報
“SAKAI MEETING 2014”
2014年3月23日（日）
堺市泉ヶ丘国際障害者交流センタービッグ・アイ
OPEN 10:30 / START 11:30　　
前売 3,999円（ドリンク代別途要）

THE CHINA WIFE MOTORS
GOOD4NOTHING

GARLICBOYS
SHANK
SPREAD
バミューダ★バガボンド
HEY-SMITH
MEANING
RAZORS EDGE

and more

11月30日（土）よりチケット一般販売スタート。
チケットぴあ（P：215-977）
ローソンチケット（L：54472）
e+ (Pre Order: 11/19-24)

主催：SAKAI MEETING実行委員会
企画、制作：SAKAI MEETING実行委員会 / SMASH WEST
後援：FM802 / 堺市シティープロモーション認定事業
協力：TOWER RECORDS / BASS ON TOP / Hard Rock Cafe Osaka / ESP Entertainment / ホテルアゴーラリージェンシー堺 / ソラトニワ / FANDANGO / 他
協賛：株式会社伊藤園 / 有限会社油甚 / 他

詳細 http://sakaimeeting.jp

NEWS

DISC REVIEW

: GOOD4NOTHING

『FLAG』

"堺のオッさん"たちが新体制2発目になるニュー・シングルをドロップ。U-tan（Vo/Gt）、MAKKIN（Ba/Vo）のツイン・ヴォーカル体制により、またここから突き進んでいくんだ！という気迫に満ち溢れた楽曲が揃った。チャレンジ精神を改

: GOOD4NOTHING

『THIS SONG'S TO MY FRIEND』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年結成20周年を迎えた"堺のオッさん"から届いた10thシングルは、従来どおりライヴPA／レコーディング・エンジニアを担当するANDREW N.F.（FUCK YOU HEROES etc／Dr）とタッグを組んだ、盤石の仕上がり。ここ数年

: GOOD4NOTHING

『MELODIC-HOLIC』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

昨年は初のコンセプト・シングル『DAY』、『NIGHT』において、ブライトにしてダークな、両極端な色合いの楽曲を発表した彼ら。この11thアルバムはその経験を生かし、明るさと暗さのバリエーションの豊かさに加え、凝ったアレンジで聴かせる痛快な

: GOOD4NOTHING

『NIGHT』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

7月にリリースされた前作『DAY』と併せて2部構成となっている今作。ちょっとシリアスな感情も盛り込みつつ、元気いっぱいにポジティヴな楽曲で表現した"陽"の前作とは一転して、今回は思いっきり哀愁漂うメロディの中に希望や未来を感じさせる。曲単体

: GOOD4NOTHING

『DAY』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

コンスタントに新作を発表しつつ、地元密着型フェス"SAKAI MEETING"も成功させるなど、その行動力と発信力で絶大な支持を得ているG4N。そんな彼らが、また新しい顔を見せてくれるようだ。今回は、2部構成のコンセプト・シングル。その第1

: GOOD4NOTHING

『KIDS AT PLAY』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

結成17年目の今年、GOOD4NOTHINGは10枚目となるフル・アルバムを完成させた。U-tan（Vo/Gt）が"10枚目なんですけど、1stアルバムみたいな内容になりました"と語る通り、まったくブレのないメロコアの初期衝動がたっぷりと詰

: GOOD4NOTHING

『Raise Your Hope』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

結成17年目に突入し、ますますやんちゃ感と自由度が高まっているGOOD4NOTHINGからニュー・シングルが到着。「IN THIS LIFE」はSUNE（Dr）の軽快なドラムで幕を開ける豪快なナンバーで、ザクザク刻むリフ、起伏豊かなメロディ

: GOOD4NOTHING

『OUR VOICES』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

新シングルと同時発売になったライヴDVD。これは昨年１月に出たニュー・アルバム『Four voices』レコ発ファイナルの模様をとらえたもので、彼らの地元・大阪BIG CATのライヴを完全収録している。二代目ドラマー・SUNEの加入から5年

: GOOD4NOTHING

『Four voices』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

結成15周年を迎えた、GOOD4NOTHINGによる渾身のメロディック・パンク集が完成！変わらぬスタイルで突っ走り続ける彼らの、衰えぬ勢いを感じさせるこの快作にテンション上がらずにはいられないだろう。疾走感とシンプルな展開、絶妙なコーラスの

: GOOD4NOTHING

『ALL THE AWESOME DUDES』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

2代目ドラマーSUNEもすっかりバンドに馴染み、より一層グルーヴが高まったニュー・アルバム。ロック、ポップス、スカなどをGOOD4NOTHING流パンクに落とし込んだ多彩な曲調がひしめき合っている。展開の凝ったシングル曲「RIGHT NOW

: GOOD4NOTHING

『RIGHT NOW』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

新年1発目から今年のアンセム・ソングに大決定間違いなしのシングル曲が到着！G4Nが持つグッド・メロディはもちろん健在で、さらにAメロ、Bメロ、サビと徐々にテンポが上がって行く曲構成となっており、サビでの爆発力が物凄い。QUEENのカヴァー「

: GOOD4NOTHING

『It's shoooort time!!』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

"モッシュするには短すぎる！構想20日？だいたい20曲！だいたい20分！の超速ショート・チューン・アルバム"。このキャッチ・コピーを見て、"あー絶対に悪ふざけだな"なんて思ってました。それが蓋を開けたらなんのその、確かに全曲1分足らずのショ

: GOOD4NOTHING

『BACK 4 GOOD』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

昨年9月に10数年間付き添ってきたオリジナル・ドラマーのカワジンが脱退するも、新ドラマーSUNEを迎えて完成させた通算6作目となる今作『BACK 4 GOOD』は、自分たちの追求する音や活動をより明確に示すために自ら立ち上げたレーベルL.M

: HEY-SMITH

『Dear Freedom -Rest In Punk Tour Final in Music Town Otoichiba Okinawa』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

HEY-SMITH史上最大規模＆全公演完売となった6thアルバム『Rest In Punk』のリリース・ツアー"Rest In Punk Tour"のファイナル沖縄公演を全編収録した映像作品。ステージ、客席含め臨場感のある映像は、本ツアー

: HEY-SMITH

『Rest In Punk』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

アニメ・タイアップ曲「Say My Name」を含む、メジャーでの初アルバム。攻撃的なドラムにノイジーなギター、高揚感溢れるホーンとシンガロングで駆け抜ける「Money Money」に始まり、重厚なグルーヴで踊らせる凶暴なスカ・チューン「S

: HEY-SMITH

『Inside Of Me』

Ken YokoyamaやSUPER BEAVERなどを迎えた結成15周年対バン・ツアー。その現場から販売される3曲入りのシングルだ。MV公開済みの表題曲のサビは歌なしでホーン・セクションが鳴り響く大胆なアレンジ。バンドにとっても挑戦的且つ

: HEY-SMITH

『Back To Basics』

約3年ぶりになるライヴ会場限定シングル。まず1曲目は、デビュー作であるミニ・アルバムの名を冠したインスト曲「Proud And Loud」だ。これはホーンを前面にフィーチャーしたショート・チューンではあるものの、ライヴで抜群に映えそうなオー

: HEY-SMITH

『Pure Freedom』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

最新アルバム『Life In The Sun』に伴う過去最大規模のツアーは約5万人を動員して大盛況のうちに幕を閉じた。そのファイナルにあたるZepp Osaka Bayside公演の模様を完全収録した映像作品。使用したカメラ台数も過去最大と

: HEY-SMITH

『Life In The Sun』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

過去作と比べても"メロディは一番いい"と猪狩秀平（Gt/Vo）は評していたけれど、パンク好きはもちろん、ロック、ポップスなど幅広いリスナーを取り込みそうな1枚となった。というのも、ほぼ全曲弾き語りで作ったようで、鼻歌の如く口ずさみやすいメロ

: HEY-SMITH

『Let It Punk』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

新6人体制になり、前作『STOP THE WAR』を経て、2ndシングルを完成。表題曲は、猪狩秀平（Gt/Vo）いわく"アメリカのロック"をイメージしたという。冒頭から女性の掛け声を取り入れ、従来のHEY-SMITH像を更新した明るいポップ

: HEY-SMITH

『STOP THE WAR』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

メンバー脱退を乗り越え、新体制で作り上げたニュー・アルバム。YUJI（Ba/Vo）、イイカワケン（Tp）、かなす（Tb）の3人が加わり、 6人編成になったことで音はタイト且つ重厚なサウンドになっている。表題からも明らかだが、今作はメッセージ

: HEY-SMITH

『Live at OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014』
TOWER RECORDS TOWER HMV

大阪発のスカ・パンク5人組から元旦に届くお年玉的なライヴDVDである。9月13日、14日に泉大津フェニックスにて、HEY-SMITH主催のイベント"HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014"が4回目にして初めて野外で開催され

: HEY-SMITH

『Your Freedom』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

約3時間に渡る2枚組ライヴDVD。最高傑作『Now Album』レコ発ファイナルのなんばHatch公演を漏れなく完全収録した内容になっている。ディスク1はそのライヴ映像で地元ならではの高揚、熱狂を伝えてくれる一方で、ファイナル・マジックなの

: HEY-SMITH

『Now Album』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

モッシュ・キッズを高ぶらせること、右に出るものなしの彼らが、またまたライヴハウスを熱狂させる新作を繰り出した。手加減なしbutユーモアあり！彼らのアティテュードは、世の中には怒らなきゃいけないこともあるし、つまらないこともあるが、それでも人

: HEY-SMITH

『Download Me If You Can/Goodbye To Say Hello』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年、夏フェスを荒らしまくった大阪発のスカパンク5人組。バンド初の両A面仕様の1stシングルとなった今作は、彼らの音楽的な魅力がギュッと凝縮された内容である。1曲目「Download Me If You Can」はメタリックなリフが炸裂した

: HEY-SMITH

『Free Your Mind』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

関西から全国に飛び出し、勢いそのままに幾多のフェス、KEN YOKOYAMA、10-FEETなどの先輩バンドのツアーにも参加、ツアー・ファイナルでは大阪BIG CAT（キャパシティー850人）を満員にしてしまった、今最も勢いに乗っている5人

: MEANING

『150』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

MEANINGの名を一躍轟かせた傑作『SHINE OUR JOURNEY』から2年ぶりのリリースとなるミニ・アルバム。意表をつくアコースティック・ギターの繊細な音色から始まり、エモーショナルなヴォーカルが不屈の精神とポジティヴなメッセージを

: MEANING

『Shine Our Journey』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

多くの人気バンド抱えるPIZZA OF DEATH RECORDSの中でも、このバンドは最も尖った存在と言えるのではないだろうか。典型的な国産ハードコア・バンドの持つ、どこか哀愁を帯びたメロディを、モダンなハードコア・サウンドに昇華させたM

: RAZORS EDGE

『RAZORS MANIA』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年結成20周年を迎え、初のベスト盤を発表。内容はバンド初の7インチ・シングル曲「THRASH MARCH」から15周年記念盤『FUCKED UP!』までの楽曲を収録し、あえて昨年出したばかりの6thアルバム『RAW CARD』を除いた選曲

: SHANK

『Midnight Grow』

昨年末、突如発表されたドラマー池本雄季の脱退にショックを受けた人も多かっただろう。そんななか今年結成20周年を迎えたSHANKが、新体制初の新作をリリース。テンポ感やリズム・パターンなど土台の変化により表情を変えた2曲は新鮮でありつつも、

: SHANK

『STEADY』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

昨年出たDizzy Sunfistのアルバムに続き、今年はSHANKが大傑作を作り上げてくれ、メロディック・パンク好きは必聴！と言いたい。待望の新作はTrack.3、Track.8の既発曲に加え、配信済みのTrack.4にはHEY-SMI

: SHANK

『Candy Cruise EP』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

SHANKの5曲入りEPがとにかく素晴らしい。もともと短い曲が多かったけれど、今作は2分前後にギュッとまとめられたショート・チューンばかり。スルッと聴けるにもかかわらず、その中にフック抜群のフレーズや展開を織り込み、一曲一曲のキャラ立ちも手

: SHANK

『WANDERSOUL』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年6月に地元長崎のハウステンボスで過去最大規模の主催イベント"BLAZE UP NAGASAKI 2018 in HUIS TEN BOSCH"を開催したSHANKが、約1年8ヶ月ぶりとなる待望の最新音源をリリースした。疾走感と流れるよう

: SHANK

『SHANK OF THE MORNING』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

近年様々なフェスやイベントに出演、ライヴハウスを中心に人気を集めている、3ピース・バンドSHANK！彼らが古巣"THE NINTH APOLLO"を卒業し、avex内に新レーベル"BAiTFiSH RECORDS"を立ち上げ、リリースする

: SHANK

『Baitfish Attitude』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

半年ほど前にリリースした4曲入りシングルもまだ記憶に新しいSHANKが、早くもフル・アルバムをリリース！良い意味で青臭さを残しつつも、自らのサウンドを確立させ、バンドとしての完成度を高めるという新たなステージへと到達した。お得意の王道メロデ

: SHANK

『Summer time in the country』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

長崎発の3ピース・メロディック・パンク・バンド、SHANK。多くの若手実力派バンドがひしめく国内のパンク・シーンで、今最も勢いのあるバンドの1つだ。洗練されたメロディ・センスで味付けされた楽曲を武器に、ライヴハウスを暴れまわる彼らの今後の躍