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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

THE SOUND OF US

昨年8月31日にSHINJI(Ba/Vo)が他界した。今作はレコーディング半ばだった生前のSHINJIのヴォーカルとベースを含め、仲間たちの力を借りて作り上げた

ロッシュの限界

京都出身の5ピース、THE Hitch Lowkeがミニ・アルバムとしては3年ぶりの『ロッシュの限界』をリリース。ヘヴィなギター・リフとビートで攻めるタイトル曲

Crossroad

3ピースにしか作れない音がある。最小限だからこそ、ライヴ感があって、リアルで、あたたかい。at Anytimeの作る楽曲は、まさにそんな3ピース・バンドならでは

BARYTE

音楽の街・福岡のガールズ・メタル・バンド、BRIDEARの1stアルバム。ヘヴィ・メタル評論家、和田誠氏がサポートするレーベル"爆音!BAKU-ON.ca"から

We Will Rock You

遠い銀河系の惑星からやってきたエイリアンが、通りすがりの人間を利用して結成したバンド、という正体不明の怪しい存在ながら、不思議とキャッチーで繊細な美メロを奏でる

THIS IS WHAT YOU ALWAYS DO

メロディック・シーンにはまるキャッチーで熱いシンガロング・チューンに、気持ち良く駆け上がっていくビートで、即効性の高いアドレナリン・サウンドではある。が、個人的

Attraction

10年以上のキャリアを持つバンドだが、メンバーが固まって再スタートを切ってから初のフル・アルバムということで、今作はsnatchにとってひとつの転機となるかもし

nil

昨年3月に結成され、バンド・コンテストに入賞するなど精力的にライヴ活動を続けてきた3ピース・バンド。フロントの2人が女性、ドラムが男性1人というユニークな編成で

skyrocket

『Mr.Keating』以来、実に10年以上ぶりになるミニ・アルバム。新ドラマー、YU-KIを迎え、初の体制で作り上げた今作はdustboxらしさと現体制の色が

Memories

毎年恒例、日本の冬を彩る甘酸っぱい青春物語、といえばJR SKISKIのCM。そのCMソングにまさかあのオオカミたちの楽曲が抜擢されるとは! CMの爽やかなイメ

平日の女

今年15周年を迎えるMERRYの最新シングルは、同じタイトル、同じ歌詞の曲を、A面B面の2パターンで収録。背徳の恋に身を置く女性の目線で書かれたラヴ・ソングで、

ROCK TO THE FUTURE

"サンエル、もうフル・アルバム出すの!?"と、驚いたファンも多いだろう。もともと多作で、これまでもコンスタントにリリースを継続してきた彼らだが、今回は約10ヶ月

Never Gave Up

TVアニメ"ヘヴィーオブジェクト"の新オープニング・テーマである表題曲を含む計4曲を収録した最新シングル。ライヴの盛り上がりを意識したうえで、歌モノとしてアピー

地球

昨年リリースされた"世界を形成する五大元素"をテーマとした5枚のシングルを内包した計12曲が収録されており、彼らがコンセプトとして掲げている"劇的ロック"が、"

The wrong way

昨年夏に全国デビューを果たしたネット・シーン発のヴォーカリストRYOTAとギタリスト164による音楽ユニットEqualの2ndシングル。精力的なライヴ活動を続け

シグナルE.P

独特の響きを持った日本語詞と、1度聴いたら思わず口ずさんでしまうシンプルなメロディで惹きつける一撃必殺のコーラス。歌うように響くギター、深く包み込むようにサウン

カワラズ

メンバー・チェンジを経て、再出発となる2ndミニ・アルバム。"激情系「帰りたくなる」哀愁ロック"を掲げる新潟発の5人組。この"帰りたくなる"というキャッチに個人

Contrast

メジャー・デビュー1周年を迎える5人組の4thシングル。ヴォーカルのtakaoがインタビューで語ったように今回の制作はバンドにとってもターニングポイントとなった

ULTRA

NINE INCH NAILSやMARILYN MANSONがブームとなる前から、いち早く日本のポップ・フィールドにインダストリアル・ロックを広めた今井と藤井に

Butterfly

昨年、メジャー・デビューを果たした札幌発の4人組からニュー・シングルが到着。今作はTOWER RECORDS限定というフォーマットになるが、前作『NEO』からさ

Back & Forth

ドラマーが抜け、新4人体制で完全セルフ・プロデュースを敷いたEP。全体的にシーケンスの割合は減り、鍵盤やストリングスなど生楽器の比重を増やし、バンド感をより前面

Alkaroid

2015年2月にEbiGt)が脱退し、サポートを務めていたTD(Ba)が同年5月に正式加入し、新4人体制で作り上げたEP。ツイン・ギターからギター1本に切り替わ

Landscapes

ギターが抜け、新3人体制で挑んだEPは前作と比べて、さらにシンプル且つストレートな勢いが高まっている。小手先のギミックどうこうではなく、男臭いしゃがれ声や畳みか

鵺-chimera-

前作『gravitation』から約1年4ヶ月ぶりの7曲入りミニ・アルバム。彼らが近年取り入れてきたメタルコア要素をさらに深化させ、なおかつ11年間を通して培っ

Another Dimension

大阪からジャパニーズ・メタル・シーンに鋭く斬り込む新星、Last Day Dreamが新体制下初の音源をリリース。超ど変態なレベルで聴く者を圧倒するクオリティは

はじまり

ブルエンから届いた2016年幕開け第1弾となる3rdシングルは、なんと冬の風物詩と言える"全国高校サッカー選手権大会"の応援歌。表題曲はスピード感満載のパンキッ

Humanizer

"前作のリリースから2年。通算6枚目のCDにして、初めてバンドとして悔いのない作品ができました"――上田浩平(Gt/Vo)はこう語っている。メンバー脱退やレーベ

RAISE A FIST

2016年は申(サル)年ということで"神戸の暴れ猿"も大暴れ!というKNOCK OUT MONKEYの勢いを感じる、これまでの集大成的な彼らの様々な魅力が詰まっ

TOUGOU TURN

Crystal Lakeの現ドラマーにして、数多くのバンドのサポート・ドラマーとしてのキャリアでも知られる田浦 楽によるソロ・プロジェクトの3rd EP。楽曲制

Alethea

今年4月に出たデビュー作『Historia EP』がヒットしたという仙台発の5人組。この2nd EPで初めてバンドの音に触れたが、とてもいい。紅一点のm!sa(

MISH MASH

"PET"じゃないです、"POTSHOT"でもないです、"POT"です。彗星のごとく現れ、昨年リリースの1stアルバムで一躍注目を集めた大阪の4人組。覚えておい

PANDEMONIUM

一度聴いただけでは、何だかよくわからない。ゴシックで、エモーショナルで、ヘヴィで、グルーヴィで、ドラマティックで......捉えどころがない。ただただ、ものすご