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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Never Gave Up

TVアニメ"ヘヴィーオブジェクト"の新オープニング・テーマである表題曲を含む計4曲を収録した最新シングル。ライヴの盛り上がりを意識したうえで、歌モノとしてアピー

地球

昨年リリースされた"世界を形成する五大元素"をテーマとした5枚のシングルを内包した計12曲が収録されており、彼らがコンセプトとして掲げている"劇的ロック"が、"

The wrong way

昨年夏に全国デビューを果たしたネット・シーン発のヴォーカリストRYOTAとギタリスト164による音楽ユニットEqualの2ndシングル。精力的なライヴ活動を続け

シグナルE.P

独特の響きを持った日本語詞と、1度聴いたら思わず口ずさんでしまうシンプルなメロディで惹きつける一撃必殺のコーラス。歌うように響くギター、深く包み込むようにサウン

カワラズ

メンバー・チェンジを経て、再出発となる2ndミニ・アルバム。"激情系「帰りたくなる」哀愁ロック"を掲げる新潟発の5人組。この"帰りたくなる"というキャッチに個人

Contrast

メジャー・デビュー1周年を迎える5人組の4thシングル。ヴォーカルのtakaoがインタビューで語ったように今回の制作はバンドにとってもターニングポイントとなった

ULTRA

NINE INCH NAILSやMARILYN MANSONがブームとなる前から、いち早く日本のポップ・フィールドにインダストリアル・ロックを広めた今井と藤井に

Butterfly

昨年、メジャー・デビューを果たした札幌発の4人組からニュー・シングルが到着。今作はTOWER RECORDS限定というフォーマットになるが、前作『NEO』からさ

Landscapes

ギターが抜け、新3人体制で挑んだEPは前作と比べて、さらにシンプル且つストレートな勢いが高まっている。小手先のギミックどうこうではなく、男臭いしゃがれ声や畳みか

Alkaroid

2015年2月にEbiGt)が脱退し、サポートを務めていたTD(Ba)が同年5月に正式加入し、新4人体制で作り上げたEP。ツイン・ギターからギター1本に切り替わ

Back & Forth

ドラマーが抜け、新4人体制で完全セルフ・プロデュースを敷いたEP。全体的にシーケンスの割合は減り、鍵盤やストリングスなど生楽器の比重を増やし、バンド感をより前面

鵺-chimera-

前作『gravitation』から約1年4ヶ月ぶりの7曲入りミニ・アルバム。彼らが近年取り入れてきたメタルコア要素をさらに深化させ、なおかつ11年間を通して培っ

Another Dimension

大阪からジャパニーズ・メタル・シーンに鋭く斬り込む新星、Last Day Dreamが新体制下初の音源をリリース。超ど変態なレベルで聴く者を圧倒するクオリティは

はじまり

ブルエンから届いた2016年幕開け第1弾となる3rdシングルは、なんと冬の風物詩と言える"全国高校サッカー選手権大会"の応援歌。表題曲はスピード感満載のパンキッ

Humanizer

"前作のリリースから2年。通算6枚目のCDにして、初めてバンドとして悔いのない作品ができました"――上田浩平(Gt/Vo)はこう語っている。メンバー脱退やレーベ

RAISE A FIST

2016年は申(サル)年ということで"神戸の暴れ猿"も大暴れ!というKNOCK OUT MONKEYの勢いを感じる、これまでの集大成的な彼らの様々な魅力が詰まっ

TOUGOU TURN

Crystal Lakeの現ドラマーにして、数多くのバンドのサポート・ドラマーとしてのキャリアでも知られる田浦 楽によるソロ・プロジェクトの3rd EP。楽曲制

Alethea

今年4月に出たデビュー作『Historia EP』がヒットしたという仙台発の5人組。この2nd EPで初めてバンドの音に触れたが、とてもいい。紅一点のm!sa(

MISH MASH

"PET"じゃないです、"POTSHOT"でもないです、"POT"です。彗星のごとく現れ、昨年リリースの1stアルバムで一躍注目を集めた大阪の4人組。覚えておい

PANDEMONIUM

一度聴いただけでは、何だかよくわからない。ゴシックで、エモーショナルで、ヘヴィで、グルーヴィで、ドラマティックで......捉えどころがない。ただただ、ものすご

Rebel City

AUGUST BURNS RED、THE BLACK DAHLIA MURDER、UNEARTH、HEAVEN SHALL BURNなど海外のアーティストとの対

心友フォーエヴァー

アイドル・パンクDJユニットによるメジャー3rdシングル表題曲は、前2作の『鮭鮭鮭』、『蜜蜜蜜』という熊にちなんだ従来路線から変更した作風となった。"心友フォー

INCEPTION

札幌発の5人組による1stミニ・アルバム。今作は壮大なインスト曲「Echoes」を経て、メタルコア/スクリーモの影響下にある気骨漲るヘヴィ・ミュージックを振りか

UNDER THE FORCE OF COURAGE

記念すべき10枚目の作品は、前回の取材時の宣言通り、"人間の存在意義を問い、自己確立(悟り)に至るプロセスを描く"という物語に沿った楽曲によって構成されたコンセ

tender is the night

結成18年目を迎える5人組による6年ぶりのニュー・アルバム。前作以降に初の7インチ3部作を2012年から3年連続でリリースし、その中から「Apathetic E

meniscus

聴いた途端に、"なんじゃこりゃ!?"という驚きを与えてくれるアルバムに出会った。それがこの大阪の4人組Does It Escape Againの1stフル・アル

銃創 AT '15 AKASAKA BLITZ

赤坂BLITZで行われたワンマン公演を3時間ノンストップで収めた2枚組DVD。レーザーが飛び交い、炎が舞い、スモークが噴出しまくる強烈なライヴ演出もさることなが

Radiant A

まさかの今井美樹のカバー曲「PIECE OF MY WISH」を含む、バラエティに富んだ全11曲を詰め込んだAldiousの5枚目となるニュー・アルバム。各メン

ZEST FOR LIVING

近年なかなか出会わないタイプのバンドに出会えた。この作品を聴いて、まずはそんな感想を持った。少し懐かしい感じのミクスチャー・バンドといった雰囲気もありつつ、一歩

グロリアスデイズ

アルバム『ENERGIZER』で普遍的なロック、そしてポップスとしての可能性を十分に披露したサンエルの新曲。人気アニメ"銀魂゜"のエンディングとしてすでに話題と

PROLOGUE

UPLIFT SPICE改めTHE MUSMUS(読み:ザ・ムスムス)とバンド名を変更し、再始動の第一歩を刻む7曲入りミニ・アルバム。今作は新たな意志や決意が伝

或る昨日を待つ

日本人の感性でなければ生まれない音楽はこの世に多いが、この眩暈SIRENというバンドもそうだ。2012年、福岡にて結成された男女5人組叙情型エモ・ロック・バンド