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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Returning

前作『Signs』から2年を経た6作目のアルバムは、"Returning"というタイトルからもうかがえるように原点へと戻り、今一度アクセルを踏み込むパワーのある

ANIMUS

前シングル『SOLARIS』からちょうど1年でドロップされた、BEFORE MY LIFE FAILSの進化を表す2ndアルバム。『SOLARIS』以前のヘヴィ

Open Up My Heart

アッパーなビートで駆け上がっていくイントロに、鋭いギター・フレーズと女性ヴォーカルLuizaの伸びやかな歌声が乗って、サウンドのアクセルを踏み込んでいく表題曲「

Turbulence

デビューEPから4ヶ月ぶりになる2nd EPは、ラウドとエレクトロの融合だけに止まらず、DIAWOLF流のミクスチャー感をさらに押し進めたオリジナリティを突きつ

4

昨年5月にIKEが声帯ポリープと急性声帯炎を併発しバンドは活動を休止。同年7月に復活宣言をし12月に復活ワンマンを行った。2015年に入り3枚のシングルをリリー

OPA!

2枚のシングルを経てリリースされる約1年振りのフル・アルバム。前々作、前作は様々な音楽性を巧みに盛り込んだ楽曲が多かったが、今作は攻撃力が高く勢いがある楽曲が揃

まだまだ新米

前シングル『日本の米は世界一 / New Gingeration』を含む全7曲入りの新作は、またしても打首らしい歌詞と曲調でオンリー・ワンの道を邁進し続けている

New Beginning

「Thrill」のリマスタリングを含む全9曲入りの2ndミニ・アルバム。今作でメイドというヴィジュアルとハードなロック路線を押し進め、彼女たちにしか鳴らせないサ

alteration

結成15周年というアニバーサリー・イヤーに放たれる記念碑的アルバム。新曲に加え、過去の代表曲をリアレンジした楽曲を収録し、過去と現在を繋ぐことで今のスタンスを明

WAVGLYPH

奇しくもバンド結成7周年のタイミングで、今年は7ヶ月連続配信リリースを行ったGEEKS。このニュー・アルバムは配信7曲+新曲7曲という構成で、過去の作品と比べて

Creation

今年シングル2枚を発表したが、そこでは幅の広さを見せつけながら、メタリックな側面を強調した作風だった。しかし、遂に完成した1stアルバムはRaglaiaのヘヴィ

TONICK DIZAIN

まさに突然変異!? Djent、エレクトロコアとヴィジュアル系を融合させた、これまでにない斬新なサウンドを突きつけるFar East Dizainの1stアルバ

UGLY

2002年の結成以来様々な音楽性に挑戦し続け、独自の進化を遂げながら、名実共にヴィジュアル系シーンのトップに君臨し続けている彼らが、アルバム『DOGMA』のリリ

NEVER EVER AGAIN

全世界115ヶ国で同時配信リリースされた彼女たちの第2弾シングル。表題曲は海外を意識したのだろうか、ほぼ全編英詞を貫きながらも、合間に挟まれた日本語がいいフック

One More Chance!!

ライヴハウスを盛り上げてきたALL OFFが結成11年目にしてついにメジャー・デビュー。メジャーからの第1弾シングルはTVアニメ"ヘヴィーオブジェクト"のオープ

黎明を告ぐ者

京都を拠点に活動する5人組の1stアルバム。物語性に富むファンタジーをコンセプトに敷いた内容で、サウンドと歌詞の両方から楽しめる音源だ。ド迫力のデス声ヴォーカル

CROWS

11月4日の日本武道館公演を目前に控え、絶好のタイミングで6thシングルを投下! 2曲入り(+DVD)の内容だが、どちらも楽曲密度がかなり高く、十二分の満腹感を

TOY

4月に発表した1stアルバム『CAVU』が好評の04 Limited Sazabysが、メジャー第1弾シングルを完成。パンクからロック、ポップ・シーンにも親和性

Are You Coming?

疾走感でいっぱいのメロコアおよびスカ・パンク・サウンドは、ライヴハウスでモッシュしているキッズをノックアウトするに違いない。そして、日々の喜怒哀楽、誇り、夢を、

宴の合図

今年7月に出たニュー・アルバム『COME TOGETHER,SING WITH US』の出来も良かったが、今作はさらに追撃をかける2曲入りニュー・シングルだ。表

ミッドナイト in ジャパン

日本最古の青春パンク・バンド、ガガガSP。2000年デビューの彼らが14年ぶりに放つ2ndミニ・アルバムは、ライヴ映像を収録したDVD付きのお得用サイズ。今作で

THE SIGN

2011年にRyo(Vo)が加入してから3枚目となる本作でCrystal Lakeの音楽性は一気に爆発し、彼らは新たなステップを踏み出した。息をするようにさまざ

Bloody Palace

今年8月にUK産メロスピ、DRAGONFORCEの香港公演のオープニング・アクトも務めた実力派ガールズ・メタル4人組。前作から約1年ぶりにメジャー2ndアルバム

TRIMETALLIC

今年デビュー30周年を祝して、3枚のライヴ音源+DVD付きの4枚組を発表。まず6thアルバム『NO SMOKE WITHOUT FIRE』、7thアルバム『DO

Bull's Eye

今年1月にリリースした3rdアルバム『Rock on.』でさらにアーティストとしてのステップアップに成功したナノが、国内外のライヴ活動とクリエイターWEST G

VENA

前作リリース後、OF MICE & MENとのドイツ公演やPAPA ROACHとのUKツアーなど海外遠征にフェス出演と世界を股に掛け活躍するcoldrain。そ

アイム・ア・ビリーバー

昨年春にTVアニメ"ハイキュー!!"のオープニング・テーマ「イマジネーション」を書き下ろしたSPYAIRが、同アニメと再タッグ。10月からスタートする第2期のオ

ELEGY

元SUNS OWLのMAZZY擁するAWAKEDが放つ"自由すぎる"2ndアルバム。作品を聴けば聴くほど、どうしてこういう曲が作れてしまうのか不思議でしょうがな

Raise your flag

見た目のキャッチーさと同じく普遍性のあるポップネスを持つ彼らの楽曲は、オーバーグラウンドに出るべくして出て行ったと言えるだろう。それだけじゃない、そのわかりやす

The Uprising Desolation EP

都内を拠点に活動する5人組が1st EPを完成。THY ART ISMURDER、BORIS THE BLADEに代表されるオーストラリア産のデスコア・バンドと

GRACE

前作『ROCK ALL NIGHT』は"歌って踊れるエモ・ポップ"を意識していた。だが、この4thミニ・アルバムはその延長線上でありながら、バンドの原点とも言え

MUSIC BATTLER

ド派手な衣装とアイドル並みのキュートなルックス。楽器もファッションじゃないの?と思ったら大間違い。超絶テクが暴れ回るサウンドスケープは息を呑むほどだ。パワフルで