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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Extrance

"FACTの元メンバー、Hiro(Vo)、Kazuki(Gt/Vo)、Takahiro(Gt/Vo)によって結成された新バンド"、というだけでも十分に掴みはOK

UNDYING

"不死"という意味が込められたニュー・シングル『UNDYING』。表題曲は、前作『DOGMA』のラスト・トラック「OMINOUS」の流れを汲んだフレーズが遠くか

ZēTēS

"異端児"という言葉がここまで似合うバンドもそうそういないだろう。常に型にハマることなく新境地を切り拓き続けるノクブラの3rdミニ・アルバムは、圧倒的且つ常識外

I DON'T KNOW MY WAY

FEELFLIPが、ついにメジャー進出。自らの音楽性を"スカオティック(スカ+カオティック)"と表現する、ジャンルレスというか、むしろ破天荒な音楽性を打ち出して

Rabbit Killer

大阪堺発の3人組が遂にデビュー作を発表。"遂に"と書いたのには訳がある。バンドの結成自体は2007年12月で、ライヴに明け暮れる日々を過ごしていたようだ。音楽的

Waltz on Life Line

自主レーベル"Sazanga Records"でのリリース・プロジェクトを始動させ、メジャー・レーベル"TRIAD"とタッグを組んだ約3年ぶり、通算6枚目のオリ

Believer's Hi

ある一定のキャリアを積むと、日本語詞に切り替えていくバンドは多い。若いうちは、自分が聴いてきた洋楽からの影響や、英語詞の方がロックに馴染みやすい、単純にカッコが

ROAR

前作シングル『Butterfly』を経て、遂にニュー・アルバムが完成。表題は"吠える"、"叫ぶ"という意味で、観客と一緒になってシンガロングしたいという強い気持

CASCADE EP

またまた、すごいバンドが出てきた。強烈な説得力を持つ確かなテクニックに、まず圧倒される。そして、楽曲に込められた熱いメッセージを、ときに激しくときに囁くように紡

Jesus My Teacher

昨年リリースしたデビュー作『MAGIC MUTANT』のクオリティの高さには驚かされたが、この3曲入りシングルも引けを取らない出来映え。初期RED HOT CH

Reborn

過去2枚の傑作メロデス盤を生み出し界隈で話題となったSERPENTの頭脳Keija(Dr/Key)率いるメロデス・バンドによる2ndアルバム。ギターとベースが制

EVO:ERA

"EDM(エレクトリック・ダンス・メタル)"を掲げる4人組のニュー・アルバム。今作は現時点で最高作と言える仕上がりになった。fadeのruiを初のプロデューサー

REASON

RYOTA(Vo)、164(Gt)のユニットによる1stアルバム。2枚のシングルを経て、ライヴ活動も精力的に行ってきた彼ら。個性際立つバンドとの競演を重ねること

アンコントローラブル

冒頭の「メンヘラサーカス」(このタイトルも相当なインパクト)でいきなり、捲し立てるようなギター・リフとヴォーカルに圧倒されたかと思えば、続く「GET OVER」

Inhale

破竹の勢いで突き進み続けるFar East Dizainが始動1周年記念と銘打ち、2ndシングル『Inhale』と1stライヴDVDを同時リリース! 矢継ぎ早の

Renovate

昨年、結成10周年を経てベスト盤を発表した彼ら。約1年半ぶりとなるニュー・アルバム『Renovate』は、前作同様コンセプトを設けずに挑んだ1枚で、収録曲の半分

Transition

どこか懐かしさもあるような、"正統派スクリーモ"バンドでありながら、秋田発ということで、似たようなバンドで固まることなく、様々なジャンルのバンドの影響を吸収して

To a person that may save someone

アルバムとして2年2ヶ月ぶりのリリースとなる3作目。新たな世界の始まりに胸が躍るオープニングからラストを飾る壮大なバラードまで、ラウドロック・シーンのツワモノた

WORLD COUNTDOWN

音源リリース前から"覆面バンド"としてライヴ活動を続け、じわじわと知名度を広げている6人組。ツイン・ヴォーカル体制に加え、パフォーマーやDJを含む編成で、昨年5

FREE THE MONSTER

J.M.(0.8秒と衝撃。)、Kj(Dragon Ash)に続くAA=のコラボレーション作は、coldrainのMasatoとCrossfaithのKoieとい

Survivor

今年1月に第94回全国高校サッカー選手権大会の書き下ろし応援歌を表題にしたシングル『はじまり』をリリースしたばかりのBLUE ENCOUNTから2ヶ月弱というイ

Wrapping of life

今年2月にギタリストとドラマーを迎え、新5人体制で動き出した彼ら。今回3曲入りの会場限定シングルを発表。3月5日からツアー会場でゲットできるアイテムなので、現場

ELIZA

2013年にリリースした2ndミニ・アルバム『East of Eden』から実に3年という制作期間を経て完成した1stフル・アルバム。MAKE MY DAYのI

Hologram

1stアルバムにPERIPHERYのMark Holcomb(Gt)が参加し国内外で話題となった、東京を拠点に活動するDjent/メタルコア・バンドによる2nd

LIFE IS MIXTURE

"ダダムリボーン"と読む三重発の4人組による1stアルバム。地元の先輩であるat Anytimeが運営する自主レーベルからのリリースとなる。最初に音源を聴いたと

あゆみくりかまきがやって来る! クマァ!クマァ!クマァ!

3人組のアイドル・パンクDJユニット、あゆみくりかまきの1stフル・アルバム。新曲はもちろん、メジャーでリリースしたシングル曲と選りすぐりのカップリング曲、歌う

THE BEAUTiFUL PEOPLE

溢れる怒りのモチベーションと、そこはかとなくクレバーな一面、何枚めくっても新たな顔を覗かせるジャパニーズ・ロック界の異端児SiMが、またもや私たちの度肝を抜くモ

LOVERUPTION

これ絶対好きでしょ?と言わんばかりにメタラーのツボを刺激しまくりの「Love Never Dies」を聴いたその瞬間から、脳内は80年代のハード・ロック/ヘヴィ

THIS IS NOW

2枚の会場限定シングルを挟み、前作『WORLD MAKER』より1年半ぶりにリリースされるニュー・ミニ・アルバム。この期間のライヴ活動を経て、"今を詰め込んだ"

SOMEWHERE WE HOPE

今、本当に名古屋パンク・シーンが面白い! 単に、良質な楽曲やライヴを見せてくれるバンドが多いというだけでなく、とてもオリジナリティのあるバンドが増えてきている、

天国ギミック

卓越したライヴ力を持つ数々のバンドを招いての対バンや、地元・愛媛にあるキャパシティ1,000人のひめぎんホール・サブホールをソールド・アウトさせ、大成功を収める

Dizzy Beats

これは素晴らしい。完全に突き抜けた。あやぺた(Vo/Gt)、いやま(Vo/Ba)の女性ツイン・ヴォーカル編成の3人組。待望の1stアルバムはバンドにとって、会心