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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

だいじょうぶ

10月9日の日本武道館ワンマン公演を目前に控え、ブルエンから届いた5thシングル。表題曲は誤解しようがないほど、ストレートな曲名だ。一歩間違うとダサくなりそうな

インフェルノ

メンバー全員が作曲を手掛けた15曲入りの6thアルバムを4月末にリリースしたばかりの9mm Parabellum Bulletのニュー・シングル。表題はTVアニ

Nothing

2010年の結成以来、精力的に活動を続けてきた仙台出身のロック・バンド、FAKE FACE。年を追うごとに勢いを増してきたその活動はメンバーの脱退という危機に直

MARS

過去2作品から選出したリテイクによる1stアルバムを経て、早くもニュー・シングルが到着。今作は彼らの現在地を示し、いい意味で予想を裏切る作風に仕上がった。特に表

レインメーカー

結成10周年記念第2弾シングル。モノクロのメイン・ヴィジュアル同様、カラフルでポップなこれまでのイメージを一転させる、ソリッドでクールなロック・ナンバーの表題曲

ノイジー・マイノリティー

バンドの充実ぶりが色濃くうかがえるヒスパニの2ndアルバム。サウンドにもリリックにも、そしてトラック・タイトルにも様々なギミックが取り込まれており、一聴しただけ

RPT AFTER ME!!

メンバーほぼ全員が他ジャンルで活動するプロ・ミュージシャンである"赤えんぴつ先生"が放つ2作目の"教材"。歌詞の内容は相変わらず"ゴシップ好きの男の歌"、"同期

THE MUSMUS TALE Ⅰ

UPLIFT SPICEより改名後、ミニ作を経て、間髪いれずに1stフル・アルバムを完成。今作はTHE MUSMUSとして覚醒した驚きの1枚に仕上がっている。紅

The Lovers

メガマソの涼平、the telephones/FINAL FRASHの松本誠治を中心に今年始動した4人組バンドがライヴ会場限定盤を経て早くも初の全国流通盤をリリ

THE ROOTS

ジャンルという概念に縛られない絶対的な個性で、ラウドロック・シーンの異端児としての地位を確立している彼女IN THE DISPLAYが、Ryosuke(Vo)の

Renaissance

ジャズやフュージョン、はたまたDjentといったジャンルを呑み込んだプログレッシヴでテクニカルなインスト・バンドが多く出現し、その手のシーンが大きく形成され始め

Antino未deology

メランコリーに揺れ動く心の内を淡いメロディとサウンドとで描き出しながら、突如、静謐や闇を割くようにして放たれる4人のシャウトが鮮烈だ。メロディ・パートは囁かれる

Salvation

2010年の活動開始以降、口コミやインターネットで人気を集めてきたアーティスト、S!Nがメジャー・デビュー。Track.1とTrack.2はダンス・ミュージック

ハイデ

来年結成20周年を迎えるMUCCがリリースする、パッケージとしては1年ぶりとなる待望のニュー・シングルは、L'Arc~en~CielのKenがプロデュース。表題

VIRTUAL

大阪府在住の4人組アイドル・ユニット PassCodeの、約2年ぶりとなる2ndアルバム『VIRTUAL』。昨年秋に現体制となってからは初の作品であり、名刺代わ

Prayers For The Damned

MÖTLEY CRÜEのNikki Sixx(Ba)を中心に結成された3人組ハード・ロック・バンドによるダブル・アルバムの第1弾にして4枚目のアルバムが完成。昨

Ray Of Hope

レーベル移籍第1弾シングルは、彼女たちがロック(メロコア?)路線に舵を切った意欲作と言えるだろう。表題曲はWRONG SCALEの野田剛史をプロデューサーに迎え

DIGITAL HEROIN

THE BAWDIES、The Mirrazらとともにロックンロール・リヴァイヴァルのムーヴメントを支えながら作品ごとにサウンドを進化させてきた。2004年結成

Deeper and Down

20年以上の歳月を経て、今年1月にニュー・アルバム『ULTRA』をリリースし、6公演のツアーを行ったSCHAFTが、早くも新曲2曲と1stアルバム『SWITCH

Ailiph Doepa

都内で活動するAiliph Doepa(読み:アイリフドーパ)のセルフ・タイトルを冠した1stコンプリート・アルバム。今作は過去に出した2枚の作品から全14曲を

Brand New MAID

彼女たちのメジャー・デビューとなるミニ・アルバムは、ラウド化を押し進めたパワフルな作品に仕上がった。特にオープニングを飾る「the non-fiction da

OUR LIFE IS OUR ARTS

結成2年と、まだ新しいバンドではあるが、メンバー全員がそれぞれ様々なジャンルでのキャリアを持つ実力派。なので、この1stアルバムも本格的なサウンドと多様性のある

いろんな曲でウンザウンザを踊ってみた

結成10周年を記念したカバー・ミニ・アルバム。各国の民謡、昭和歌謡、日本の90年代ロック、「マイム マイム」や「ジンギスカン」など、誰もが一度は聴いたことがある

BLOOMING

シングル『Open Up My Heart』でメジャー・デビューを果たした、女性ヴォーカリスト Luizaを擁するThe Winking Owlにとって初のフル

#5

配信によるコラボ3作に続くAA=のニュー・アルバムは、ヘヴィでラディカルなサウンドとなった。前作『#4』は、データのやりとりで仕上げていく方法ではなく、メンバー

ベストばんくーる

地元大阪にこだわりを持つFEST VAINQUEUR(読み:フェスト・ヴァンクール)による初のベスト盤。ヴィジュアル・シーンを中心に活動している彼らだが、結成5

Cross The Blue

高音も一切ブレない圧倒的歌唱力、聴けば一発でその声に惹きつけられる。そして、"これ歌ってるの、日本語が上手い外国人と英語が上手い日本人、どっちだろう?"と、彼ら

シンデレラ・シンドローム

早くもメジャー・デビュー1周年を迎えたヒステリックパニックがニュー・シングルをリリース! たった2曲ながら、やりたい放題なのはアー写だけにとどまらず、リリックの

Extrance

"FACTの元メンバー、Hiro(Vo)、Kazuki(Gt/Vo)、Takahiro(Gt/Vo)によって結成された新バンド"、というだけでも十分に掴みはOK

UNDYING

"不死"という意味が込められたニュー・シングル『UNDYING』。表題曲は、前作『DOGMA』のラスト・トラック「OMINOUS」の流れを汲んだフレーズが遠くか

Outside The Box

ミクスチャー・シーンに新たな風穴を開けるべく2011年に登場したUKの5人組がようやくデビュー作をリリース。黒人ラッパー&白人アグレッシヴ・ラッパーの2MCをフ

ZēTēS

"異端児"という言葉がここまで似合うバンドもそうそういないだろう。常に型にハマることなく新境地を切り拓き続けるノクブラの3rdミニ・アルバムは、圧倒的且つ常識外