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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

FIXED

通称"サバプロ"の名で親しまれている5人組で、今年11月にはSLIPKNOT主催の"KNOTFEST JAPAN 2016"への出演が決定している。そして、この

A life with no regrets

ちょっと読みづらいバンド名だが、MiVKと書いて"ミンク"と読む。そのバンド名だけを見ると、なんだか個性的でこだわりの強そうなバンド......という印象。だが

Psychedelic Sox Funk

応募総数1,000組から選ばれ"FUJI ROCK FESTIVAL '15"の"ROOKIE A GO-GO"のステージに立ってから1年。そこで出演した15組

AVANTGARDE

タイトルの"アヴァンギャルド"という言葉から想像されるそのものの音でもあり、またその逆を行くオールドスクールな印象もあるアルバムだ。ひとつの型や色に染まることな

Louder Than Words

熱気と気迫に満ちた2ndアルバムが完成。ガツンと来る音を鳴らす一方で、リスナーに寄り添えるポジティヴな作品にしたかったという。まずは、そこを感じていただきたい。

Progress

今作のコンセプトは"90's リバイバル"とのことだが、NIRVANAのカバーも原曲のざらざらした質感を残しつつモダンなアレンジで収録。初期衝動に正直に新たな自

BLAZE AWAY

今やZESTONEの看板バンドのひとつにもなっている、KYHOMGの新作。じわじわと盛り上げていく、高揚感のあるオープニング。そこからジェットコースターのように

WE ARE GO/ALL ALONE

オルタナ以降のミクスチャー感覚を取り入れたキャッチーなロック・サウンドとメッセージが人気を集めている6人組、UVERworld。そんな彼らが前作『I LOVE

Occult Classic

SKRILLEXの盟友としても知られるロサンゼルスのDJ/プロデューサー、KILL THE NOISEが昨年10月にリリースしたデビュー・アルバムが"FUJI

ダディ・ダーリン

1997年、群馬にて結成。10-FEETやマキシマム ザ ホルモンといったバンドからの支持も厚い孤高のレゲエ・ロック・バンドが、近年再認識されている。本能を揺さ

リフレインボーイ

TVアニメ"モブサイコ100"のエンディング・テーマ「リフレインボーイ」は、バンドは前進しなければ終わると考え、次々に新しいことに挑戦しているALL OFFにと

島国DNA

打首の絶好調ぶりを示す2曲入りシングル。いやぁ、これが手放しで絶賛したい強力ソングになっている。表題曲は人気曲「日本の米は世界一」の続編とも言える曲調で、魚の名

ONLY THE BEGINNING

白い仮面にトレンチコート姿、ツイン・ヴォーカルとコーラス&パフォーマー、ギター、DJ、ドラムの6人(ベースはサポート)という大所帯の編成もあってコワモテの印象が

Deal with

ヴォーカルとペインターによる異色コンビの13thシングル。表題曲はTVアニメ"SERVAMP‐サーヴァンプ‐"の主題歌に抜擢。今年2月に日本武道館公演2デイズを

Into the Sky

前作『Believers' War』から約1年半ぶりとなるミニ・アルバムが完成。今作は大西俊也(IVORY7 CHORD/ex-WRONG SCALE)を全曲プ

VENAⅡ

言わずと知れた日本が世界に誇るハイブリッド・ラウドロック・バンド、coldrainによる約7年ぶりとなるシングル形態でのリリース。新曲「BORN TO BLEE

LET IT DIE

インタビュー中の発言にもあるように、まさにこのバンドのおいしいところをギュッと凝縮してみせたかのような「LET IT DIE」と、彼らが元来得意としてきたヘヴィ

六落叫 / ニーチェとの戯曲

1stミニ・アルバム『Antino未deology』に続いて、フィジカル・シングルとしては初となる音源が両A面の今作『六落叫 / ニーチェとの戯曲』。5月に子子

Unleashed

全米2位の大ヒットとなった2009年リリースの『Awake』で頂点を極めたポスト・グランジなアメリカン・ロック路線は前作『Rise』を経て、この9thアルバムで

The LiBERTY

ドラマー脱退後、4人体制になり初作品となる5thシングル。TVアニメ"はんだくん"のオープニング・テーマに起用されている表題曲は、走り抜けるギター、シャウト、ラ

New Age Warriors

前作『XENO』以降制作の新曲3曲収録の2ndシングル登場。メジャー1stシングル『MADNESS』は海外のラジオ・チャートを意識しポップ寄りの作品だったが、今

だいじょうぶ

10月9日の日本武道館ワンマン公演を目前に控え、ブルエンから届いた5thシングル。表題曲は誤解しようがないほど、ストレートな曲名だ。一歩間違うとダサくなりそうな

インフェルノ

メンバー全員が作曲を手掛けた15曲入りの6thアルバムを4月末にリリースしたばかりの9mm Parabellum Bulletのニュー・シングル。表題はTVアニ

Nothing

2010年の結成以来、精力的に活動を続けてきた仙台出身のロック・バンド、FAKE FACE。年を追うごとに勢いを増してきたその活動はメンバーの脱退という危機に直

MARS

過去2作品から選出したリテイクによる1stアルバムを経て、早くもニュー・シングルが到着。今作は彼らの現在地を示し、いい意味で予想を裏切る作風に仕上がった。特に表

レインメーカー

結成10周年記念第2弾シングル。モノクロのメイン・ヴィジュアル同様、カラフルでポップなこれまでのイメージを一転させる、ソリッドでクールなロック・ナンバーの表題曲

ノイジー・マイノリティー

バンドの充実ぶりが色濃くうかがえるヒスパニの2ndアルバム。サウンドにもリリックにも、そしてトラック・タイトルにも様々なギミックが取り込まれており、一聴しただけ

RPT AFTER ME!!

メンバーほぼ全員が他ジャンルで活動するプロ・ミュージシャンである"赤えんぴつ先生"が放つ2作目の"教材"。歌詞の内容は相変わらず"ゴシップ好きの男の歌"、"同期

THE MUSMUS TALE Ⅰ

UPLIFT SPICEより改名後、ミニ作を経て、間髪いれずに1stフル・アルバムを完成。今作はTHE MUSMUSとして覚醒した驚きの1枚に仕上がっている。紅

The Lovers

メガマソの涼平、the telephones/FINAL FRASHの松本誠治を中心に今年始動した4人組バンドがライヴ会場限定盤を経て早くも初の全国流通盤をリリ

THE ROOTS

ジャンルという概念に縛られない絶対的な個性で、ラウドロック・シーンの異端児としての地位を確立している彼女IN THE DISPLAYが、Ryosuke(Vo)の

Renaissance

ジャズやフュージョン、はたまたDjentといったジャンルを呑み込んだプログレッシヴでテクニカルなインスト・バンドが多く出現し、その手のシーンが大きく形成され始め