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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

IKAROS

3ヶ月連続リリースの最後を飾る6thシングル。これが前作、前々作とはかなり作風を変え、表題曲はどっしり構えたパワー・バラード的な楽曲を提示している。ギリシャ神話

Venom

2013年にリリースされた4thアルバム『Temper Temper』以来となる待望のニュー・アルバムが完成。作品をリリースするごとに、よりオーセンティックなヘ

030

元WE BUTTER THE BREAD WITH BUTTERのヴォーカルとギタリストで結成されたドイツ発の5人組。野獣のごとき咆哮、ブリブリのギター・リフな

Hail Mary

高度なテクニックを持った演奏隊、紅一点のヴォーカリストによる変化自在のヴォイス・パフォーマンスを武器に、発狂寸前のカオティックなサウンドで世の変態音楽好きにアピ

Neverland

クラブ・ミュージックの本場、ドイツより新たな逸材が現れた! 兄貴分ESKIMO CALLBOYのツアー・サポートなどで注目を集めている6人組、TO THE RA

PROVIDENCE

6月に行った赤坂BLITZでのワンマンをソールド・アウトさせるなど着実にバンドの活動規模を拡大しているNOCTURNAL BLOODLUSTが自らのあり方を新た

Found In Far Away Places

クリスチャン・メタルコア・バンド、AUGUST BURNS RED。7作目となる本作でも、進化は留まることを知らない。ヘヴィであることが前提として課されているジ

Matriarch

アメリカ合衆国イリノイ州出身のデスコア・バンドVEIL OF MAYA。3年振りの5thフル・アルバム。クリーン・ヴォイスを駆使するヴォーカリストの新加入につい

Blacked Out

混沌とした怒涛に飲み込まれ、翻弄される心地良さ。しかし、決してインパクトだけの作品ではない。聴き終わったときにはちゃんと音楽としての魅力が強烈な印象とともに残っ

Coward

デビュー・アルバム『Burning Bridges』10周年を記念してオリジナル・ラインナップで再結成したクリスチャン・メタルコア・バンドHASTE THE D

20th Anniversary All Time Best ~革命の系譜~

今年、キャリア20周年を迎えるKAMIJOがレーベル、枠組みを越えた集大成的なベスト・アルバムを発表。LAREINE、Versailles、ソロ作品とまさに彼の

Flash Back

2ndアルバムにして"Mastered by Ted Jensen"という自主としてはいきなり規格外の音源を作ってしまったUNDEAD CORPORATION。

Dark Matter

オーストリアより新たなスタイルのミクスチャー・バンドが登場。多様な音楽性をジャンルレスに取り入れるバンドは珍しくはないが、彼らの3枚目のアルバムとなる本作を聴け

Rest/less

男の哀愁を背に、迸る激情が男泣き必至の叙情ハードコアを作り上げた。ドイツ出身若手5人組による、通算2枚目となるアルバム。男らしい叫びと熱いメロディが無理のないバ

Skydancer

メタルコア・シーンがかつてない活況を見せるオーストラリアからの刺客、IN HEARTS WAKE。日本デビュー作となる今作は、タイトルからもうかがい知れる通り自

The Sleepless

2011年結成、現在売り出し中の若手のホープ、IF I WERE YOUの2ndアルバム。バンドの得意なパターンを強調した1stアルバムと比べて表現の幅は格段に

KTHEAT

前作からわずか1年というスパンで届けられたFACTのニュー・アルバム。約9年ぶりにセルフ・プロデュースのもと制作された今作は、これまで以上に攻撃的で、実験的な一

Ashes

これはかっこいい!ハードコアの熱情、メロディックのキャッチーさ、エモの奥深さ、テクニカルなフレーズも織り込み、特定のジャンルから自然とハミ出したような音像に心底

My Tragic Phantom

2013年5月のEPリリースで大阪にて本格始動、結成2度目のライヴで"激ロックツアーVol.8"大阪公演にも出演したLast Day Dream。THE BLA

Faith Through Trials

それぞれのパートに特化した多彩な特色持つ7人によって構成された、DIAMONDS TO DUST。所属レーベルMANIFEST RECORDSのオーナーでもり、

Raise A Little Hell

本当にこのバンドはぶれない。北アイルランド出身のロックンロール・バンド、THE ANSWERが前作より約1年半ぶり、通算5枚目となるオリジナル・フル・アルバムを

Shields And Crowns

良質なメロディを確固としたアイデンティティとするバンドを数多く輩出しているオーストラリアのポスト・ハードコア・シーンに、新たな注目株が登場した。AWAKEN I

Welcame

北斗の拳に強く影響を受けたバンド名を冠したフランス産ハードコア・バンドのニュー・アルバム。日本の不良文化を継承する彼らのミュージック・ビデオにはついつい笑ってし

FINAL JUDGEMENT

前作から約4年ぶりのリリースとなる5曲入りの新作『FINAL JUDGEMENT』。バンド・メンバーはVersus The NightやINHALEで活動してい

オレンジハードコア

日本を飛び越え、台湾の巨大ロック・フェスティバルにも出演するなど、海外での活動も精力的なハードコア・バンド、MOZ8。音楽性はメタルコア、ヘヴィ系を核としている

Dear Youth

拳を振り上げて、心から叫び、泣きたいときはこれを聴けと言わんばかりの、熱い熱いサウンドは健在である。ここ日本でも人気の高い、カリフォルニア出身の5人組による通算

Bloodwork

聖地ペンシルバニアが誇る若手メタルコア・バンドの最新作にして、通算4枚目となるアルバム。今年に入ってヴォーカリストとギタリストが脱退、新たにJ.T. Cavey

Black Widow

まるで近づく者すべてを捕える蜘蛛のごとく、聴けば誰もがMariaの歌声の虜になる。そんなイメージそのままにクモの1種の名前を冠したIN THIS MOMENTの

After Hours

今年のLOUD PARKで初来日を果たした、英国新世代メタル・バンドの筆頭による最新ミニ・アルバム。メタルコア世代による、よりグラマラスな、80年代的なメタルへ

Light Of The World

聴いたことのあるようなフレーズばかりが飛び交い一種の飽和状態にある昨今のメタルコア/ポスト・ハードコア・シーンで、COME THE DAWNがリリースしたデビュ

Sixty Saragossa

元WOE,IS MEのヴォーカリストであった、Hance Alligood率いる新バンドによるデビュー作。メタリックながらも空間を意識したギター・サウンド、バン

Exotype

最近のポスト・ハードコア~デスコア~エレクトロコア界隈は恐ろしいほどに全体のレベルが高く、どんなにレベルの高い新人が出てきても驚かなくなってきたと思っていたが、