【明日の注目のリリース】KEMURI、ヒステリックパニック、KAMIJO、TO THE RATS AND WOLVES、BACKDATE NOVEMBERの5タイトル！

ヒステリックパニック

明日、注目の5タイトルがリリースとなります！

　
★KEMURI『F』
結成20周年を迎えたKEMURIが、11thアルバム『F』をリリース！激ロックでは、メンバー全員に敢行した2ヶ月連続インタビュー＆動画メッセージを始め、KEMURIコンテンツが満載の特設ページを公開中！
　

KEMURI 『F』＆『SKA BRAVO』特集！！
　

KEMURI「O-zora」Music Video

★ヒステリックパニック『オトナとオモチャ』
ラウド・シーンで注目を集める"エクストリームJ-POPバンド"、ヒステリックパニックが１stフル・アルバム『オトナとオモチャ』をリリース！激ロックでは、今作についてメンバー全員に訊いた、ヒステリックパニック最新インタビューを公開中！
　

ヒステリックパニック | 激ロックインタビュー
　

ヒステリックパニック - ライジングさん【YouTube ver.】

★KAMIJO『Royal Blood ～Revival Best～』
キャリア20周年を迎えるKAMIJOが、リテイク・セルフ・カヴァー・アルバム『Royal Blood ～Revival Best～』をリリース！激ロックでは、今作のリリースを記念して、KAMIJOの特設ページを公開中！
　

KAMIJO『Royal Blood ～Revival Best～』特集！！
　

KAMIJO『Royal Blood ～Revival Best～』リリース!―激ロック動画メッセージ

★TO THE RATS AND WOLVES『Neverland』
ドイツ発のエレクトロ／メタルコア・バンド、TO THE RATS AND WOLVESが、プロデューサーにESKIMO CALLBOYのDaniel Klossek（Ba）を迎えたデビュー・アルバム『Neverland』をリリース！
　

TO THE RATS AND WOLVES - Suburban Romance (2015.7.15. ALBUM RELEASE IN JAPAN)

★BACKDATE NOVEMBER『Summer Rust』
町田発の5人組ロック・バンド、BACKDATE NOVEMBER がFOUR GET ME A NOTSらが所属している新レーベルCROSS RECORDSより、1stシングル『Summer Rust』をリリース！

NEWS

DISC REVIEW

: KAMIJO

『VIOLET DAWN』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

贅沢なことしきり。ソロ・デビューから11年を迎えるKAMIJOが、"EPIC INTENSE"なる新コンセプトを掲げ完成させた、今回のミニ・アルバム『VIOLET DAWN』では、IKUO（Ba／Rayflower）、HIRO（Gt／La'

: KAMIJO

『Sang』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

いったい、彼の頭の中はどんな回路構造になっているのだろうか？ KAMIJOがこの機に提示してきたアルバムは、大胆且つ徹底した美学のもとに構築された隙のない逸品。そこに横たわるストーリー性やコンセプト性にも圧倒されるが、何より具現化されている

: KAMIJO

『Nosferatu』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

劇的というより、むしろこれは劇そのものだ。この1年半ほどライヴでのみ披露されてきた表題曲「Nosferatu」は、昨年発表された『カストラート』、『mademoiselle』に続くKAMIJOの最新作。それぞれにモチーフとされているテーマこ

: KAMIJO

『カストラート』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

ヘヴィ・メタルという縦糸と、耽美論という横糸。そこにドラマ性という染料を組み合わせて丹念に織り上げられたのが、KAMIJOの生み出したこの『カストラート』という作品なのではなかろうか。KAMIJOのソロ・ワークスにおいては、ルイ17世にあた

: KAMIJO

『Royal Blood ～Revival Best～』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

20周年記念リリース第１弾のオールタイム・ベストに続き、第2弾は新録音によるリヴァイヴァル・ベスト。KAMIJOのキャリアを振り返るLAREINE～NEW SODMY～Versailles～ソロと満遍なくセレクトされた楽曲を、ライヴでも右腕

: KAMIJO

『20th Anniversary All Time Best ～革命の系譜～』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今年、キャリア20周年を迎えるKAMIJOがレーベル、枠組みを越えた集大成的なベスト・アルバムを発表。LAREINE、Versailles、ソロ作品とまさに彼の音楽人生を凝縮した究極のセレクトで、珠玉の13曲がずらりと並んでいる。荘厳且つ劇

: KEMURI

『Cancel Me』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

1995年の結成から、変わらず国内スカ・パンク・シーンを常にリードしてきた、KEMURI。昨年は、コロナ禍に加え、長きにわたってバンドを支えたメンバーの平谷庄至（Dr）、コバヤシケン（Sax）、河村光博（Tp）がバンドを卒業するという、つら

: KEMURI

『SOLIDARITY』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

結成25周年を迎えたKEMURIの新作は、結束や連帯などの意味を持つ"SOLIDARITY"という言葉で名付けられた。解散、再結成もあったが、再びパンク／ロック・シーンへと帰還したバンドは、軽快なスカ・パンクやPMA（Positive Me

: KEMURI

『【Ko-Ou-Doku-Mai】』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

KEMURI、通算13枚目のフル・アルバム。1曲目の「I BEGIN」は、"Wow！ Wow！ Wow！"のシンガロングではじまり、"Let's Go！"の叫びとハンドクラップで終わっていく、"俺たちのKEMURI"と言いたくなる巻き込み型

: KEMURI

『サラバアタエラレン』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

シングルとしては2003年の『葉月の海』以来であり、再結成後初シングルとなる今作。タイトル曲は日本語詞で、歳を重ねても青き心で求め続けることを歌う。疾走感のあるサウンドにこれぞKEMURIたる力強いホーンがアクセントとなった、エネルギッシュ

: KEMURI

『F』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

結成20周年を迎え先月のベスト・アルバム『SKA BRAVO』に続き、2ヶ月連続でリリースされるKEMURI最新アルバム『F』。タイトルの"F"には"Friends"や"Family"といったKEMURIを作り上げてきたものと、"Futur

: KEMURI

『SKA BRAVO』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

結成20周年を迎えたKEMURIのオールタイム・ベストは、2013年以降の現メンバーとライヴでのサポート・メンバーとで再録音した14曲が収録された。1997年リリースの1stアルバム『Little Playmate』の1曲目を飾った「New

: KEMURI

『RAMPANT』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

復活後としては2作目となるオリジナル・アルバムは、明るくハッピーな「SUNNY SIDE UP!」でスタートする。子どものコーラスや楽しそうにはしゃぐポップな味付けもあって、これまでにないタッチの作品か？と思うが、これぞKEMURIたるスカ

: KEMURI

『KEMURIFIED』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

日本を代表するスカ・パンク・バンド、KEMURIが初のカヴァー・アルバムをリリース！彼らが影響を受けたであろうMADNESSやFISHBONE等のスカ・パンクやツー・トーンのベテラン・バンド、彼らと親交の深いLESS THAN JAKEやS

: KEMURI

『ALL FOR THIS!』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

KEMURI完全復活の狼煙！昨年のAIR JAM 2012で奇跡の再結成を果たした、国内スカコア・ブームの先駆け的存在KEMURIが2013年、ついに本格始動した。AIR JAMへの出演やその後のツアーは、期限的なファン・サービスだと思って

: ヒステリックパニック

『死亡遊戯』

名古屋発のラウド／ミクスチャー4人組がニュー・ミニ・アルバムを完成。今作は配信リリースという形式で、「だいたいメランコリック」は受注販売限定CDにのみ収録されている。その中身はジャケットのアートワークを見てもわかるように、オリエンタルな雰囲

: ヒステリックパニック

『サバイバル・ゲーム』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

今作は"ネガ（陰）"を"ポジ（陽）"に変えて、人生をサバイバルするんだ！という彼ら流の前向きな気持ちを詰め込んだ作風になっている。「弱虫ライオット」もまさにそうで、ひとりでクヨクヨ悩まずに一緒に歌って元気を出そう、というメッセージが込めら

: ヒステリックパニック

『666 (TRIPLE SICK'S)』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

メジャー初のEPは、3曲で今の自分たちを表現するという試みにより、彼らの本質がわかりやすく整理された"聴き手に優しい1枚"となった。ヘヴィだけどキャッチーで、アホ（褒め言葉）だけど闇も深い。ハイトーン・ヴォーカルもあればグロウルも、シンガロ

: ヒステリックパニック

『LIVE A LIVE』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

"しゅきしゅきしゅきしゅき～"のリフレインが頭にこびりついて離れない、中毒性に満ちた「ガチ恋ダークネス」をはじめ、盛り上がりが容易に目に浮かぶ「A:LIVE」、ミクスチャー・サウンドをグルーヴ感たっぷりに仕上げた「Head Bang!」、ハ

: ヒステリックパニック

『ノイジー・マイノリティー』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

バンドの充実ぶりが色濃くうかがえるヒスパニの2ndアルバム。サウンドにもリリックにも、そしてトラック・タイトルにも様々なギミックが取り込まれており、一聴しただけでは一風変わったラウドという印象だが、聴き込むほどにまた違う側面が見えてくる。ゴ

: ヒステリックパニック

『シンデレラ・シンドローム』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

早くもメジャー・デビュー1周年を迎えたヒステリックパニックがニュー・シングルをリリース！たった2曲ながら、やりたい放題なのはアー写だけにとどまらず、リリックの世界観も、音楽的なアプローチもすべてがごちゃ混ぜなヒスパニらしい1枚に仕上がった

: ヒステリックパニック

『オトナとオモチャ』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

またアイツらか！ヒスパニがハチャメチャなメジャー1stアルバムをぶっこんできた！1年も前のあのネタで幕を開ける今作は、ヒスパニらしいさまざまなサウンドのごった煮。ゴチャゴチャしてるが、たしかにこれはヒスパニだと随所で思い知らされるのは、一

: ヒステリックパニック

『うそつき。』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

名古屋からラウド・シーンを騒がすヒステリックパニックが遂にメジャー・デビュー！"エクストリームJ-POPバンド"を標榜する彼ららしい、ハチャメチャなミクスチャーっぷり全開のタイトル・トラックは、ライヴで超絶盛り上がること必死のアゲアゲ・パー

: ヒステリックパニック

『センチメンタル・サーカス』
amazon TOWER RECORDS TOWER HMV

誌面やウェブでこのレビューを見ている方はすぐ上に載っているジャケットも目にしているであろう。そういうバンドの1stミニ・アルバムである。歌詞も"にゃんにゃんぬっこぬこにしてやんよ"とか"ワンチャンあるでこれ！！"とかで目を耳を疑う内容。な