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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

隣に座る太陽

この2曲入りニュー・シングルには、ネクスト・ステージに向かうバンドの気概や挑戦が盛り込まれている。スピーディーなメタルとも違う、荘厳なバラードとも異なる、オリジ

Mighty Long Fall / Decision

映画"るろうに剣心 京都大火編"の主題歌と、バンドのドキュメンタリー映画のメイン・テーマを表題とし、さらに新曲を収録した3曲入りのダブルAサイド・シングル。日本

MAZE

北海道出身の4人組ラウドロック・バンドによる3枚目のミニ・アルバム。その確かな実力と、エネルギッシュなライヴ・パフォーマンスも人気の秘訣だ。収録されている6曲の

Greatest Hits

『World e.p.』から最新シングルまでの全シングル&EPの表題曲をリリース順に収録したベスト・アルバム。バンドの歴史を走馬灯のように味わえるだけでなく、パ

FACES

若手ながらOUTBURN TOUR等のイベントにも参加する仙台発の5人組の3rdミニ・アルバム。メンバー自身が老人メイクを施し話題となったミュージック・ビデオ「

Light dawns

MUGWUMPSやCOUNTRY YARDを輩出した町田のメロディック・パンク・シーンから、新たな刺客が登場!同級生バンドならではのチームワークで奏でるアンサン

Rebellious

平均年齢20歳、閃光ライオット2012のファイナリストとしても知られる、地元滋賀を中心に活動するエモーショナル・ロック・バンドが初の全国流通盤としてミニ・アルバ

The DIE is cast

大阪の6人組による2ndミニ・アルバム。彼らが掲げる"極上エレクトロ・ダンスロック・サウンド"をさらに推し進めたことを物語る4曲に加え、JAMIROQUAIの「

センチメンタル・サーカス

誌面やウェブでこのレビューを見ている方はすぐ上に載っているジャケットも目にしているであろう。そういうバンドの1stミニ・アルバムである。歌詞も"にゃんにゃん ぬ

Schwarzwald

エレクトロニックなラウドロックの中でも近年はレイヴやダンス・ミュージック要素を取り込んでド派手に打ち鳴らすバンドが多かったが、この4ピース・バンド、The Ca

Vio System Divide

愛知県を中心に活動しているVIO SYSTEM DIVIDEの12年振りとなる2ndアルバム。世界を意識した英語詞に、クリーンやデス・ヴォイスを巧みにスイッチさ

Relentless

2014年にMAKE MY DAYとして始動した4人の初作品である今作は、彼らの今後のラウドロック・シーンでの台頭を予感から確信に変える作品。様々な声色を使い分

ALL or NOTHING

今最も踊らせてくれるラウド系バンドの1つ"サンエル"が、期待通り抜群の安定感を持った新作を届けてくれた。アッパーでライヴ映えのするTrack.2、ダブステップも

Calendula

リリース毎に着実にその名を広げ、ライヴでは持ち前のハイテンションでフロアを踊り狂わせる新潟出身の"コシヒカリーモ"バンドa crowd of rebellion

1981

結成10年という節目を迎え、彼らの生まれた年を表題にした2枚のミニ・アルバムが連続リリース。『1981』、『1982』と付けられ、今作は前者にあたる。内容はドリ

ECHOES

国内ラウドロック・シーンにおいて一際異彩を放つ福岡発の5人組、彼女 in the displayの新作EP。バンド名の電波なイメージには似合わない、熱烈に語りか

Girly Boys

モッシュできるアイドル・バンド"モシュドル"を標榜する5人組。昨年9月に1stアルバムでデビューした彼らが4曲入りシングルを完成。表題もかなりのインパクトだが、

Relentless

前身バンド、ASHLEY SCARED THE SKYでメジャー・デビューを飾った後、ヴォーカル脱退からの改名、ベーシスト交代、さらには遠征途中に高速で事故と、

THE END OF THE WORLD

最新型のラウドロック・サウンドを取り入れたヴィジュアル系バンドがどんどん増え、シーンの垣根が取り払われつつある昨今だが、その中でも絶妙なバランス感覚を持ち、作品

無頼豊饒

1990年のメジャー・デビュー作『人間失格』から、数え年で25周年を迎える3人組の22thアルバム。前作『萬燈籠』の作風を踏まえた重厚なリフで押すキャッチーな曲

6-feat 2 + Re: 6-feat + LIVE DVD

盆と正月とクリスマスが一緒に来たような3タイトル同時発売。その1『6-feat 2』は8年ぶりのコラボレーション第2弾で、ロック、ヒップホップ、レゲエなど多彩な

Dazed and Delight

前作『District Zero』ではオリコン4位、今年リリースしたライヴDVDは音楽DVD部門で2位を記録するなど、リリースの度にファンベースを拡大中のガール

Until The End

ラウドロック史に刻まれた傑作『THE REVELATION』に次ぐ期待のミニ・アルバムが1年2ヶ月ぶりにリリース。前作リリース以降、彼らはBFMV、BMTHらも

Episode1

某ウイルス開発研究所の同期で、ヴォーカルの壱が人体実験を現メンバーで試したのがきっかけで楽器を持つことになったらしい......それがバンド結成のきっかけという

The END.

ラウドロックからバラードまで、場合によってはラップやジャズ風の演奏まで飛び出す多彩な曲調とジャンルに囚われない意外性に満ちたアレンジは、なるほど、"想像(創造)

ULTRA RENEGADES E.P.

前作『SAD MARATHON WITH VOMITING BLOOD』からちょうど1年ぶりになる4曲入りシングル。今回はバンド初のアメリカ・レコーディングを敢

Relentless

メンバー・チェンジ、バンド名の変更と2013年9月のメジャー・デビューからいきなり重い試練を課されたMAKE MY DAY(ex-ASHLEY SCARED T

MELODIC PUNKS NOT DEAD!!!

昨年3月にNAMBA69と改名し、3人編成になったバンドが難波章浩(Vo/Ba)の誕生日(6月9日)に3曲入りの1stシングルを発売。今作はNOFXやPROPA

BRAVE NEW WORLD

結成から4年目に出る1stアルバムは、これまでの集大成であり、新たな出発点になりうる素晴らしい作品になった。既にファン・ベースを築いてる彼らだが、今作でその人気

All Lead Tracks

えっ、これがアルバム名?と何度も見返した。これほど大胆不敵なネーミングは余程の自信がなけりゃできない。そして全曲聴き終えた後、決してハッタリではないことを理解し

L

前作メジャー1stアルバム『GOLDCAGE』はデビュー時から英語、日本語を使いこなし、2ビートのパンクからミディアムな歌ものまで幅広い曲調を自家薬籠中のものに

Circles

今年2月にKO-TA(Gt)が正式加入し、新体制で作り上げた2ndミニ・アルバム。音楽的にはELLEGARDEN以降のポップ・パンクを主軸にしているが、似て非な