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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

RE:prise ~ The Final Day 30th Anniversary

今年、歴史的名盤である『THE FINAL DAY』が発売30周年を迎え、2CD+DVD仕様のスペシャル作が届いた。CD1はオリジナル作品を当時プロデュースした

THE ONE

昨年5月よりコロナ禍真っ只中にデジタル・シングルを立て続けに3曲リリースし、復活の狼煙を上げたノクブラことNOCTURNAL BLOODLUST。昨年12月には

月光浴

今年1月にバンド表記を英語に改め、心機一転、リスタートを切ったACME。前作ではサウンド・プロデューサーにSeann Boweを招聘していたが、今回は原点回帰の

MAKE IT MAKE IT

『JET GET』に続く、8cmシングル第2弾作も充実の楽曲が揃っている。前作はほぼ日本語詞メインで猪突猛進のアグレッシヴなSHIMAサウンドを掲げ、すでにライ

Time of Requiem Part 1

現世ではないところに起因する罪。Ethereal Sinというバンド名に込められた意味とは、そのようなものであるそうだ。由緒正しき正調ブラック・メタルの音像を軸

GOODBYE CRUEL WORLD

いやぁ、これは素晴らしい。19年に敦賀壮大(Ba/Vo)が加入し、新3人体制になった彼らの4曲入りニュー・シングル。全曲タイプはバラバラなのに、彼ららしさは濃厚

世界の終わりと夜明け前 / サイレン

一皮、いや五皮くらい剥けたうえ大幅バルク・アップを果たしたような印象だ。今作では元LAID BACK OCEAN/sadsのYUTAROが、アレンジおよび映像制

SHOWDOWN

我が国にガールズ・メタルの文化を根づかせた立役者と言えば、この方々。35周年を迎えた今、全編英詞アルバムを発表し、そこに冠せられているのは決戦の時=SHOWDO

VENOM

0からのスタートを意識し、零[Hz]と名乗った彼らが活動開始したのは2018年のこと。ここまでにも積極的な活動を続けてきていた彼らだが、今作はバンドとしてさらな

8dayHz

2017年始動、今年6月に現5人体制になったサンサーラブコールズの1stミニ・アルバム。ノイジーでパンキッシュなロックであり、遊びのあるミクスチャー・ロックであ

L

かわいらしさはあるけど、実は結構獰猛だったりもして。動物に例えるならば、LETITOUT-lelia-はアライグマのようなガールズ・ロック・バンドと言えるのかも

Back To Basics

約3年ぶりになるライヴ会場限定シングル。まず1曲目は、デビュー作であるミニ・アルバムの名を冠したインスト曲「Proud And Loud」だ。これはホーンを前面

MAYSON's PARTY

名刺代わりとも言える全6曲入りの1stミニ・アルバム。プロデューサーにHEY-SMITHの猪狩秀平(Gt/Vo)を招き、万全の体制で挑んだデビュー作だ。英語詞を

SUPERIORITY

アイドルがロックというのも当たり前となった近年、最も勢いのあるロック系アイドルのひとつである"我儘ラキア"。多彩な楽曲を歌いこなす歌唱力、そして本格ラップで、他

Battle Against Justice

辛辣! あくまでFATE GEARらしいファンタジックな表現がとられてはいるものの、表題曲で描かれているのは、コロナ禍における正義の在り方やマスク警察と呼ばれる

ArcheoNyx

濃ゆすぎ、盛りすぎ、やりすぎ。だが、そこがいい。かのキャプテン和田氏からも絶賛されている今作は、実に9年ぶりのオリジナル・アルバムとなるのだとか。サブスク全盛時

TARO

独特のカルチャーを持つ東京町田発の2ピース・ロック・バンド RiLが、1st EPをリリース。前身バンドのROARでは海外ツアーも経験し、RiLとなってからも、

HAJIKORO

ロック、レゲエ、ラテン、ヒップホップ、ブレイクビーツ、辺境音楽などジャンルごった煮のルード・ロック・バンド4人組が初アルバムを発表した。彼らBANYAROZ(バ

ダランベール

TikTokフォロワー12万超えの次世代個性派ロック・アイドル、てのひらえる。全国流通盤第2弾シングルとなる本作は、前作に引き続きgouache.(DOG MO

CURSE

昨年は、パンデミックの影響でライヴ活動もままならず、そのうえ初期メンバー Shinya(Gt)の脱退と、困難な時期が続いたCrystal Lake。そんな彼らが

Daylight

ピアノ/ジャズ/インストのイメージを根底から覆す驚きの1枚だ。ADAM atの7thフル・アルバムは「カルラテン」からいきなりドラムで幕を開ける。メタルのエッジ

Between Sleeping and Waking

エキサイティングで予定調和とは無縁なサウンドではあるものの、単に無軌道で破天荒というわけではなく、美しいメロディとしっかりしたアレンジありきで展開されるE.Tの

RELOADED

これまでの作品では、バランスを考えて曲を作っていたと語るChased by Ghost of HYDEPARKが、"全員攻めの姿勢でライヴハウスを盛り上げる曲を

Making History

2020年1月にリリースした「Full Circle」以来、約1年半ぶりとなる配信シングル。この「Making History」はコロナ禍の中、自分たちの音楽性

The Animals in Screen Bootleg 2

生配信ライヴ第2弾を収めた映像作品がこちら。昨年の第1弾とは趣向を変えた、より通常のライヴに近いステージ構成とカメラワークで、会場にいるような視点でライヴを楽し

The Animals in Screen Bootleg 1

多くのライヴが中止となってしまった昨年、バンド初の試みとして行われた無観客での生配信ライヴ。このライヴは配信に特化したステージの作りとなっており、普段肉眼では捉

UNION GIVES STRENGTH

新ドラマー LEAが加入し、昨年10月に、初の配信ライヴ[GALNERYUS Stream Live "We'll See The Light Of Hope"

INTO THE DEEP

なんと映画"ゴジラvsコング"日本版主題歌をあの究極生命体が!! これ以上ピッタリの組み合わせってありますか。畳み掛けるラップとアップテンポで勢いのあるサウンド

NAMELY

6月12、13日と2デイズで横浜アリーナ公演開催が決定しており、昨年末の3ヶ所のアリーナ公演から徐々にライヴのある日常、有観客によるライヴを取り戻しているUVE

Goodbye to Romance

ロットン初のアコースティック作品である今作は、単に過去作をアコースティック・アレンジしただけではなく、新曲も収録。表題曲の新曲「Goodbye to Roman

NEW ERA

2019年にサポート・ベーシスト T$UYO$HI(The BONEZ/Pay money To my Pain)を迎え、2020年にはダンサー ATSUSHI

HYDE LIVE  2020-2021 ANTI WIRE

ソロ活動20周年を迎え、"HYDE LIVE 2020-2021 ANTI WIRE"が待望の映像化。これは全国7都市11公演に及ぶアコースティック・ツアーを決