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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

10-feat

コラボ・アルバム"6-feat"シリーズ第3弾は岡崎体育、WANIMA、山下康介楽団、クリープハイプ、Dragon Ash、Hakubi、ヤバイTシャツ屋さん、

=(equal)

本質と深層はここに。MUCCのヴォーカリストである逹瑯がスタートした、ソロ・プロジェクトとしての第1弾作品となるこのアルバムは、同時発売される『非科学方程式』と

非科学方程式

融合による現象と、表層的な変化から垣間見える核心はここに。『=(equal)』がピュアな原酒のような味わいだとすれば、それと対をなす今作は、逹瑯の人脈と人徳をフ

With Future Behind

今年結成10周年を迎えるCastawayが、記念すべき初のフル・アルバムをリリース! 海外バンドの来日サポートなど、これまでのキャリアを考えると意外なことだが、

REVIVAL OF THE ERA

3月のワンマン・ライヴをもって解散が発表されている"シンフォニックメタルコア"バンド REVIVAL OF THE ERAが、バンド名を冠したベスト・アルバムを

STEADY

昨年出たDizzy Sunfistのアルバムに続き、今年はSHANKが大傑作を作り上げてくれ、メロディック・パンク好きは必聴! と言いたい。待望の新作はTrac

CORUSCATE -DNA-

表題曲は、"ガルパ"(スマホ向けゲーム"バンドリ! ガールズバンドパーティ!")のバンドストーリー2章に合わせた書き下ろし。Raychell(レイヤ/Ba/Vo

MONSTER

結成9年目を迎えるアルルカンの4thフル・アルバム。"MONSTER"と名付けられた本作は、浮き沈みの激しいヴィジュアル系シーンの中で果敢に戦ってきた、彼らの覚

Rain

流行り廃りとはまるで無縁な、この独走態勢から生み出される音は実に個性豊かだ。デス・メタルやエクストリーム・ミュージック系のギタリストであるHiroと、もともとは

THE SUN

再生芽とはこれいかに。天鶴改めReganがフロントに立つSAISEIGAは、男女混合編成で2020年に始動したまだ新しいバンドとなるが、今作の音から感じられるそ

Enchanted

前作『月光浴』から半年空けることなく、早くも到着のシングル。タイトル曲の「Enchanted」は、ACMEらしいヘヴィさは保持しながらも、軽やかなビートを土台に

FLAG

"堺のオッさん"たちが新体制2発目になるニュー・シングルをドロップ。U-tan(Vo/Gt)、MAKKIN(Ba/Vo)のツイン・ヴォーカル体制により、またここ

Rebellion of Maverick

3月に日本武道館ワンマン・ライヴ"宣戦布告"を控える、"プログレッシヴ・ミクスチャー・メタルコア"を掲げた"バンドユニット"神激(神使轟く、激情の如く。)。彼女

神楽音

神激(神使轟く、激情の如く。)が2作品同時リリースしたミニ・アルバムのうち、"神奏曲"シリーズの楽曲をまとめた作品がこちら。テンポ・チェンジ、ラップ、シャウト、

Best live CDs from TOUR 惡-The brightness world

命の迸りを感じる音たちは、ライヴ盤の域を超えて彼らの生き様そのものであると思ってしまう。10月まで在籍していたドラマー、SATOちが参加したラスト・ツアーの模様

死亡遊戯

名古屋発のラウド/ミクスチャー4人組がニュー・ミニ・アルバムを完成。今作は配信リリースという形式で、「だいたいメランコリック」は受注販売限定CDにのみ収録されて

NEW DAWN

夜明けを迎えたとしても、そのあとにはまた夜闇がやってくることもありえるわけで。結局のところ、クラピンことPinkish Crownが表題曲バラードにおいて"焼け

Papersky | Win / Lose

この1年、世の中もまだ落ち着かないなかメンバー編成も変わり、バンドとして大変な時期だったのではないかと思う。しかしながら、全6都市を巡るツアーを完走し、これから

ABANDONSYSTEM__

星熊南巫(我儘ラキア)を招いた「Re:Create of the Re:d」はキャッチーさとアグレッションが交錯するサウンドはそのままに、フィーチャリングの妙を

-18-

野性を感じさせる獣のようでもあり、軽やかに空を飛んでみせる鳥のようでもあるコウモリの如く。DEXCOREはヘヴィ・ミュージックの醍醐味を感じさせる激烈サウンドを

Belle Époque

美しき時代を長年にわたり体現し続けてきたALI PROJECTが、30周年の節目を前に発表した今作はまさにタイトル通りの秀逸な仕上がりへとあいなった。美意識と美

5th狂逸インパクト

奇天烈にして大胆不敵。メジャー・デビュー5周年を迎えたメトロノームがこのたびリリースするのは、ライヴ・ベスト+新曲によって構成されたスペシャル・アルバムとなるが

30

真理をあぶり出していくことに対し、決して臆することのない凛々しき姿勢。彼らはこれまでも終始それを貫いてきているが、今作でも冒頭の「EN」からTAKUYA∞は舌鋒

PassCode Zepp Tour 2021 at Zepp Haneda

有馬えみりが加入した新体制PassCodeで、今年9月からスタートしたZeppツアーが早くも映像化。新メンバーが入り短期間で仕上げていったツアーだったが、ここま

RED

大阪発の4人組ポップ・パンク・バンドによる2ndフル・アルバム。今作は困難に立ち向かったツアーと並行して制作したらしく、バンドのメイン・カラーである"赤"を表題

IN THE BEGINNING - THE BEST OF 2017-2021

ベーシストのmihoの脱退とそれに伴う活動休止を発表したLOVEBITESが、2017年のデビューから2021年までの"第1期"にリリースした作品の中から、SN

OVER GROUND

TRiDENTと改名し、現3人編成で第2弾となるEPが到着。今回は全3曲入りという内容だが、バラエティに富んだ曲調で楽しませてくれる。オープニングを飾る「DIS

Ambrosian Blood

聖夜を前に、ANCIENT MYTHよりとびきりの贅餐が届けられた。今夏に9年ぶりのアルバムを発表し、改めてその強い存在感を国内外にしらしめたバンドが贈る今作は

SuperVillan

不穏である。いきなり"路地裏で殺された"という物騒な一節から始まる表題曲は、そのタイトル通りにイカれたヴィランを主人公とした完全なるフィクションとなるのだが、そ

REVIVE

肩肘を張っての男勝り! なタイプではないし、やたらとオンナを主張した感じとも違っていて。NEMOPHILAのスタンスは自然体且つ気さくで、いつも自由に音楽を楽し

TRINITY

ライヴハウス直系の泥臭いギター・ロックとシンセが映えるダンス・ナンバー。バンドの両軸となる武器をアップデートさせつつ、新たな挑戦も詰め込んだメジャー2ndアルバ

2011-2020 COMPLETE BOX

かつてフロントマン、葉月は2012年に『LIGHTNING』を発表する際に、"人生なんて終わってしまえば閃く稲妻のようなものだけど、だからこそ一瞬一瞬を切り裂く