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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

25th Anniversary TOUR22 FROM DEPRESSION TO ________

変われば変わるものだ。その昔、Dir en grey時代の彼らが東京に初遠征して来たライヴを目黒鹿鳴館でレポ取材したときの衝撃は今でも忘れられない。正直、あの頃

Continue Distortion

楽器を捨てたロック・バンドの異名を持ち、ファンからは"ひみじゅ"とも呼ばれている彼らにとって、今作の表題曲は初アニメ・タイアップ曲として"異世界召喚は二度目です

AS YOU ARE

2021年に現メンバーとなり、今年になってよりポップ寄りの楽曲を制作し始め、半年で3曲の配信楽曲をリリース。YouTubeやサブスク、SNSも積極的に利用し、そ

キュートアディクション

あざといは正義。通常、あざといというのはあまりいい意味では使われないことが多いものの、考えようによっては嫉妬してしまいたくなるくらいに魅力的なものに対して、人は

Automata

無機的に見えるAutomata=機械人形だとしても、それを生み出すのはほかならぬ有機の塊でしかない人間なわけで。結局、創造の根底にはいかなるときにも人の魂が宿る

Timeless Tracks

NUBO初のベスト・アルバムに収められたのは、20年を超えるキャリアをぎゅっと詰め込んだ全28曲。Disc1はこれまでのCD収録楽曲から厳選されたラインナップで

10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘

太陽が丘でワンマン――そんな大きな夢は現実となり、"京都大作戦"でお馴染みの聖地に約2万人が集結した25周年ツアー・ファイナル。映し出されるオーディエンスはまさ

GROUNDSWELL ep.

昨年リリースのEP『REVERBERATE ep.』に続く第2弾EP。2作が対になるEPで、前作が白なら今回は黒をイメージし、PassCodeの持つアグレッシヴ

CLASSICS

フォゲミの新たなベスト盤とも言えるセルフカバー・アルバム。ライヴで人気の高い初期の楽曲をメインにリテイクし、バンドの最新ライヴの雰囲気を気軽に体感できる1枚とな

PARTY4YOU

2021年の全国CDデビュー以降、スカ・シーンの新星として注目を集め、ライヴハウスやフェスでライヴ・キッズを熱狂させてきたMAYSON's PARTYの1stフ

i CON

BugLugが約4年ぶりにリリースするアルバムは、バンドの新たな1歩を象徴するシングル「ひとりごと。」、「OZ」に加え、ファンキーでどこかノスタルジックなリズム

Deathless Memories 2023

アルバム3枚にわたる壮大な物語を締めくくった前作から半年で、早くも新曲+再録曲を収録したシングルが到着。再録されたのは、2015年に発表した1stフル・アルバム

EIGHT

"8"というアラビア数字は横位置にすれば"∞(無限大)"となり、"八"という漢数字は末広がりを意味する。AINSELの今作に冠された"EIGHT"なるタイトルか

Better Left Unsaid

今までアルバムに重きを置いてきたKen Yokoyamaが、初の2曲入りシングルを発表。サブスク時代での大きな意識の変化が窺えるが、楽曲にも今の世の中が反映され

PUNK ROCK PRINCESS

あやぺた(Vo/Gt)が敬愛するAvril Lavigneの来日や、THE INTERRUPTERSとの共演も記憶に新しいなか放たれる新作のタイトルは、夢見る少

EMPACD

2022年12月になぎ、望月しの、白ごまこまつ菜の既存3名に新メンバー 求春ハル、キャン・リサ、さらに兼任で大神のん(AIBECK)、澪・モンスター(LEIWA

Yours

リード曲「Love song」から、すでにライヴでお馴染みとなっているラストの「We are The BONEZ」まで、息もつかせぬ勢いとエネルギーで駆け抜けて

NoW TESTAMENT

迷える小羊たちよ、喜ぶがいい。神なき現世は終息するのだ。我らの求む異端の神は、今再びこの地に降臨した。近年はサポート・ベーシストとして活躍してきたhibikiが

ZERO

勝って兜の緒を締める的なこの手堅い姿勢は、零[Hz]ならではと言えるかもしれない。今年で5周年を迎え、2月には中野サンプラザ公演を成功させた彼らが、今ひとつの節

DAMNED

新章の幕開けを告げる激音、ここに極まれり。今作をもってメジャー・デビューするとはいえ、ここに詰め込まれた音や詞の中に媚びや阿(おもね)りは一切存在するはずもない

δυσ-τόπος ~Dystopia~

無血革命では収まらず、たとえ血の犠牲を払うことになったとしても、彼らは譲れないもののために前進することを決してやめはしないだろう。各曲の詞の中に"赤"や"血"と

ANTISM

愚民(※DIAURAファンの総称)の方々からすると、これほど待ち望んでいた作品もないに違いない。ライヴ・バンドとしてシーンの前線で闘い抜いてきた彼らには、いわゆ

STRIKE

"Little Lilith第二章"を掲げる2nd EPが完成した。表題曲「STRIKE」は、これまでの楽曲から連なる物語としては第1章の中の位置づけだが、音楽

残夜の汀線 -ZANYA NO TEISEN-

夜と朝の間に生まれる、幾つものドラマ。夜と朝の間で明らかになる、幾つもの真実。夜と朝の間に消えていく、幾つもの感情たち。かれこれ20年選手のOLEDICKFOG

NOSTALGIA

またも芽吹きの時がやってきた。前作の1stアルバム『THE SUN』で鮮烈な先制攻撃を繰り出したSAISEIGAが、この2ndアルバムで突き詰めていくことになっ

Time of Requiem - Part 2

日出づる国より世界へと放たれる、熾烈にして深い鎮魂歌にはやはりまだ続きがあった。2021年夏に発表された『Time of Requiem Part 1』に続く今

Villan

ウサギ型地底人集団 Rorschach.incが、初となるアルバムをドロップ。新曲の表題曲「Villan」、「STFU headphones」に加え、バンド名を

SILENTHATED

サイバーパンクな世界観とディストピアな音楽性、さらに鋭利なジュブナイルで現代を切り取るメディア・ミックス・プロジェクト、十五少女。同プロジェクトによる1stアル

AIBECK THE BEST

昨年Zepp Haneda(TOKYO)ワンマンを成功させた、"沸けて泣けてキミの心に刺す記憶に残るLIVE"を武器とする、6人組ライヴ・アイドル AIBECK

TEENAGE DREAMS

THE MAD CAPSULE MARKETS、そして現在AA=で活動する上田剛士のキャリア初のカバー・アルバム。パンク、エクストリーム・ミュージック・シーンで

我武者ライジング

ミサイルが飛び交い、要人が暗殺され、領空や領海が平然と侵犯されるこの乱世を生き抜いていくにはしたたかさが必要である。"この乱世、己に勝る敵は無し!"という詞が力

映画『鋼音色(はがねいろ)の空の彼方へ』ディレクターズカット版

名古屋が生んだ現在進行形のスラッシュ・メタルの伝説、OUTRAGEのデビュー35周年を記念して公開された映画が待望のソフト化。いわゆるドキュメンタリー作品とは違