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INTERVIEW

HEY-SMITH × 激ロック × バイトル

2019.01.10UPDATE

2019年01月号掲載

HEY-SMITH × 激ロック × バイトル

Member:猪狩 秀平(Gt/Vo) 満(Sax)

Interviewer:吉羽 さおり Photo by 石崎祥子

金子:では、最後の質問です。これまでバンドをやってきて、一番幸せな瞬間はどんなときでしたか。

猪狩:俺は、何かを成し遂げるとか、例えば主催する"HAZIKETEMAZARE FESTIVAL"がソールドしたとか、1万5千人来てくれたとか、そういうのは関係なくて。もっと精神的なところで、今日はすごく歌が、ギターが、完璧に自分の理想になったんじゃないかとか、今日のお客さんと俺のパワーはヤバかったとか、そういうところに幸せを感じますね。CDが売れたとか実質的なところは、まぁ嬉しいですけど、一番幸せなのは、ライヴで"最高!"ってぶっ飛んでるとき。俺はなんで今日こんなに調子がいいんだ、なんでお客さんはそれに対してこんなにもずっと応えてくれるんだというくらいに。で、どんどん調子が上がっていくときが、一番幸せかな。どうですか?

満:お客さんが笑顔で帰ってくれるときが一番──

猪狩:絶対嘘やろ。ようそんな表情で言えるな。

満:(笑)海外でのライヴが幸せかな。HEY-SMITHを知らない人たちが、徐々にボルテージが上がっていって、最終的には大暴れするみたいな。あのときの感覚が、自分では最高に幸せな瞬間かな。

猪狩:全然動かなかったし、言葉も通じないのにっていう。

満:もちろん日本でのライヴでも、同じように最高なときもあるけど、あの海外のライヴは、同じライヴができへんという感覚が今でもあるから。

猪狩:俺、アメリカのデンバーでのライヴはすごい覚えてるわ。めっちゃ広いところで、結構人もいて、最初からいい感じに盛り上がって、最後は"嘘!?"っていうくらいの盛り上がりになって。こっちもガンガン、テンションが上がってっていうのが良かったな。

金子:ツアーの楽しさが伝わります。今日は、楽しい話をたくさん、ありがとうございました。


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