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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Losing What We Love

シカゴの5人組ポップ・パンク・バンド KNUCKLE PUCKが前作から約3年ぶり、4作目となるアルバムをリリースした。今作は、3作品をリリースしたRise R

1000のロックンロール

最先端の音楽ではない代わりに、ここには今の時代に失われつつあるものが多々詰まっている。それらはロックンロールの生み出した夢とロマン、そういったものにほかならない

Rest In Punk

アニメ・タイアップ曲「Say My Name」を含む、メジャーでの初アルバム。攻撃的なドラムにノイジーなギター、高揚感溢れるホーンとシンガロングで駆け抜ける「M

My One Wish

表題曲「My One Wish」は、"オレはまたオレに 生まれてきたい"、"これがオレの たったひとつの願い"(和訳)という切実な想いが疾走するビートに乗る。コ

RED EYE BLUES

昨年結成25周年を迎えたG-FREAK FACTORYから約1年ぶりのニュー・シングルが到着した。4年半活動を共にした渡部"P×O×N"寛之(Dr)が昨年12月

Rusted

HAWAIIAN6の3年半ぶりとなる新作EPがリリースされる。本作は、新曲3曲に加え、配信限定でこれまでフィジカル未収録だった「Sundance」が収録されると

永久に

"エバヤン"ことTHE FOREVER YOUNGの4thフル・アルバム。クニタケヒロキ(Vo/Ba)が"俺の遺書"と称するタイトル・トラック「永久に」(読み:

Tomorrow Never Comes

30年以上にわたり西海岸パンク・シーンを牽引してきたRANCIDが、記念すべき10作目のアルバムをリリース! 周囲のバンドと比べ多作とは言えない彼らだが、ひとつ

Okemah Rising

多くのアーティストに影響を与えた反逆のシンガー・ソングライター Woody Guthrie。そんな彼の残した言葉を現代のワーキング・クラス・ロック・スター DR

10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘

太陽が丘でワンマン――そんな大きな夢は現実となり、"京都大作戦"でお馴染みの聖地に約2万人が集結した25周年ツアー・ファイナル。映し出されるオーディエンスはまさ

CLASSICS

フォゲミの新たなベスト盤とも言えるセルフカバー・アルバム。ライヴで人気の高い初期の楽曲をメインにリテイクし、バンドの最新ライヴの雰囲気を気軽に体感できる1枚とな

In Times New Roman...

大ヒットした前作『Villains』から約6年、QUEENS OF THE STONE AGEが提示する最新作は、これまで以上に生々しいロックンロール・サウンド

PARTY4YOU

2021年の全国CDデビュー以降、スカ・シーンの新星として注目を集め、ライヴハウスやフェスでライヴ・キッズを熱狂させてきたMAYSON's PARTYの1stフ

Tell Me I'm Alive

円熟したサウンドとフレッシュな魅力を併せ持つ不思議なバンド、ALL TIME LOW。結成20周年を迎えリリースされた新作は、そんな彼ら独自のサウンドへのこだわ

Better Left Unsaid

今までアルバムに重きを置いてきたKen Yokoyamaが、初の2曲入りシングルを発表。サブスク時代での大きな意識の変化が窺えるが、楽曲にも今の世の中が反映され

PUNK ROCK PRINCESS

あやぺた(Vo/Gt)が敬愛するAvril Lavigneの来日や、THE INTERRUPTERSとの共演も記憶に新しいなか放たれる新作のタイトルは、夢見る少

EMPACD

2022年12月になぎ、望月しの、白ごまこまつ菜の既存3名に新メンバー 求春ハル、キャン・リサ、さらに兼任で大神のん(AIBECK)、澪・モンスター(LEIWA

Tear Me To Pieces

前作から5年以上の歳月を経てリリースされた今作。1stアルバム『Page Avenue』(2003年)と対になるようなアートワークからも、デビュー20周年という

残夜の汀線 -ZANYA NO TEISEN-

夜と朝の間に生まれる、幾つものドラマ。夜と朝の間で明らかになる、幾つもの真実。夜と朝の間に消えていく、幾つもの感情たち。かれこれ20年選手のOLEDICKFOG

Make The Most Of It

ここ数年は、パンデミックに加えメンバー Chad Gilbert(Gt)の癌という、つらい状況を経験してきたNEW FOUND GLORY。そんな彼らの新作は、

At The End

テン年代国内シーンを総括するかのようなゲスト陣を眺めるだけでもヴォルテージが上がるが、決してコンピレーションのようなつくりのアルバムではない。各人に存分に本領を

This Is Why

先行シングルとして公開されている「This Is Why」を聴いて、前作『After Laughter』に引き続き80'sを意識したレトロ・ポップな方向性なのか

G-FREAK FACTORY 25th ANNIVERSARY ONE MAN LIVE~2022.10.23日比谷野外大音楽堂~

昨年10月、結成25周年を記念して開催された、日比谷公園大音楽堂のワンマン・ライヴを映像化。"気づいたら25年やってたみたい。強いから残ったんじゃなくて、残った

The End of Yesterday

活動休止から10年を経た2018年に再び集結し、これまでのファンも、休止中にも様々なバンドを通じてその音楽に触れた若いファンも巻き込んで、コロナ禍の時間も含めて

Adjusted

コロナ禍のこの3年間、リリース日を決めずに自由に、腕によりをかけて作り上げてきた今作。ここで紡がれる音楽が、日々の心の機微を映し、そして毎日を過ごすちょっとした

Double Album

2023年に最後のツアーを行うと発表し、ファンを驚かせたNOFX。メンバーはサイド・プロジェクトの活動も精力的に行っており、音楽への情熱がなくなってしまったわけ

コリンズ

初のホール・ツアー[10-FEET "アオ" TOUR 2021-2022]をはじめ、2022年末には"ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE

Permanent.Radiant

DEFTONESのヴォーカリスト Chino MorenoとFARのギタリスト Shaun Lopezによるプロジェクト、†††。2014年に1stアルバムをリ

Dream Wagon

忘れてはいけないはずの"あの頃の気持ち"は、時に大人の事情だの抗いようのない忙しさ、はたまた予想もしない横槍などによって意図せず薄らいでしまうこともある。だとし

デイドリーム ビリーヴァー

今作の表題曲「デイドリーム ビリーヴァー」は、盟友 ORANGE RANGEとのコラボ曲。さらに、アニメ"コードギアス 反逆のルルーシュ"の主題歌を担当してきた

This Machine Still Kills Fascists

タイトルからピンとくる方もいるかもしれないが、今作は多くのパンク・バンドに影響を与えた反体制的なSSW、Woody Guthrieからインスピレーションを得てで

Anywhere,Everywhere

約2年半ぶりになるフル・アルバムはパンクをルーツにUKロック、USインディー、つまりメンバーそれぞれの音楽的嗜好を自然とバンド・フォーマットに落とし込んだ、懐の