INTERVIEW
Zephyren代表GEN氏×Ikepy(HER NAME IN BLOOD)×dEnkA(KNOCK OUT MONKEY)
2016.07.11UPDATE
2016年07月号掲載
HER NAME IN BLOOD:Ikepy(Vo)
KNOCK OUT MONKEY:dEnkA(Gt)
Zephyren:GEN(代表)
インタビュアー:米沢 彰 Photo by ミクスケ
-(笑)ちょっと衝撃的ですね。ところで、おふたりがGENさんと初めて会ったときのことは覚えてますか?
GEN:結構前なんだよね。
dEnkA:4、5年前くらいですかね。今の事務所に入る前ですよ。
GEN:俺、飲んでることが多いから、ちゃんと人を認識してないことが多くて。dEnkAのことは、パッと見て筋肉で覚えてたんだよね。ホント、筋肉には反応する傾向にあって(笑)。なんか筋肉があると話しやすいんだよね。
Ikepy:わかります!
GEN:あるよね! 俺は別にマッチョじゃないけど、なんか安心感があって話しやすいんだよね。
dEnkA:基本的に、肉肉しい人に悪い人はいないですよね。
Ikepy:たしかに、いい人多いかも。
GEN:筋肉量と優しさは比例すると思います。心も大きくなります。
-じゃあ、最初からめっちゃ話し掛けやすかったってことですね。
dEnkA:パッと話し掛けましたよね。そっから連絡先聞いて。
GEN:そうだね。ところで、なんでこの企画やろうって話になったんだっけ?
dEnkA:なんででしたっけ?
GEN:最初は細マッチョも入れるとか、そういう話もあったんだよね。結局、"ゴリマッチョだけでいいんじゃない?"ってことになったけど。
-いろんな案が出ましたけど、最終的にはより強烈な内容に落ち着きましたね。Ikepyさんとの出会いは?
Ikepy:Another StoryやCrystal LakeがCLUB QUATTROに出てたときに、僕らは出てなかったんですけど観に行ってて。そんときの楽屋で、結構いい感じになってるGENさんに初めて会ったんです。俺はGENさんのことは知ってて、GENさんもうちのバンドのことは知ってくれてて。そこからですね。
GEN:やっぱり"いい身体してるね~"とか、そういうノリだよね。
Ikepy:そうですね。そういうノリで(笑)。
GEN:たしかそれで俺、ビールかなんか1杯おごったような......。なんか"いい身体してる優しい男だなー"とか思って、じゃあ飲むかって。なんかそんなノリ。
Ikepy:そんな感じですね。なんだかんだ、初対面なのにお互い飲みましたよね。楽屋にいる短い時間で(笑)。
-ちょっと話は変わるんですが、お互いのボディについて、思うこととか思ったことってありますか?
dEnkA:いやぁ、やっぱIkepyのこの二の腕はすごいですよ。
Ikepy:ありがとうございます。
dEnkA:初めて会ったときも、CLUB CITTA'の外で"すごいねー"って(笑)。
Ikepy:歩いてたら"すごいねー"っていきなり声掛けられて(笑)。
GEN:なんか、友達増えそうだよね。
Ikepy:きっかけにはなりますね。
dEnkA:話のネタになりますからね。
-たしかに。子供たちにもウケはいいのではないですか?
Ikepy:見られはしますね。髭も生えてるし、ロン毛だし。
GEN:俺はどちらかというと、目をそらされるからね(笑)。
dEnkA:僕は髪型が奇抜なんで、よくおばあちゃんとかがずっと僕のこと見てたり(笑)。
一同:(笑)