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INTERVIEW

Zephyren代表GEN氏

2017.01.10UPDATE

2017年01月号掲載

Zephyren代表GEN氏

2016年からスタートした連載も間もなく1年。MY FIRST STORY対談、"A.V.E.S.T."特集、MEANING対談10-FEET対談、Ikepy(HER NAME IN BLOOD)、dEnkA(KNOCK OUT MONKEY)との筋肉対談、AWコレクション特集、KEYTALK対談ROTTENGRAFFTY対談ヒステリックパニック対談SALTY DOG対談、と普通ではありえないラインナップと内容の濃さで一気に駆け抜けた1年を振り返りつつ、2017年以降への展望をGEN氏に訊いた。

Zephyren:GEN(代表)
インタビュアー:米沢 彰  Photo by 木場 ヨシヒト

-この連載がスタートしてから間もなく1年が経過しますが、実際にやってみての手応えや感想をうかがえますでしょうか?

始めたときは、"毎月は忙しくてできないし、飛ばし飛ばしでやろうか"って話もあったけど、ふたを開けてみれば無事に毎月欠かすことなく1年間できたのはよかったんじゃない? みんなとも楽しくできたし、仕事だけの繋がりじゃなくて、自然と流れができて、濃い時間が過ごせましたね。何度も対談してる仲間もいるけど、どのように関係が作られて、改めていろんな人にどうやってこのZephyrenが存在して、イベントが作られてきたかっていうのが伝えられたのは、よかったと思いますね。

-最初はMY FIRST STORYから始まって。

マイファスとは今まであえて対談してこなかったけど、武道館も決まっていたしということで始まったんだけど、はしゃいでまったく言うことを聞かない。特に動画メッセージのときの俺の扱いがひどい(笑)。

-自由にやってるなと思いました。

そうだね。最初はこうした方がいいんじゃない? とかいろいろ言ったりしてたけど、マイファスはマイファスのやり方でやってよかったのかなって今なら思えるかな。武道館まで行ったっていうのはやっぱり嬉しかったね。この日だけは最初から最後まで全部ちゃんと見てくれって言われて、お酒を禁止にされてさ(笑)。でも、そういう気持ちっていうか自分たちの集大成だって言って見せてくれたのはすごいよかったね。本当に感動したよ。

-そして映画もですね。

そうだね。映画の宣伝しとこ(笑)。2017年2月17日(金)よりMY FIRST STORYの初ドキュメンタリー映画"MY FIRST STORY DOCUMENTARY FILM ―全心―"が公開されます。僕も1時間ぐらい喋ったんですけど、使われているかわかりませんが見てください(笑)。

-そして、次はA.V.E.S.T.特集ライヴ・レポートとフォト・スナップをやって。

前のブランドから数えると新旧合わせて16年かけて12回かな、やってきて、A.V.E.S.T.は自分が楽しむために好きなバンドを呼んだのが始まりで、ここまで続くとは思っていなかったね。でもA.V.E.S.T.がなければZephyrenもなかったかな。そして今年は2017年4月15日(土)に"A.V.E.S.T. project vol.10"が開催されます。今年も激ロックでフォト・スナップはやりたいと思っているので、みなさまぜひ遊びにきてください。あと、2017年はイベントを増やしてやろうかと思っています。詳細は随時発表するので、チェックしてください。なんか告知ばかりしているな(笑)。

-そして、その次はMEANINGの特集で、コラボで寄付をした話もして。

そうですね。MEANINGとはコラボの企画が決まっているなかで熊本地震が起きまして、もともとHAYATO君と繋がったのは東日本大震災のときに物品を提供したのがきっかけなんで、そしたら今回は全額寄付しようって話になってね。もともと熊本にはセレクト・ショップも出していましたし、当時は年に数回は必ず行っていたゆかりのある街なので、実は今熊本のバンドをオーディションで選んで今度のA.V.E.S.T.で出そうっていう企画を考えています。こうやって好きな仕事をさせてもらっているので、何か起きたときは少しでもできることはやりたいなと思っています。

-そしてその次は10-FEETでかなり真面目に撮りましたね。

ずっと一緒にやってきた仲間。10-FEETがいなかったら前ブランドも含めて、Zephyrenもやってこれなかったと思うね。第1回のA.V.E.S.T.よりも前の旧A.V.E.S.T.から出演してもらってるし、節目節目ではいつもトリを務めてくれて、何よりもZephyren立ち上げは本当に死にかけていたので、大変な時期にコラボをやってくれて本当に感謝してる。"京都大作戦"も第1回から出店させてもらってるし、ブランドが変わっても誘ってくれて、言葉では言い表せないぐらいの関係です。

-そして前半最後は筋肉対談ですね。

まぁね、やっぱり俺は強そうな奴が好きで、強そうな奴を見ると興奮しちゃうんだよね。Ikepyを最初に見たときは"身体に反応しちゃって"(笑)。なんだこの強そうな奴って思って。でも話してみたらすげぇいい奴で。意気投合して酒飲んで。HER NAME IN BLOODって知らなかったからね。それはdEnkAも同じだね。Facebookか何かでdEnkAが身体を絞ってるのを見て言ったもんね、"ゴリマッチョって言ったじゃん!"って。

-(笑)そこからAWのコレクション特集を挟んで後半戦に入っていきますが、それにしてもKEYTALK対談とZephyren Tokyoの移転のタイミングが合ったのは振り返ってみても神がかっていましたね。

下北移転の話ね。これまた急だったからね。8月の中ごろに渋谷の店を閉めようって決めて、それもスタッフがちょっと少ないからって理由で。スタッフが少ないと、ものをきれいに動かすことができないなっていうのがあって、"急だけどお店閉めよう"ってなったのがもともとの始まりだったんだけど、そのあとすぐにSAKAEYAさんが、電話したら受け入れてくれて。KEYTALK対談はもともと決まってたんで、タイミング良く企画としてハマッたんだよね。いつもの行き当たりばったりっていうのが、うまくいったパターンだよね(笑)。

-こんなきれいにハマるのはすごいと思いました(笑)。

もともと自然体で流れを大切にして生きているので。まぁ、面白かったよね。下北は好きだったんで。やっぱ渋谷には渋谷のこだわりを持ってやってきたけど、だいぶ長くやってたんで、少し落ち着いてやりたいっていうのもあったし、結果的に見れば、下北に移転できたのはすごくよかったなっていうのはありますね。渋谷よりいいところなので(笑)。