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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

30

結成30周年イヤーを終えたcali≠gariが次の章へ進む前に、2000年代に発表したアルバム『第6実験室』、『第7実験室』、『8』とシングル『9』(つまり6+

The Last Scene

約3年半ぶりに発表するフル・アルバムのタイトルに込めた思いについて、最後に目に映るものを見て"「あぁ俺はこれで良かった。すげぇ最高の人生だった」と思いたい"、"

Let's Go To Eat Crab's Club

メンバーが主催していたセッション・イベントで出会った4人(リズム隊の2人はマキシマム ザ ホルモン2号店のオーディションで最終選考まで残った逸材)によって結成さ

SAKURA chevalier

織田信長が没した後、天下統一を果たした豊臣秀吉が1594年に催したという吉野の花見。なんでもそこには徳川家康、前田利家、伊達政宗等名将たちが顔を揃えたらしい。こ

Apple of my eye

キュートな女の子たちが地獄の轟音をかき鳴らす、これまでありそうでなかった不思議な魅力を持つガールズ・バンド、NEMOPHILA。4枚目のアルバムとなる今作は、カ

Ghost Of You

ダイナミックな楽曲展開と良質なメロディで、グッとくるサウンドを提供するデンマーク発のラウドロック・バンド H.E.R.O.。そんな彼等の4thアルバムとなる今作

Headway

モダンなメタルコアやポストハードコアといったジャンルを基調として、ジャンルを横断するハイブリッドな音楽性を自分たちのサウンドへと落とし込む、ドイツ産トリオ BL

Overdriver

スウェーデンが誇るベテラン暴走ロックンローラーたちによる復帰作第2弾が到着! 2022年に再結成作となる『Eyes Of Oblivion』をリリースしたことも

Renovate

デビュー・アルバムの前作『Inside My Head』で注目を集めたNY出身のバンド、UNTIL I WAKEの2ndアルバム。新VoのJaali Cyphe

Human Herds

THE HUの成功に続けと言わんばかりに、雄大な緑の大地モンゴルから新たに飛び出した7人組による日本デビュー作。彼等がこれまでにリリースしてきた楽曲を再構成/リ

Martyr

2024年には初の来日ツアーを開催し話題を呼んだSOFTSPOKEN。彼等の3rd EP『Martyr』は、前作のEP『Where The Heart Bel

Will You Still Love Me?

これまでもメロディックなメタルコアにポップのエッセンスを組み込んだユニークな作品を発表してきた、UK出身のTHECITYISOURS。Vo交代を経た3rdアルバ

Keep Planting Flowers

タフでありながらキャッチーな音楽性と、芯の通った活動姿勢でシーンでも存在感を放つSTICK TO YOUR GUNS。レーベル移籍作となった最新アルバムでは、出

This Consequence

オープナーの「Abandon Us」を聴いた瞬間から、リスナーの多くは"待った甲斐があった!"と思うのではないだろうか。メタルコア・シーン最重要バンドの1組であ

Parasomnia

創設メンバーでもあるドラマー Mike Portnoyの復帰後第1弾となる16thアルバムは、"パラソムニア"(睡眠時随伴症)がモチーフのヘヴィ&ダークなサウン

ignition

来門(MC/RED ORCA/SMORGAS)がその息子であるRUU(Dr)、SMORGASの河辺 真(Ba)、そしてDJのBANBIと始動させた新プロジェクト

The Creation of ADAM

メジャー・デビュー10周年記念ベスト。"ADAM atと言えば"なNHKプロ野球放送テーマ曲でもある軽快なスカ・テイストの「六三四」、高速ピアノ・リフでラウド寄

Ascension

恐らく本作を一聴して"欧州のバンド"だろうと感じた人は多いはずだが、意外にもテネシー州ナッシュビル出身の5人組によるデビューEPである。結成は2023年というの

The Pronoia Sessions

コロナ禍に初めて実施したアコースティック・パフォーマンスをきっかけに、自身の名曲やカバー曲を再創造したアルバム。2ndアルバム『The Curse』から最新作『

OF THE KIDS, BY THE  KIDS, FOR THE KIDS! Ⅷ

バンド史上屋内最大規模のワンマンが映像化。初っ端から「goes on」でぶち上った横浜アリーナが、掲げる拳、轟く大合唱、入り乱れるダイバー、沸き起こるサークル・

-未来-

D4DJプロジェクトからの卒業が発表された大塚紗英。彼女が月見山 渚(Gt)として参加した楽曲を収めたのが、燐舞曲のメモリアル・アルバム『-未来-』だ。本作一

THE REVIVAL OF DARKNESS

悲しみは繰り返され、闇も幾度となくこの世を覆い尽くそうとするからこそ、Sadieは過去の業たちと真摯に向き合うことで、ここに新たな可能性を湛えた音たちを提示した

MONOCHROME

MUCCのヴォーカリスト 逹瑯が、昨年4月発売のフル・アルバム『COLORS』の続編となる、ソロ初のミニ・アルバムをリリース。前作表題曲では"鮮やかなものに囲ま

Bad Kids All Bet

"BanG Dream!(バンドリ!)"発、RAISE A SUILENの12thシングル。表題曲「Bad Kids All Bet」は、彼女たちの初期衝動であ

Sorry Not Sorry

2024年10月にデビュー10周年を迎えてのニューEPは、Amazon Originalドラマ"【推しの子】"第6話主題歌「爛々ラプソディ」を含む全5曲で、これ

GOOD SONGS :  BETTER TIMES

"Tokyo Sad Boys"を掲げ、シーンを牽引するジャパニーズ・ポップ・パンクの雄 Good Griefが、過去発表楽曲の再録音源をコンパイル。初期衝動を

PRAISE

8月にライヴ活動を終了した東京発ミクスチャーロック・バンド、PRAISEは、ラスト・シングルにバンド名を冠した。ヘヴィなリフとビートに乗るYuta Kobaya

HEART

東京のメタルコア・シーン黎明期から活動し、今年2025年には15周年を記念したイベントの開催も決定しているAGOF。彼等の4枚目となるニューEPは、バンドの新機

Oddworld

クロスオーバーなサウンドで人気のオーストラリア発オルタナ・メタル・バンド OCEAN GROVEが、4thアルバムをリリース。今作は、古巣であるオーストラリアの

Forgotten Capital

前人未到の道を突き進んできた孤高のプログレ・アイドルが、結成9年目にして待望のメジャー・デビュー。おおくぼけい(アーバンギャルド/Key)作詞作曲の幾何学的エレ