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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Perpetual | Terminal

2023年におよそ11年ぶりの再来日公演を成功させたことも記憶に新しい、30年近いキャリアを誇るワシントンDC拠点のDARKEST HOUR。日本のファンにとっ

Limitless

ドイツ出身の5人組 ANY GIVEN DAYの4作目となるアルバムは、モダンでブルータルなアンサンブルにワイルドな咆哮と歌心溢れるクリーン・ヴォーカルを乗せた

超道

横浜や東京を中心に活動する4ピース・バンド CALが、現体制での初音源となるEPを完成させた。メンバーの敬愛するREFUSEDにも通ずるハイテンションでエネルギ

Exit Emotions

"ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト"をきっかけにヨーロッパで人気を博し、近年ではアメリカでもツアーを実施し注目を集めているBLIND CHANNEL。"メタ

LETTERS

2月12日の千葉LOOKを皮切りにツアー[Azami "LETTERS" RELEASE TOUR 2024]を開催することを発表したAzami。3曲入りの本シ

Moonlight Makes Shadow

名古屋を拠点に活動する4ピース・バンドの1stフル・アルバム。叙情系ハードコアを軸に、メタリックな攻撃的アンサンブルと繊細でエモーショナルなメロディ、スクリーム

PALEHELL

海外での大型フェス出演やレジェンド・バンドとの対バンを数多くこなし、エネルギッシュな活動でシーンの最前線に立つPaleduskの約3年ぶりのEP。バンド史上初の

Song For The Weak.

DEVILOOF、超覚醒。昨春にEP『DAMNED』でメジャー・デビューした彼らの第2弾EPは、反骨精神とロック・スピリッツを背景にして描き出された"弱者のため

The Beautiful Dark Of Life

前作『Baptize』でBrandon Saller(Dr/Vo)がフロントマンに転向し、新たなチャプターへと突入したATREYU。9枚目のスタジオ・アルバムと

The Fear Of Fear

2021年のデビュー・アルバム『Eternal Blue』が米ビルボードで13位にランクインし、一躍シーンのトップ・アクトとなったSPIRITBOX。元AS I

FEAR

東京を中心に活動するメタルコア・バンド C-GATEが、前作から約3ヶ月ぶりとなる新曲を含んだニューEPを緊急ドロップ。"富士山"と"蚊"という一見相まみえるこ

DDJ COLLABORATION [2023 LIMITED]

激しく、重く、美しく。V系メタルのシーンを担うべく、DEVILOOF、DEXCORE、JILUKAの同世代3バンドが昨年に続いて今年も開催した3マンライヴ・イベ

THE ETERNAL DOOM

ex-Crystal LakeのRyo(Vo)と、Survive Said The ProphetのYosh(Vo)が率いる音楽プロダクション・チーム The

The Surface

結成から10年以上のキャリアを積み重ねてきたBEARTOOTHの、約2年ぶりとなる5thアルバム。持ち味であるメタルコア/ポスト・ハードコアとパンキッシュなサウ

Reflection

Risky Melodyの辿ってきた紆余曲折を含んだ過去も、彼女たちの今の瞬間をリアルに切り取ったかのような現在も、そしてここからの未来へ向けた展望も。今作には

Where Do We Go From Here?

無邪気にエレクトロニコア的な音を鳴らしていた最初期の姿を知っていれば、ASKING ALEXANDRIAが15年ものキャリアを積み上げて、音楽性を変化させながら

Hard Reset

結成時からツイン・ギターの片割れとしてバンドを支えてきたTony Pizzutiが脱退、今後の展開を不安視していたファンもいるかもしれない。結論から言えば、アリ

Divine Inner Tension

今や名門 Equal Visionを代表するバンドのひとつと言っても過言ではない、カリフォルニア出身の4人組による通算6枚目となる最新作。"Swancore"な

Electric Sounds

カナダのハード・ロック・バンド DANKO JONESの最新作。リード・シングルの「Guess Who's Back」を聴けば、思わず"待ってました!"とファン

Recovery

激情スクリームと切ないエモメロのコントラストに定評のある、スコットランド出身のポスト・ハードコア・バンド TO KILL ACHILLESがニュー・アルバムをリ

色即是空

不変の実体を持つものなど存在せず、万物は移ろいゆくという考えを表す"色即是空"という仏教用語を冠した23rdオリジナル・アルバム。死生観にもとづく抽象的な歌詞な

Mammoth II

故Eddie Van Halenの息子という重圧もどこ吹く風、マルチな才能で現代ハード・ロック・シーンにおいて確かな存在感を放つWolfgang Van Hal

KNOCKIN' AT HEAVEN'S GATE - LIVE IN TOKYO 2023

LOVEBITESが今年3月に行った、活動休止からの復活公演"WE ARE THE RESURRECTION"の映像と音源を収録したライヴ作品。約2年ぶりの公演

Starcatcher

ロックンロールを救う存在として、デビュー時から驚異的なスピードでロック・スターへの道を駆け上がってきたGRETA VAN FLEET。ブルージーでワイルドなロッ

2020 RISING SUN

今年3月に本格始動の狼煙を上げた「REBORN」で始まり、魂込めた渾身の楽曲たちが全12曲収録された、湾岸の羊の1stアルバム。一音一音にこだわり抜いた歌とサウ

Rise Of The Lifeless

2021年に平均年齢15歳という若さでデビューを果たし、圧巻の演奏能力と曲の完成度の高さで耳の早い音楽ファンを唸らせた、イギリス出身の若武者たちによる2ndアル

AS YOU ARE

2021年に現メンバーとなり、今年になってよりポップ寄りの楽曲を制作し始め、半年で3曲の配信楽曲をリリース。YouTubeやサブスク、SNSも積極的に利用し、そ

Not Without My Ghosts

今年で結成20周年となるオーストラリア発のメタルコア・バンド、THE AMITY AFFLICTIONが8枚目のアルバムをドロップ。これまでで最もヘヴィな1枚に

Nekyia

さながらファンタジー映画の幕開けの如き荘厳なフル・オーケストラとクワイアによるオープニングに思わず度肝を抜かれる、イタリア産シンフォニック~パワー・メタルの雄が

Vol. 10

時代の移り変わりなどはどこ吹く風、ロックンロールの楽しさ、素晴らしさを体現し続けるアメリカを代表するロック・バンドのBUCKCHERRYが約2年ぶりに最新作『V

Dogma

10年以上活動を共にしてきた前ドラマー Brent Taddieの脱退と、後任 Jeeves Avalosの加入を経たCROWN THE EMPIREが前作『S

The Wretched; The Ruinous

2023年1月に行われた久々の来日公演が大盛況だったことも記憶に新しい、00年代メタルコアのオリジネイターであるUNEARTHの通算8枚目となる最新作。オリジナ