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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Y

Rabbit Killer

大阪堺発の3人組が遂にデビュー作を発表。"遂に"と書いたのには訳がある。バンドの結成自体は2007年12月で、ライヴに明け暮れる日々を過ごしていたようだ。音楽的

Parabellum

自身のルーツである、ブルースにフォーカスしたカバー曲中心の前作『Blue Lightning』(2019年)を経て、再び全曲オリジナルで構成されたインギーことY

Red Swan

時の流れを経た運命の巡り合わせにより、ここに生み出されたのはひとつの希有な奇跡であろう。美しき讃美歌のようであり、どこか慈悲深い鎮魂歌のようでもあるこの楽曲は、

YOUCOUSTIC

想像や妄想を膨らませる幸せを得たとき、人は自由になれるはずだ。また、想像や妄想から生まれたものを受け手として楽しむ場合にも、人は幸せになることができると同時に自

ANDROMEDIA

孤高のミュージシャンズ・ミュージシャンとして、1980年代後半から現在まで多くのフォロワーに崇められてきたDEAD ENDのギタリスト、YOUによる約6年ぶりソ

LE DERNIER SLOW

時を経て甦る奇跡がここに具現化。DEAD ENDのギタリストであると同時にソロ・アーティストとしても活躍するYOUが、最新作と併せて34年前のレア音源をCD化し

Truth Decay

ダンス・ミュージックに傾倒したクールなロックを洗練させてきた近年のYMASの傾向から考えると、かなり原点回帰なエモ・ロックを中心とした今作。疾走感のあるエモーシ

Suckapunch

前作『VI』(2018年)でダンス・ミュージックを取り入れ、ポップな路線に進んだYOU ME AT SIX。UKを代表するバンドのひとつとして、普遍的なサウンド

VI

2017年にリリースした前作『Night People』で、ポップ・パンクから完全脱皮し普遍的なロックへと進化を遂げたYOU ME AT SIX。彼らが、早くも

The Kids We Used To Be

LOSTPROPHETS、BRING ME THE HORIZONを抱えるUKの有力レーベルVISIBLE NOISE所属のハードコア・バンドYOUR DEMI

Chronicles Of A Real World

イタリアと聞くとVANILLA SKY、MELODY FALLといった一部のバンドは気を吐いているがさほどシーンが盛り上がっているイメージはない。しかしそんな偏

Redirect

ハードコア、スクリーモ、メタルコアといったサウンドを見事に織り交ぜ、かつ叙情的なギター・サウンドとエモーショナルなヴォーカル、そしてクリーンのコーラスは美メロと

Atonement

ゴリゴリのハードコアをぶちかましたかと思いきや、クリーンで広がりのあるパートを挟んできたり、突如メタルコア然としたブレイクダウンを始めたり、と変幻自在で広いフィ

Yungblud

"SUMMER SONIC 2022"では破天荒なパフォーマンスで強烈なインパクトを残したYUNGBLUDの、セルフ・タイトルとなる3rdアルバム。アップリフト

NEW WORLD ORDER

今作リリースと同時に、初ライヴを行う大阪発の#000000has_it_all.(読み:ブラックハズイットオール)。黒のカラー・コード(#000000)を冠した

-楪-

驚くべき新鋭ポスト・ハードコア・バンドの登場だ。東京赤羽発の5人組が、田浦 楽(Crystal Lake/A Ghost of Flare/SOUL JAPAN