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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

You Live in Me

清く激しく美しく。北欧で生まれ、宝塚歌劇団で活躍したのち、さらに英国でシェイクスピアと歌を学んだという才媛 AKANE LIV(Vo)の統べるLIV MOONが

心色相環

俳優 廣野凌大のアーティスト・プロジェクト、Bimi。ヒップホップやロックから演歌までをも取り入れた多彩さが聴きどころだが、すべて自身が作詞作曲、セルフ・プロデ

噛砕

噛むという動物の攻撃行動は、捕食の場面ではもちろん、恐怖に対する防衛、占有権侵害に対する怒り、八つ当たり的な転嫁などの意味で起こるそうだが、今作で具現化された「

HOPE

結成から25年間不動の3人組で活動してきたHOTSQUALL。そんな彼らだからこそ、コロナ禍にあってもバンドが停滞することなく、自分たちらしい方法で前に進み成長

超道

横浜や東京を中心に活動する4ピース・バンド CALが、現体制での初音源となるEPを完成させた。メンバーの敬愛するREFUSEDにも通ずるハイテンションでエネルギ

ETERNAL

異端であり続けてきた清春は、やはり今もって異端なのだろう。どの時代にあっても、様々な形で尖り続けてきた彼が今回のアルバムで聴かせるのは、ベース、ドラムが存在しな

BLAZE

生き急ぐかのように燃え上がる熱情と情熱を、音と歌詞に凝縮してある表題曲はイントロからしてキックの踏み込み具合、ギターのタッピング度合い、ベースのうねりっぷりが見

Valkyrie Notes

Unlucky MorpheusのJill、soLiの星野沙織のツイン・ヴァイオリン・ユニット、TONERICOによる1stアルバム。ヴァイオリニストを擁するロ

Songs

"どうやって速く走れるかって/そればっかり考えてたんだ"と歌い、誰もが通る"青春の原体験"を想起するリード曲のTrack.5を軸に、このバンドの持つ儚い青さが、

FUNNY∞CIRCUS

もともと見世物小屋から始まったとされるサーカスという文化には、華やかなショーとしての一面だけでなく、人間という生き物が避けられない悲哀もどこかで付き纏う。自らを

ATLĀS

躍動感と疾走感を漂わせながら、ドラマチックに"星空"への憧憬と人間の内面にある葛藤をも描き出している「SIRIUS」。小粋なリズム・ワークに、ヘヴィなギター・サ

From Where the City Lights Burn

東京とLAの2拠点で活動するハイブリッド・ロック・バンド、ARKTAの1st EP。スクリーム/ラップとクリーンのツイン・ヴォーカルを軸に、洋楽ラウド/エモ由来

Midnight Grow

昨年末、突如発表されたドラマー 池本雄季の脱退にショックを受けた人も多かっただろう。そんななか今年結成20周年を迎えたSHANKが、新体制初の新作をリリース。テ

LETTERS

2月12日の千葉LOOKを皮切りにツアー[Azami "LETTERS" RELEASE TOUR 2024]を開催することを発表したAzami。3曲入りの本シ

GALLERY OF DESPAIR - LIVE

国産メロディック・デス・メタル最高峰、THOUSAND EYESの初となるライヴ・アルバム。結成10周年を記念した主催イベントのテイクを中心として、ツアー"BE

RYUJIN

GYZEが2023年2月に現在のRYUJINへとバンド名を昇格、日本人として初となる名門 Napalm Recordsとの契約を経て放たれる、新章の幕開けという

Moonlight Makes Shadow

名古屋を拠点に活動する4ピース・バンドの1stフル・アルバム。叙情系ハードコアを軸に、メタリックな攻撃的アンサンブルと繊細でエモーショナルなメロディ、スクリーム

PALEHELL

海外での大型フェス出演やレジェンド・バンドとの対バンを数多くこなし、エネルギッシュな活動でシーンの最前線に立つPaleduskの約3年ぶりのEP。バンド史上初の

DIGITAL PARANOIA 2052

グラフィティと漫画の融合という新たな表現で人気の漫画"ガチアクタ"の作者である裏那 圭、晏童秀吉が手掛けるアートワークとロゴが目を引くCVLTEの記念すべきメジ

キラキライフ/推幸せに

"キラキラ輝く未来の光!"というのは、かの"スマイルプリキュア!"に登場するキュアハッピーの決め口上。キラめく人生と、くすんだ人生のどちらかを選べるなら、好んで

いたいいたいあい

令和の歌謡ロックがここに爆誕。メタル系ヘヴィ・チューンから、EDM要素を含むアゲ曲、劇的なバラードまで、これまでも楽曲ごとに多角的な音楽性を示してきたRisky

THIS is NONFICTION

通算2枚目、感情線あくびのソロ・プロジェクトになってからは初となるフル・アルバム。「NONFICTION」、「FXXK YOU VERY MUCH」といった現体

Song For The Weak.

DEVILOOF、超覚醒。昨春にEP『DAMNED』でメジャー・デビューした彼らの第2弾EPは、反骨精神とロック・スピリッツを背景にして描き出された"弱者のため

ぼちぼちベテラン

2024年は結成20周年となり、5年ぶりの47都道府県ツアーはじめ様々な企画を準備しているという打首獄門同好会。アニバーサリーを幕開けるのがこのニュー・アルバム

Timeless

結成25周年を記念して開催された、過去作品を再現する全4本のツアー"Timeless"の名を冠した、周年イヤーを締めくくる1枚。各ツアーで掲げられたアルバムの空

開放盤

合法なシロモノではあるが、CHAQLA.の生み出す音楽は精神侵食型スピリチュアル系ミクスチャー・ロックとも呼べそうなヤバみが濃厚なものだ。聴き手側のチャクラを強

KNOCKIN' AT HEAVEN'S GATE - PART II

2023年3月に2日間にわたって行われた、活動休止からの復活公演にしてfami(Ba)を迎えた新体制最初のライヴ"WE ARE THE RESURRECTION

19990120

虜のみなさま方にとっては待望の逸品であろう。1999年1月20日にDir en grey名義にて短冊形8cmシングルを3枚同時リリースし、すべてをオリコンのトッ

オメでたい頭でなにより4

フロアと一体となって盛り上がるオメでたい頭でなによりのライヴが戻ってきたなかで完成した4作目。1曲目「鼓舞激励」からステージへと誘い、すでにライヴで仕上げてきた

SiX YEVRS.

2024年1月から本格始動した5人組バンドによる初のフル・アルバム。エレクトロニコアな「Shut up.」や、壮大な展開を見せる「NEVER ENDiNG ST

FEAR

東京を中心に活動するメタルコア・バンド C-GATEが、前作から約3ヶ月ぶりとなる新曲を含んだニューEPを緊急ドロップ。"富士山"と"蚊"という一見相まみえるこ

DDJ COLLABORATION [2023 LIMITED]

激しく、重く、美しく。V系メタルのシーンを担うべく、DEVILOOF、DEXCORE、JILUKAの同世代3バンドが昨年に続いて今年も開催した3マンライヴ・イベ