LIVE INFORMATION
lynch.×MUCC
2015.09.21 @ 福岡 DRUM LOGOS
lynch.×MUCC 2マン・イベント
"MARCH ON THE DARKNESS"
9月21日(月・祝)福岡 DRUM LOGOS
OPEN 16:00 / START 17:00
出演:MUCC / lynch.
[チケット]
オールスタンディング ¥5,000(税込)
lynch.×MUCC 2マン・イベント
"MARCH ON THE DARKNESS"
9月21日(月・祝)福岡 DRUM LOGOS
OPEN 16:00 / START 17:00
出演:MUCC / lynch.
[チケット]
オールスタンディング ¥5,000(税込)
結成25周年を記念して開催された、過去作品を再現する全4本のツアー"Timeless"の名を冠した、周年イヤーを締めくくる1枚。各ツアーで掲げられたアルバムの空気感を今のMUCCが再表現した会場限定シングル6曲と、そのアルバムたちから厳選し
6月にリリースされたフル・アルバム『新世界』の完結編として、惜しくも同作への収録が見送られた楽曲や、ツアー中に新たに生まれた楽曲がラインナップされたミニ・アルバム『新世界 別巻』がドロップ。2003年リリースのアルバム『是空』、2004年の
紙一重な純情さと女々しさは、逹瑯(MUCC)が表情豊かに歌いあげ、洒落た音像が重なることで粋なドラマへと昇華する。今年2月に発表された2枚のフル・アルバム『非科学方程式』、『=(equal)』に次ぐ今作『エンドロール』は1stシングルとなる
新世界秩序なる単語が元来的な国際政治学用語の範疇を超え、陳腐な陰謀論と混同されるようになってしまった今。世界はさらなる混迷ぶりを晒すことになり、タイムライン上にはフェイクとリアルが今日も雑に混ぜ合わせられるかたちで氾濫し続けている。今作はM
本質と深層はここに。MUCCのヴォーカリストである逹瑯がスタートした、ソロ・プロジェクトとしての第1弾作品となるこのアルバムは、同時発売される『非科学方程式』と対をなすものとなるが、"=(equal)"というタイトル通りにこちらは逹瑯自身が
融合による現象と、表層的な変化から垣間見える核心はここに。『=(equal)』がピュアな原酒のような味わいだとすれば、それと対をなす今作は、逹瑯の人脈と人徳をフルに発揮した華やかなるカクテル的作品だと言えようか。eijun(菅波栄純/THE
命の迸りを感じる音たちは、ライヴ盤の域を超えて彼らの生き様そのものであると思ってしまう。10月まで在籍していたドラマー、SATOちが参加したラスト・ツアーの模様を総括したライヴ・ベスト・テイク集の今作には、生粋のライヴ・バンドであるMUCC
因果なものだ。不測の混乱が起き、世界が疲弊することで様々な悪意までが跋扈するようになってしまった今、MUCCによってドロップされる15thアルバムのタイトルが"惡"であるというのは、なんとも皮肉すぎる。前作に続きミヤ(Gt)が全編ミックスを
古びた廃洋館の中にでも迷い込んだような錯覚を覚える、ノスタルジックなピアノ・インスト「壊れたピアノ」から始まる今作は、全曲に期間限定メンバーとして参加している吉田トオル(Key)の手腕を生かした美旋律と、ホラーをモチーフとした歌詞世界、そし
コアな夢烏(ムッカー)はもちろんのこと、近年はややMUCCと疎遠になっていた元夢烏、あるいは最近になってフェスなどで見掛けてMUCCのことが気になっているというライト・ユーザーに至るまで、もしMUCCに対しての好意を1ミリでも持っているなら
生きることには、時に痛みが伴う。時に歓びが伴う。時に哀しみが伴う。だが、それでも生きていくうえでは絶対的に希望が必要だ。結成20周年の節目に際し、MUCCが発表するフル・アルバムに冠された"脈拍"なるタイトル。どうやらこれは、生きることとい
来年結成20周年を迎えるMUCCがリリースする、パッケージとしては1年ぶりとなる待望のニュー・シングルは、L'Arc~en~CielのKenがプロデュース。表題曲であるTrack.1「ハイデ」は、爽やかな音像と哀愁たっぷりのメロディが様々な
インディーズから数えて3枚目となるミニ・アルバムは、"90年代のダサかっこよさ"を狙ったというMUCC初のコンセプト作品だ。90年代ロックのアプローチから最先端のEDMサウンドまでも取り入れ、年代もジャンルもいとも簡単に飛び越えてしまってい
最新型のラウドロック・サウンドを取り入れたヴィジュアル系バンドがどんどん増え、シーンの垣根が取り払われつつある昨今だが、その中でも絶妙なバランス感覚を持ち、作品毎にスタイルを変化させながらも、確固たる地位を築いているMUCCの12枚目のアル
『HALO』、『World's End』に続く3枚目のシングル。表題曲は、最新型のエレクトロなヘヴィ・ロックの手法を惜しげもなく取り込み、びっくりするほど今時なサウンドではあるのだが、表面的なチャラさはなく、本質的なミクスチャー感を大事にし
ヴィジュアル系出身ながらメタルコアやラウドロック、ダンス・ミュージックなど、他ジャンルの音楽的要素を積極的に取り入れ、15年の活動の中で大きな音楽的進化を遂げてきたバンド、MUCC。ソニー移籍第1弾であり、通算11作目にあたる今作は、そんな
何も変わらないし、常に変わり続けているとも言えようか。今作『FIERCE-EP』については過去作に関する言及が諸々されていることからもわかる通り、この約20年lynch.は新陳代謝を繰り返しながらも、その本質や性質の面ではなんら変わることな
インド哲学における五大元素としての空、風、火、水、地。あるいは中世欧州の錬金術師たちの基本概念であったという第五精髄。五体から成り、五本の指を持ち、五感を頼りに生きている人間は、どうも古今東西にかかわらず、"5"という数字に特別な力を感じて
lynch.の葉月(Vo)によるソロ・プロジェクト"HAZUKI"としての1stアルバムが完成。"思いつく限りの音をすべて盛り込んだ"と言う本作には、ハンドクラップを多分に含んだダンス・チューンのTrack.2や、チアリーディング風のチャン
ワインで言うなら年代物のフル・ボディ、マグロだったらトロ、果物であれば完熟の味わいといったところだろうか。この第2弾シングルで、グラマラスなロック・ヴォーカリスト HAZUKIの体現するソロ・ワークスにはより脂がのってきた感じがする。ライヴ
lynch.の悠介(Gt)と真空ホロウの松本明人(Vo/Gt)によるユニット・プロジェクト、健康の1stアルバムがついにリリース。松本が感銘を受けた1本の映画のストーリーと、その登場人物の背景や心情をもとに制作された4曲のインスト曲含む全1
かつてフロントマン、葉月は2012年に『LIGHTNING』を発表する際に、"人生なんて終わってしまえば閃く稲妻のようなものだけど、だからこそ一瞬一瞬を切り裂くように力強く光るべき"と取材にて発言した。2011年にアルバム『I BELIEV
あれはまだlynch.がインディーズ・シーンにいた14年ほど前だったろうか。"lynch.は何をするにしてもそのときに最高のものを提示する、ということを常に前提として活動している"とリーダー、玲央(Gt)がとある取材にて発言したことがあった
激動の15年間を経て、今lynch.はひとつの夢を叶えようとしている。来たる2月3日に決定した初の日本武道館公演を前にして発表されるこの楽曲は、まさにリアルタイムな彼らの想いと、ここまで真摯に紡いできた夢への道程を描いた誇り高き歌だ。lyn
燃える氷と呼ばれる物質が世の中には実在しているというが、今作は、言うなればどこかそれにも似た不思議な質感を持った音に仕上がっているように感じる。PTPの「Another day comes」をはじめとしてBUCK-TICK、Cocco、柴咲
予言というより、もはや確定事項になるだろうか。今作はlynch.にとって未来に向けての道しるべとなるものであり、やがては彼らを約束の地へと導いてくれることになるに違いない。結成15周年を迎え制作された『ULTIMA』は、現時点での究極である
胸アツ必至。今年6月にlynch.が4年ぶりに行ったホール・ツアーを軸とした本映像作品は、ドキュメント映画にも近いリアリティと臨場感を持った、フル・ボリュームに仕上がっているのだ。今年15周年を迎える彼らが誇る、ライヴ・バンドとしての鮮やか
匂い立つようにグラマラスな色香。スリリングな危うさと緊張感。めくるめく美旋律。刺激的でいて地に足の着いた貫禄あるバンド・サウンド。丁寧にしたためられた歌詞の数々。個人的に、ロック・バンドに対して求めるもののおおよそすべてが今作の中には詰まっ
血による贖い、と表現しては大仰すぎるだろうか。いずれにせよlynch.からすれば、これは今どうしても形にしておくべきものだったのだろうと推測する。3月の幕張メッセ公演をもって、ようやくAKこと明徳(Ba)が正式メンバーと
lynch.の歩んできた約13年は、お世辞にも順風満帆だったとは言えないところがある。だが、どんなときも夢みることを諦めず、音楽とファンに対してひたすらに真摯であり続けてきた彼らは、やがて絶対的信頼性を持った希代のロック・バンドであることを
昨年末にメンバーが脱退し、ライヴ活動を自粛していたlynch.が4月18日に新木場STUDIO COASTで復活ライヴを開催、そして『SINNERS-EP』リリースを発表した。現在ベーシスト不在のlynch.だが、今作ではJ、人時、T$UY
タイトルの"アヴァンギャルド"という言葉から想像されるそのものの音でもあり、またその逆を行くオールドスクールな印象もあるアルバムだ。ひとつの型や色に染まることなく、破壊や更新、進化を繰り返していく精神が貪欲に表われたサウンドが構築されている
3ヶ月連続リリースの完結編となるニュー・アルバム。バンド的にはダークな邪悪性をさらに突き詰めた内容ということだが、作品全体としては多彩な曲調を取り揃え、lynch.の魅力をより一層外にアピールした充実の仕上がり。特に表題曲はミディアム・テン
lynch.の勢いが止まらない。いや、さらに加速せんとばかりに3ヶ月連続リリースを決行する。その第1弾は3曲入りシングルとなり、表題曲は激高シャウトとゴリゴリのリフで幕開け。それから日本語によるメロディアスな歌が乗り、熱く速く駆け抜けるエネ
結成時はヴィジュアル系のシーンを拠点に活動してきたlynch.だが、ラウド・シーンのバンドともリンクする機会が増え、徐々に軸足を動かしてきた。その10年の歩みを封じ込めた2枚組ベストは、現在進行形の屈強なバンド像を封じ込めた仕上がりだ。イン
もの悲しげなピアノ、遠くで響くカラスの鳴き声、意味深なイントロダクションで幕を開けるメジャー3枚目のフル・アルバム。前作『EXODUS-EP』はヘヴィかつダークな音像を突き詰めた会心作だったが、今作はその領域に止まらない凄まじい出来映えだ。
今年3月に"総決算ライヴ"と位置付けたZepp DiverCity Tokyo公演(今作の初回盤のみ11曲入りのライヴDVD付き)で、圧巻のパフォーマンスを見せた彼ら。次はメンバー全員で楽曲制作に励むと言っていたが、届いた6曲入りEPは悠介
ジャンルを超える音楽は必ず存在するものだ。lynch.の6thアルバム『INFERIORITY COMPLEX』は、そんなことを改めて思わせてくれるアルバムである。ベースがうねる躍動的なナンバー「New Psycho Paralyze」の肉
もともとフォーク・ソングが根源にあるバンドだし、20周年に向かっていくシングルとして自分たちの"原点"になっている音楽を聴かせたいという気持ちがあったんです
ヴィジュアル系×ラウドロック・バンド、MUCCから届いた最新作は90年代~現代(いま)を行き来するMUCC流ミクスチャー・アルバム!
アルバム毎にスタイルを変える、ヴィジュアル系ロック・バンドの異端児MUCC、1年7ヶ月ぶりの最新作『THE END OF THE WORLD』をリリース!
"アーティストとしては瞬発力を鍛えられたところもすごくあった"メジャー・フィールドで10年間闘い続けた証を示す、永久保存盤コンプリート・ボックス!
祝!lynch.初武道館ワンマン決定!バンドの王道を詰め込んだ記念シングルをドロップ!"これまでのlynch.の歩みを、そのまま「ALLIVE」にぶつけていくことになりました"
葉月(lynch.)初ソロ・アルバム完成記念、PABLO(PTP etc.)との対談実現!"衝撃だったんです。「日本にこんなバンドがいるのか!」って"(葉月)
ライヴ・バンド lynch.のホール公演をフル・ボリュームで凝縮した胸アツ必至の映像作品! "俺たちも前よりはデカくなれてんのかなって感じられた"
"飢えた状態でlynch.を求めに来てほしい"――激しさに磨きをかけ、lynch.の本質と攻めの姿勢を見せるニュー・シングル!
「今まではもっと幅の広いバンドだったけれど、今作はそうじゃなく、守備範囲を敢えて狭めて高めていきました。攻めの姿勢のみで出来たアルバムですね。」
周りに惑わされず、ブレることなく、やりたいことをやり抜く。『EXODUS-EP』には信念にも似た熱い気持ちが渦巻いている―――
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激ロック 2024年10月号