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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Merciless

ICE-T率いるバンド BODY COUNTの通算8枚目となる最新作。"ラッパーのメタル・バンド"というイメージを飛び越え、モダンなスラッシュ・メタル~モッシュ

Faust Act I:  Prelude To Darkness

2024年10月に開催された"Evoken Fest 2024"にて初来日を果たし、その実力を見せつけた伊メロディック~プログレッシヴ・メタルの通算4枚目にして

I Am The Weapon

米アリゾナ出身、1980年代から活動を続ける大ベテラン・スラッシャーが放つ、衰え知らずの強力な最新作! 通算15枚目となる本作は、高い評価を得た前作『Blood

Friend Of A Phantom

デンマークとスウェーデンの4人組による4thアルバム。前作『Witness』でDjent由来のヘヴィネスとプログレ・ロックの哲学、エレクトロのサウンドスケープを

The Warrior Celt

異色の国産フォーク・メタル BELLFASTの通算3枚目となる最新アルバム。2023年に創設メンバーを含む数名のメンバー脱退に見舞われるも、バンド存続を決断して

ELEMENTS

Ave Mujicaの第5部作が誕生。冒頭から重厚な音で畳み掛け次々と刹那でメロウな表情を描きだす、攻撃性の強いドラマチックなアップチューンの「Symbol I

Nordic Gothic

北欧のメロデス/ブラック・メタル・シーンに名を残すバンドのメンバーが集結したスーパー・グループとあって、過激な音楽性を期待する人も多いかもしれない。しかし本バン

Melodies Of Atonement

ノルウェーが誇るプログレッシヴ・ロック/メタルの雄による通算8枚目、3年ぶりとなる最新作。近年の彼等は初期のヘヴィなスタイルから離れて欧州的大仰さ、メロドラマ的

Servitude

2022年にフロントマン Trevor Strnadを亡くし、彼と共にバンドを立ち上げたギタリスト Brian Eschbachがヴォーカルに転向、2009年~

THE STARS WILL LIGHT THE WAY

2023年10月よりメジャー・デビュー20周年イヤーに突入したGALNERYUSの最新作! 強者揃いのプレイヤーたちによる超絶技巧の応酬が、勇壮且つどこか哀愁を

LOVEBITES EP II

初期衝動溢れるバラエティに富んだヘヴィ・メタルが収録され、LOVEBITESを形作ったデビューEP『THE LOVEBITES EP』以来、国内外でファン・ベー

シンジダイ!ドゲンジャーズ!

"薬飲んで、寝ろ。"の決めフレーズを持つ、薬剤戦師オーガマンを貴殿はご存知だろうか。その彼を筆頭に、九州のご当地ヒーローたちが活躍する特撮番組"ドゲンジャーズ"

Devote Eternal

イエテボリ・スタイルのメロデスを巧みに昇華し、慟哭のリフとメロディを大阪の地で鳴らす新鋭による待望の1stフル・アルバム。もともとはDeGraceというバンド名

Bloodmoon Symphonies

ドラマーがヴォーカルも兼ねるフィンランドのバンド WOLFHORDEによる、2019年リリースの前作『Hounds Of Perdition』からおよそ5年ぶり

VIOLET DAWN

贅沢なことしきり。ソロ・デビューから11年を迎えるKAMIJOが、"EPIC INTENSE"なる新コンセプトを掲げ完成させた、今回のミニ・アルバム『VIOLE

Carnal

ハード・ロックの伝統を引継ぎつつ、モダンなヘヴィ・サウンドを展開させてきたNOTHING MORE。前作から約1年半という短いスパンでリリースされた今作は、幅広

Wonder Arts

国内最高峰の呼び名も高いメロディック・メタル・バンドの約4年ぶりとなるスタジオ・アルバム。前作発表後はコロナ禍でリリース・ライヴもできない状況だったが、アコース

The Vanguard Of Hades

世界を飛び回る旅は目下続行中。Mina隊長(Gt/Ba/Composer)と乗組員らにより編成されるFATE GEARは、ガールズ・スチーム・メタル楽団を標榜す

The Reckoning

ヴァージニア州出身の"ラテン・ニューメタル"を標榜するバンドによる最新EP。ILL NIÑOなどに携わってきたChris Angerがプロデュースを手掛けており

Fire

1999年、ニューメタル・シーンに颯爽と登場したKITTIEが、前作から13年の時を経て新作を発表! 様々な理由によりバンドとしての活動は長らく途絶えていたなか

In Chambers Of Sonic Disgust

1991年結成、オリジナル・メンバーはBo "Subwoofer" Summer(Vo)のみではあるが、実に30年以上のキャリアを誇るデンマークの重鎮メロディッ

Endtime Signals

個人的には、前作『Moment』は叙情/耽美路線の集大成と呼べる素晴らしい内容だった。そこからChristopher Amott(Gt)や結成メンバー Ande

Metal Gods

ヘヴィ・メタルへの敬意を感じさせるアンセミックなオープニング・トラック「Metal Gods」を耳にした時点で、リスナーは本作の成功を確信するのではないか。数多

Life Goes On!

メンバー3名の脱退により活動休止中だったガールズ・ハーモニック・メタル・バンド HAGANEに、新メンバーの凪希(Vo)、JUNNA(Dr)が加入。新体制として

CIRCLE OF LIFE

国産シンフォニック・メタルの最高峰、LIV MOONによる完全復活を遂げた『OUR STORIES』(2022年)に続く最新作。元タカラジェンヌにして舞台女優と

Revenant

DEATHLESS LEGACY、MOTUS TENEBRAEのメンバーとしての活動で知られているFrater Orion(Vo/Dr/Key)とDaniele

Remains Of A Dead World

2003年のアルバム・デビュー以来、度重なるメンバー・チェンジを経験しながらも中心人物のギリシャ人ギタリスト Marios Iliopoulos(Gt)が先導す

若輩者

覚悟せよ。宝野アリカ(Vo)様の鉄槌が今ここに下されるのだ。凶悪打撃武器、釘バットを手にしたアリカ様の勇ましき御姿を拝むことができる、ジャケ写のインパクトがあま

Cometh The Storm

前作『Electric Messiah』の表題曲でグラミー賞を受賞し、異端ジャンルのスラッジ/ストーナー・メタルに属するバンドながら快挙を成し遂げたHIGH O

METALIA

独自のスタイル"トランス・メタル"を武器として、海外でもその名を轟かせるBLOOD STAIN CHILDの約5年ぶりのニュー・アルバムなのだが、なんとそれぞれ

素晴らしき世界 でも  どこにもない場所

"BanG Dream!(バンドリ!)"プロジェクトに突如現れた、仮面姿のヴィジュアルとゴシック・メタルな音楽性が異彩を放つ新バンド Ave Mujica。彼女

両翼のBrilliance

Morfonicaが実に1年8ヶ月ぶりとなるシングルをリリースした。表題曲「両翼のBrilliance」は、"BanG Dream!(バンドリ!)"の枠を飛び出