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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

The Three in One

3人体制で新たに始動した"ロンブル"ことLonesome_Blueによる、現体制初のフィジカル作品『The Three in One』。前作まではオーセンティッ

Raison D'etre

昨年12月にデビュー・アルバムとなる『SCØRE』をリリース。様々なジャンルを飲み込んだアルバム収録曲たちの幅広さとクオリティの高さ、そしてそれを乗りこなす歌と

華舞台-hanabutai-

札幌を拠点に活動する、和洋折衷ガールズ・ロック・バンド ナデシコドールの2ndフル・アルバム。「月下絶麗」、「青ノ輪廻-ray force-」の再録や、昨年発表

IN HELL???

90年代ヴィジュアル系の意思を令和の時代に受け継ぐ、作曲家/ヴォーカリスト 宙を中心としたバンド・プロジェクトの2nd EP。前作EPや2ndシングルまではニュ

饗宴 (feat-ラッパ我リヤ)

"JR CHUO LINE HARD CORE"バンドのヱヰ十が、ヒップホップ・シーンのリビング・レジェンドであるラッパ我リヤをフィーチャリング。シャウト・ヴォ

血ヲ通ワセロ、ソノ命全テニ。

技術革新が進み、便利なツールがますます増えていく一方で、効率ばかりが重視されてしまいがちな現代社会。だからこそ人間らしく心を震わせること、"本能的に生きること"

Crescendo

これまでにもアニソンのインスト・カバー・アルバム『Animetic』をきっかけに、海外のイベントへ出演する等、アニメ文化と接点を持っていたASTERISM。初の

DOUBLE DECADES OF GR

"Road to G20th"を掲げて駆け抜けた2024年を経て、今年デビュー20周年を迎えるGRANRODEOのベスト盤。数々のアニメ作品等を彩ってきたタイア

TRIPLE AXE -THE LAST TOUR in Makuhari-

HEY-SMITH、coldrain、SiMの3バンドによるムーヴメント"TRIPLE AXE"。単なる対バンではなく、信頼し合い、同時にライバルでもある特別な

viraha

90年代以降の日本のロック史を語る上で欠かすことのできない存在、BRAHMAN。結成から30年、常にライヴ・シーンの最前線にいた彼等の神髄を見ることができるこの

レッドラム

"ダークサイコロジカル"というコンセプトや、"絶望"と書かれた半紙を貼り付けた赤い糸が張り巡らされたアーティスト写真から、スキュラは闇と病みに染まったグループだ

SEIMEI

悪しき気は祓われ、やがて清き静謐へと返るだろう。"MUSIC THEME PARK"を標榜するBabyKingdomが、このたび音楽という形で描き出すのは平安時

The First Eden - Seeds Of Hope

昨年2024年12月に新体制始動を宣言したEast Of Edenが、それから3ヶ月足らずで放つ初のフル・アルバム『The First Eden - Seeds

30

結成30周年イヤーを終えたcali≠gariが次の章へ進む前に、2000年代に発表したアルバム『第6実験室』、『第7実験室』、『8』とシングル『9』(つまり6+

The Last Scene

約3年半ぶりに発表するフル・アルバムのタイトルに込めた思いについて、最後に目に映るものを見て"「あぁ俺はこれで良かった。すげぇ最高の人生だった」と思いたい"、"

Let's Go To Eat Crab's Club

メンバーが主催していたセッション・イベントで出会った4人(リズム隊の2人はマキシマム ザ ホルモン2号店のオーディションで最終選考まで残った逸材)によって結成さ

SAKURA chevalier

織田信長が没した後、天下統一を果たした豊臣秀吉が1594年に催したという吉野の花見。なんでもそこには徳川家康、前田利家、伊達政宗等名将たちが顔を揃えたらしい。こ

Apple of my eye

キュートな女の子たちが地獄の轟音をかき鳴らす、これまでありそうでなかった不思議な魅力を持つガールズ・バンド、NEMOPHILA。4枚目のアルバムとなる今作は、カ

ignition

来門(MC/RED ORCA/SMORGAS)がその息子であるRUU(Dr)、SMORGASの河辺 真(Ba)、そしてDJのBANBIと始動させた新プロジェクト

The Creation of ADAM

メジャー・デビュー10周年記念ベスト。"ADAM atと言えば"なNHKプロ野球放送テーマ曲でもある軽快なスカ・テイストの「六三四」、高速ピアノ・リフでラウド寄

OF THE KIDS, BY THE  KIDS, FOR THE KIDS! Ⅷ

バンド史上屋内最大規模のワンマンが映像化。初っ端から「goes on」でぶち上った横浜アリーナが、掲げる拳、轟く大合唱、入り乱れるダイバー、沸き起こるサークル・

-未来-

D4DJプロジェクトからの卒業が発表された大塚紗英。彼女が月見山 渚(Gt)として参加した楽曲を収めたのが、燐舞曲のメモリアル・アルバム『-未来-』だ。本作一

THE REVIVAL OF DARKNESS

悲しみは繰り返され、闇も幾度となくこの世を覆い尽くそうとするからこそ、Sadieは過去の業たちと真摯に向き合うことで、ここに新たな可能性を湛えた音たちを提示した

MONOCHROME

MUCCのヴォーカリスト 逹瑯が、昨年4月発売のフル・アルバム『COLORS』の続編となる、ソロ初のミニ・アルバムをリリース。前作表題曲では"鮮やかなものに囲ま

Bad Kids All Bet

"BanG Dream!(バンドリ!)"発、RAISE A SUILENの12thシングル。表題曲「Bad Kids All Bet」は、彼女たちの初期衝動であ

Sorry Not Sorry

2024年10月にデビュー10周年を迎えてのニューEPは、Amazon Originalドラマ"【推しの子】"第6話主題歌「爛々ラプソディ」を含む全5曲で、これ

GOOD SONGS :  BETTER TIMES

"Tokyo Sad Boys"を掲げ、シーンを牽引するジャパニーズ・ポップ・パンクの雄 Good Griefが、過去発表楽曲の再録音源をコンパイル。初期衝動を

PRAISE

8月にライヴ活動を終了した東京発ミクスチャーロック・バンド、PRAISEは、ラスト・シングルにバンド名を冠した。ヘヴィなリフとビートに乗るYuta Kobaya

HEART

東京のメタルコア・シーン黎明期から活動し、今年2025年には15周年を記念したイベントの開催も決定しているAGOF。彼等の4枚目となるニューEPは、バンドの新機

Forgotten Capital

前人未到の道を突き進んできた孤高のプログレ・アイドルが、結成9年目にして待望のメジャー・デビュー。おおくぼけい(アーバンギャルド/Key)作詞作曲の幾何学的エレ

Borderless

ドキュメンタリーすぎる。"このバンドが僕にとっての人生なんだよ"という力強い一節から始まるリード曲のTrack.2「SUPER ROCK BAND」は、nuri

THESEUS

理想論と現実問題の間には、大体の場合において溝が存在しがちである。そして、嘘や矛盾のまるで介在しない世界もこの地上にはまずありえないものとなろう。vistlip