DISC REVIEW

ARCH ENEMY

『Deceivers』

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スウェーデンが生んだメロデスの代表格、ARCH ENEMYの通算11枚目となる最新作。先行で公開されていた「Handshake With Hell」を聴けばわかるように、前作に引き続き本作でもクリーン・パートを導入している。もちろん基本的に

ARCH ENEMY

『Will To Power』

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バンドとして10枚目となる節目を迎え、衝撃的なヴォーカル・チェンジからは2作目となる本作。Alissaのクリーン・ヴォーカルが本格的に導入された「Reason To Believe」など大きな変化も見せつつも、Michael（Gt）とDan

ARCH ENEMY

『War Eternal』

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AngelaからAlissaへの衝撃のヴォーカル交代発表から約3ヶ月。誰もが想像すらしなかったこのメンバー・チェンジだが、実際にアルバムを聴いてみると交代についてどうこう考える気が全く消え失せてしまった。名実共にMichael(Gt)のバン

ARCH ENEMY

『Khaos Legions』

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3rdアルバム『Burning Bridges』を除き、コンスタントに2年毎のリリースを続けるARCH ENEMYがまたもキレイに前作『The Root Of All Evil』からちょうど2年のスパンで新作をリリース！インタビューでも語ら

ARCH ENEMY

『The Root Of All Evil』

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CARCASSとしての出演も合わせると、LOUD PARKフル参戦のMichael Amott (Gt) 率いるARCH ENEMYが、セルフ・カヴァー・アルバムをリリース！！Angela(Vo)加入以前の初期3作品からのリテイク版にあたる

BLACK VEIL BRIDES

『The Phantom Tomorrow』

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2020年にはデビュー作を現メンバーで再録した『Re-Stitch These Wounds』を発表、バンドの原点と現在地の両方を改めて確認したBLACK VEIL BRIDES。彼らがコロナ禍の中で完成させた、約3年ぶり6作目にして、メタ

BLACK VEIL BRIDES

『Vale』

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近年、バンドの結成メンバーにして、その端正なルックスで絶大な人気を誇るフロントマン、Andy Biersackによるソロ活動が話題を集めていたが、バンドとしては前作『Black Veil Brides』（2014年）以来、約3年3ヶ月ぶりと

BLACK VEIL BRIDES

『Black Veil Brides』

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2006年アメリカはオハイオ州シンシナティで結成されたBLACK VEIL BRIDES。結成時、弱冠19歳であったAndy Six（Vo）は全米に留まらず日本のゴス＆エモ・ファッションのカリスマ的ヒーローでもあった。当時アイドル視されてい

BLACK VEIL BRIDES

『Set The World On Fire』

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1stアルバムに当たる前作『We Stitch These Wounds』が去年の7月にインディー・レーベルからリリースされ（国内盤は去年の11月）、さらにセルフ・プロデュースという逆境にもかかわらずビルボード初登場36位を記録した。勢いそ

BLACK VEIL BRIDES

『We Stitch These Wounds』

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2006 年オハイオ州シンシナティで結成されたBLACK VEIL BRIDES。全米だけでなく日本のエモ、シーン・キッズからも熱い注目を集めているゴス& エモ・ファッションのカリスマ的ヒーローである若干19歳の美少年Andy Sixがヴォ

CHILDREN OF BODOM

『A Chapter Called Children Of Bodom - The Final Show in Helsinki Ice Hall 2019』

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2019年12月15日に母国フィンランドのヘルシンキにて行われた、CHILDREN OF BODOMの解散ライヴがついに音源化された。2020年末にフロントマンのAlexi Laiho（Gt/Vo）が急逝したため、残念ながら彼がCOBとして

CHILDREN OF BODOM

『Relentless Reckless Forever』

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徹底的にキーボードをフィーチャーした独特のサウンドで、高い評価を獲得し続けてきたCOBがニュー・アルバムを完成。オープニング・トラックとなるTrack.1「Not My Funeral」のあっさりしたイントロに、一瞬「これ違うCD入れちゃっ

CHILDREN OF BODOM

『Hate Crew Deathroll』

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待ちに待ったChildren Of Bodomの4作目!!(ライブ盤を入れれば5作目)やっぱり奴らはやってくれました！哀愁漂うギターとキーボードのバトルは鳥肌もんだし、それに絡むアレキシの乾いた声には涙が出ます。聞く時にはタオルを用意して下

JOB FOR A COWBOY

『Moon Healer』

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キャリアの最初期に、デスコアの歴史において多大なる影響を及ぼした伝説的なEP作品『Doom』（2005年）をリリースするも、デビュー・アルバム以降はモダンなデスメタルへとシフト、進化し続けるエクストリーム・サウンドで高い評価を得るJOB F

JOB FOR A COWBOY

『Sun Eater』

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デスコアの元祖JOB FOR A COWBOYの4枚目となるニュー・アルバムはデス・メタルへと傾倒し、グネグネとうねりまくる圧巻の作品に仕上がった。ゴリッゴリの超絶テクニカルなパートがてんこ盛りで本人たちも認める通り"コア"の要素は存在感が

JOB FOR A COWBOY

『Demonocracy』

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SUICIDE SILENCE、ALL SHALL PERISH等と肩を並べてデスコア・シーンの最前線を爆走中のアリゾナ州出身のJOB FOR A COWBOY。デビュー当時の話題性（Myspaceの再生数が800万回を超えた）もさることな

JOB FOR A COWBOY

『Ruination』

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ARCH ENEMY、SHADOWS FALLと共に来日し、その若さからは想像のつかない破壊力のあるライヴ、演奏力を見せつけ、日本のメタル・ファンを驚かせた彼ら。また、1stアルバム『Genesis』が発売週にいきなりビルボード総合チャート

MEGADETH

『The Sick, The Dying... And The Dead!』

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これぞ2020年代の"インテレクチュアル・スラッシュ・メタル"！ Dave Mustaine（Vo/Gt）の咽頭がん発症やDavid Ellefson（Ba）の解雇を経て、混迷を極める世界へと放たれた最新型のMEGADETHによるアルバムは

MEGADETH

『Dystopia』

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15枚目を数えるMEGADETHのニュー・アルバム。全米アルバム・チャート初登場3位を記録するなどデビューから30年を経ても彼らの勢いが衰えることはない。ANGRAのKiko Loureiro（Gt）、LAMB OF GODのChris A

OF MICE & MEN

『Echo』

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2009年の結成から早十数年、このバンドが歩んできた道のりをデビュー時から追い続けてきたファンからすれば（私自身も含めて）、ここ数年の安定した創作ペースにはある種の感慨すら覚えるのではないか。JAMIE'S ELSEWHEREのAaron

OF MICE & MEN

『Earth & Sky』

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OF MICE & MENが、前ヴォーカリスト Austin Carlileの脱退後2作品目となる6thアルバムをリリースした。基本的な路線は、前作のヘヴィでアグレッシヴ且つAaron Pauleyのクリーン・パートを生かす方向性を踏襲しつ

OF MICE & MEN

『Defy』

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2016年末、Austin Carlile（Vo）が病気療養により再度脱退するというアクシデントに見舞われるも、Aaron Pauley（Vo/Ba）がフロントマンを兼任する形で新たなスタートを切った、通算5枚目となる最新作。ニューメタル化

OF MICE & MEN

『Cold World』

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"元ATTACK ATTACK!の"などという枕詞も今更不要であろうが、Austin Carlile（Vo）率いるカリフォルニア産の5人組による、通算で4枚目となるニュー・アルバムは、賛否両論必至の作品となった。大ヒットとなった前作『Res

OF MICE & MEN

『Restoring Force: Full Circle』

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"OZZFEST JAPAN 2015"での来日に合わせて、去年1月リリースのビルボード4位を獲得した3rdアルバムに、ボートラ3曲を追加収録したOM&M初の国内盤が登場。前2作で起用したメタルコア職人Joey Sturgisと袂を分かち、

OF MICE & MEN

『The Flood』

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今作がUSビルボード・チャートにて初登場31位と目下人気急上昇中のカリフォルニア州コスタメサ出身の5人組。セルフ・タイトルの前作同様、この手のジャンルのバンドを最も多く手掛けてるだろうJoey Sturgisプロデュースによる2ndアルバム

OF MICE & MEN

『Of Mice & Men』

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南カリフォルニア出身の5人組。最近増殖中のATTACK ATTACK！フォロワーの中の1つと言えるエレクトロ、メタルコア、デスコアがブレンドされた音楽性。またピアノやシンセの使い方もこなれたものだ。そして彼らの最大の強みは伸びやかで扇情力の

SLAYER

『Repentless』

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世界中のメタラーが涙したJeff Hanneman（Gt）の死去。そのあまりに衝撃的な事実を乗り越え、帝王としての威厳を再び世界に知らしめるべく完成させた新作。アルバム・ジャケットからも滲み出てくるブルータリティは、この作品が世界に再び血の

SLAYER

『World Painted Blood』

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10枚目の記念すべきスタジオ･アルバムとなった今作は、死、破壊、戦争、連続殺人鬼、ヨハネの黙示録などを題材に取り上げており、アルバム名も『World Painted Blood（※邦題：血塗ラレタ世界）』という非常にショッキングなものになっ

INTERVIEW

ARCH ENEMY

[2022.08.10 UPDATE]

"相変わらずギターとメタルと曲作りに時間を費やしている"常に究極を求め進化を続けるARCH ENEMY、ニュー・アルバムを約5年ぶりにリリース！

ARCH ENEMY

[2017.08.31 UPDATE]

衝撃のヴォーカル交代から2作目、バンド通算10作目となる節目のニュー・アルバムをリリース！

ARCH ENEMY

[2011.05.12 UPDATE]

今こそ古い世界を壊して新しい社会を獲得する時―― 『Wages Of Sin』リリースより10年目の節目にあたる今年、混沌の中からARCH ENEMYが新たな世界を生み出した！！

ARCH ENEMY

[2009.10.13 UPDATE]

LOUD PARK09来日直前の絶好のタイミングでARCH ENEMY初となるセルフ・カヴァー・アルバム・リリース！!あの名曲がAngelaのヴォーカルで甦る！！

ARCH ENEMY

[2008.04.19 UPDATE]

来日記念スペシャルインタビュー

ARCH ENEMY

[2007.11.08 UPDATE]

LOUD PARK 07 スペシャルインタビュー!

BLACK VEIL BRIDES

[2011.11.08 UPDATE]

アルバム『Set The Worlds On Fire』を引っ提げて“V-ROCK FESTIVAL”に出演したBLACK VEIL BRIDESへ直撃インタビュー！

BLACK VEIL BRIDES

[2011.05.13 UPDATE]

3.11震災当日に日本で初のワンマン・ライヴを行ったBLACK VEIL BRIDES―― 震災について、そしてメジャー・デビュー・アルバムについて 若きカリスマ・ヴォーカリスト、Andy "Six" Biersackにインタビューを敢行した。

BLACK VEIL BRIDES

[2011.03.29 UPDATE]

昨年、満を持してメジャー・デビューを果たしたBLACK VEIL BRIDES。 初来日を果たしたAndy Six（Vo）の素顔に迫る！

BLACK VEIL BRIDES

[2010.11.18 UPDATE]

ずっと君のために音楽を続けるから。70歳になっても君のために、今のメイクとファッションで応援するからね。

CHILDREN OF BODOM

[2011.12.01 UPDATE]

「まさか1年に2回も日本に来られるとは思ってもみなかったよ」 2011年、2度目の来日を果たしたCHILDREN OF BODOMの中心人物AlexiとJanneに直撃インタビューを敢行！

CHILDREN OF BODOM

[2003.09.23 UPDATE]

メロディックデスメタルの雄、CHILDREN OF BODOMの頭脳アレキシを直撃インタビュー！

JOB FOR A COWBOY

[2014.12.10 UPDATE]

"ラベルなんか捨てちまえ、本質を見極めろ！" 留まることなく新たな境地を切り拓き続けるJOB FOR A COWBOYがニュー・アルバムをリリース！

JOB FOR A COWBOY

[2012.04.11 UPDATE]

デスコア・シーンをメジャーに押し上げたバンドJOB FOR A COWBOY、GEKI-ROCK TOUR VOL.2にて最新作『Demonocracy』を携え来日決定！！

JOB FOR A COWBOY

[2009.08.10 UPDATE]

デスコア・シーンはJOB FOR A COWBOYから始まった！！ 今やUS エクストリーム・ミュージックを牽引する存在となったJFACへのインタビューが到着！！

JOB FOR A COWBOY

[2008.04.17 UPDATE]

―初めての来日ですが日本はいかがですか？ Jonny Davy（以下J）：ホント...

NAPALM DEATH

[2009.02.07 UPDATE]

ブラストビートはNAPALM DEATH をNAPALM DEATH たるものにしている、不可欠な要素であるのは確かだね。

OF MICE & MEN

[2015.11.17 UPDATE]

USビルボード4位、USインディー1位獲得と、USポスト・ハードコア・シーンの頂点に立つ"OF MICE & MEN"！ 待望の国内盤登場！！

SLAYER

[2009.11.18 UPDATE]

SLAYERを知りたければまずはこのアルバムを聴け！！

FEATURE

MEGADETH

[2018.05.31 UPDATE]

ヘヴィ・メタルの歴史にその名を刻むMEGADETHの伝説的なデビュー作が、33年の時を経て圧倒的な音像と共に真なる姿で蘇る！

MEGADETH

[2012.11.03 UPDATE]

MEGADETH黄金期を代表するスラッシュ・メタルの金字塔『Countdown To Extinction』の20周年記念盤リリース！

SLAYER

[2015.09.18 UPDATE]

世界が待ち望んだスラッシュ・メタル・レジェンド"SLAYER"の復活。悲しみを乗り越えた世紀の追悼盤がここに完成！

VIDEO MESSAGE

ARCH ENEMY

[2022.08.10 UPDATE]

1min 16sec

ARCH ENEMY

[2017.08.31 UPDATE]

0:min 29sec

ARCH ENEMY -LOUD PARK 09-

[2009.11.18 UPDATE]

0:min 33sec

ARCH ENEMY

[2008.04.20 UPDATE]

0:min 51sec

ARCH ENEMY-LOUDPARK07 TOUR-

[2007.12.11 UPDATE]

3min 25sec

ARCH ENEMY -LOUDPARK07-

[2007.11.09 UPDATE]

0:min 33sec

CHILDREN OF BODOM

[2011.12.02 UPDATE]

0:min 21sec

JOB FOR A COWBOY

[2008.04.20 UPDATE]

0:min 14sec

SLAYER -LOUD PARK 09-

[2009.11.23 UPDATE]

0:min 35sec

LIVE REPORT

KNOTFEST JAPAN 2016 -DAY2-

[2016.11.24 UPDATE]

2016.11.06@幕張メッセ

LOUD PARK 09｜ANTHRAX

[2009.10.16 UPDATE]

2009.10.17@幕張メッセ　-BIG ROCK STAGE-

ARCH ENEMY

[2023.03.14 UPDATE]

2023.02.22@Zepp DiverCity(TOKYO)

LOUD PARK 09｜ARCH ENEMY

[2009.10.16 UPDATE]

2009.10.17@幕張メッセ　-ULTIMATE STAGE-

ARCH ENEMY Japan Tour with SHADOWS FALL & JOB FOR A COWBOY

[2008.03.12 UPDATE]

2008.03.07@川崎 CLUB CITTA'

BLACK VEIL BRIDES｜2011

[2011.04.08 UPDATE]

2011.03.11@原宿ASTRO HALL

LOUD PARK 09｜CHILDREN OF BODOM

[2009.10.16 UPDATE]

2010.10.18@幕張メッセ　-BIG ROCK STAGE-

LOUD PARK 09｜MEGADETH

[2009.10.16 UPDATE]

2009.10.17@幕張メッセ　-BIG ROCK STAGE-

LOUD PARK 09｜SLAYER

[2009.10.16 UPDATE]

2009.10.18@幕張メッセ　-BIG ROCK STAGE-