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INTERVIEW

JOB FOR A COWBOY

2009.08.10UPDATE

JOB FOR A COWBOY

メンバー:Bobby Thompson(Gt)

インタビュアー:ムラオカ

-今現在、MAYHEM FESが始まったところだと思うのですが、調子はどうですか?

MAYHEM FESは素晴らしいよ!俺たちは、このツアーを本当に楽しんでるんだ。SLAYERとツアーできるなんて本当に誇りに思う。彼らを毎晩見られるっていうのも素晴らしいことだしね。

-MAYHEM FESでは他のバンドのライヴは見る余裕はありますか?もしご覧になっていましたら印象的だったバンドを教えてください。

SLAYER以外ではBEHEMOTH、THE BLACK DAHILIA MURDER、CANNIBAL CORPSEは毎日見てるよ。どのバンドも素晴らしいライヴをしてるんだ。

-前作『Genesis』は非常に高い評価と反響があったようですが、あなたがたの周囲の環境の変化はありましたか?

俺たちは『Genesis』が高評価されてとても幸運だと思う。それに、このアルバムが俺たちを、自分たちが行けると思っていなかったような新しい色んな場所に行けるようにしてくれたのは確かだね。

-前作『Genesis』はビルボードで54位と大健闘でしたが今作『Ruination』はアメリカでは7月7日にリリースされていますが周囲の評価はいかがですか?

『Ruination』も好評だよ。ビルボードで42位だった!俺たちは皆凄くエキサイトしてるしアルバムを買ってくれた人たちに感謝してるんだ!

-またこういったエクストリームなジャンルではビルボード54位は非常に大きな成功だと思うのですが、その成功は今作に対して何かしらの影響を与えたのではないでしょうか?

『Genesis』の売上枚数が直接『Ruination』の作曲に及ぼした影響というのは無いんだ。俺たちは、ただ自分たちが良いと思った曲、納得した曲を作ることに集中していたからね。

-『Ruination』を作成する上で、こんなアルバムにしようというコンセプトはありましたか?

作曲という意味では、特に事前にコンセプトがあったというわけではないな。ただ、凄く激しくて演奏するのが楽しいような曲を作っただけだよ。

-また今作を作る上で最も拘った点を教えてください。

俺たちは様々な方向から見て、考えてアルバムを作成できたんじゃないかな。全体的にきちんとまとまったアルバムにしよう、と思って作り始めて、最終的にそれは達成できたと思う。日本のファンたちがこれを聴いてどう思うか、反応が凄く楽しみだ!

-アルバム・タイトルである『Ruination』ですが、破壊や破滅といったかなり負の要素の強いネーミングですが、このタイトルにした理由を教えてください。

タイトルはヴォーカルのJonnyが考えたんだ。彼が詞のアイディアを全て考えてるからね。多分彼はアルバムに入っている曲に共通したテーマを表すようなタイトルを考えたんだと思う。彼は最近の政治のことや世界で起きている悲惨な死や破壊について書いているんだ。

-アルバム・ジャケットに毎回登場するキャラクターはなにを意味するのでしょうか?またこのキャラクターをどのようにして生まれたのですか?

キャラクターは、俺の解釈だと、終わりの始まりを象徴しているものだと思う。全くのアンチ・キリストってわけじゃないと思うけど、世界が終わらせるかもしれない「何か」を表してる。『Ruination』のジャケットのアートワークはJonnysの歌詞のアイディアから来ているんだ。絵師にアルバムの音源を送って、彼がそれを描いてくれたんだよ。

-曲名を見る限り、かなり難解な歌詞が多いように感じるのですがどのような内容のものが多いのでしょうか?

ほとんどが現代の世界情勢や主流のプロパガンダ、大量虐殺をする指導者、世界の政府とかの政治的内容なんだ。

-今作は今までの中で最も曲のバリエーションが幅広く豊かだと感じたのですが、これは新加入のドラマーであるJon Riceの貢献度も高そうですが実際いかがですか?

Jonのドラミングが作曲に与えた影響は多大だよ。彼は俺たちが要求するどんなものも叩けるんだ。だから作曲する上での障害が全く無かったよ。

-Jonは相当な腕前ですが、過去にはどのようなバンドに在籍していたのでしょうか? また彼が加入することになった経緯を教えてください。

彼はうちに入る前はCrown the Lostっていうバンドで叩いていたんだ。凄くいいバンドだよ。彼がビデオ・オンラインでオーディションに応募したんだ。で、それが凄くて。だから俺たちは彼を採用することにしたんだ。ホントに結果は大正解だったよ!