DISC REVIEW
-
-
40年以上に及ぶ栄光と波乱に満ちたキャリアの最終章において、有終の美を飾ったと評される作品を生み出すことがどれほど難しいか。説明不要のレジェンドによるラスト・アルバムは、彼等が提唱する"インテレクチュアル・スラッシュ・メタル"への原点回帰にして現在進行形の姿を宿した新たな名盤となった。卓越したテクニックに裏打ちされた緻密且つ精密なアンサンブルと楽曲構成の随所にキャッチーなフックが盛り込まれ、ライヴで映えるバンガーも満載。本作が最初で最後の参加作品となったギタリスト Teemu Mäntysaariとのケミストリーも抜群であればこそ、恐らく誰もが"本当にこれで終わりなのか"と感じたはずだ。貫かれた孤高の美学に敬礼! 井上 光一































![Megadeth - A Tout Le Monde [OFFICIAL VIDEO]](https://i.ytimg.com/vi/iEyOwLY3rV4/hqdefault.jpg)













