NOTHING TO DECLARE

2015.03.22 @ 名古屋 3STAR IMAIKE

"We Stand Alone Release Tour"
2015年3月22日（日）今池 3STAR
出演：NOTHING TO DECLARE / revenge my LOST / ヒステリックパニック / GEEKS / RIZING 2 END / ReVision of Sense / Laxity
前売￥2,500 / 当日￥3,000
WEB予約 http://www.nothingtodeclare.jp/form/ticket/34375/

VENUE INFORMATION

名古屋 3STAR IMAIKE
愛知県名古屋市千種区今池5-3-2 GS今池ビルB1F
052-753-5902

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NEWS

MUSIC VIDEO

ヒステリックパニック

ヒステリックパニック -「うぉーあいにー」（Official Music Video）

ヒステリックパニック - 「絶対殺すマン」(Official Music Video)

ヒステリックパニック - 「り」〜「 StiLL 」（ Official Music Video ）

ヒステリックパニック「Venom Shock」 (You Tube Ver. 字幕歌詞付き）

ヒステリックパニック「Love it!」 Music Video (You Tube Ver.字幕歌詞付き)

ヒステリックパニック「ガチ恋ダークネス」Music Video（You Tube Ver. 字幕歌詞付き）

ヒステリックパニック - 「モニコ」（ Official Music Video ）

ヒステリックパニック - 「憂＆哀」（ Official Music Video ）

ヒステリックパニック - 「般若」（ Official Music Video ）

ヒステリックパニック - 「 WiLL 」（ Official Music Video ）

NOTHING TO DECLARE - Sick Figures (from Red Bull Music Studios Tokyo) [Official Music Video]

NOTHING TO DECLARE - Are You Where You Are [Official Music Video]

NOTHING TO DECLARE - Savior [Official Music Video]

NOTHING TO DECLARE - "Somebody Wants Me Dead"

GEEKS

GEEKS アイネ･クライネ･ナハト･ムジーク(Eine kleine Nachtmusik) Music Video

GEEKS 新世界論 Music Video 2011Ver.(NEWWORLDISM)

RIZING 2 END

DISC REVIEW

: ヒステリックパニック

『死亡遊戯』

名古屋発のラウド／ミクスチャー4人組がニュー・ミニ・アルバムを完成。今作は配信リリースという形式で、「だいたいメランコリック」は受注販売限定CDにのみ収録されている。その中身はジャケットのアートワークを見てもわかるように、オリエンタルな雰囲

: ヒステリックパニック

『サバイバル・ゲーム』
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今作は"ネガ（陰）"を"ポジ（陽）"に変えて、人生をサバイバルするんだ！という彼ら流の前向きな気持ちを詰め込んだ作風になっている。「弱虫ライオット」もまさにそうで、ひとりでクヨクヨ悩まずに一緒に歌って元気を出そう、というメッセージが込めら

: ヒステリックパニック

『666 (TRIPLE SICK'S)』
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メジャー初のEPは、3曲で今の自分たちを表現するという試みにより、彼らの本質がわかりやすく整理された"聴き手に優しい1枚"となった。ヘヴィだけどキャッチーで、アホ（褒め言葉）だけど闇も深い。ハイトーン・ヴォーカルもあればグロウルも、シンガロ

: ヒステリックパニック

『LIVE A LIVE』
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"しゅきしゅきしゅきしゅき～"のリフレインが頭にこびりついて離れない、中毒性に満ちた「ガチ恋ダークネス」をはじめ、盛り上がりが容易に目に浮かぶ「A:LIVE」、ミクスチャー・サウンドをグルーヴ感たっぷりに仕上げた「Head Bang!」、ハ

: ヒステリックパニック

『ノイジー・マイノリティー』
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バンドの充実ぶりが色濃くうかがえるヒスパニの2ndアルバム。サウンドにもリリックにも、そしてトラック・タイトルにも様々なギミックが取り込まれており、一聴しただけでは一風変わったラウドという印象だが、聴き込むほどにまた違う側面が見えてくる。ゴ

: ヒステリックパニック

『シンデレラ・シンドローム』
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早くもメジャー・デビュー1周年を迎えたヒステリックパニックがニュー・シングルをリリース！たった2曲ながら、やりたい放題なのはアー写だけにとどまらず、リリックの世界観も、音楽的なアプローチもすべてがごちゃ混ぜなヒスパニらしい1枚に仕上がった

: ヒステリックパニック

『オトナとオモチャ』
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またアイツらか！ヒスパニがハチャメチャなメジャー1stアルバムをぶっこんできた！1年も前のあのネタで幕を開ける今作は、ヒスパニらしいさまざまなサウンドのごった煮。ゴチャゴチャしてるが、たしかにこれはヒスパニだと随所で思い知らされるのは、一

: ヒステリックパニック

『うそつき。』
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名古屋からラウド・シーンを騒がすヒステリックパニックが遂にメジャー・デビュー！"エクストリームJ-POPバンド"を標榜する彼ららしい、ハチャメチャなミクスチャーっぷり全開のタイトル・トラックは、ライヴで超絶盛り上がること必死のアゲアゲ・パー

: ヒステリックパニック

『センチメンタル・サーカス』
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誌面やウェブでこのレビューを見ている方はすぐ上に載っているジャケットも目にしているであろう。そういうバンドの1stミニ・アルバムである。歌詞も"にゃんにゃんぬっこぬこにしてやんよ"とか"ワンチャンあるでこれ！！"とかで目を耳を疑う内容。な

: NOTHING TO DECLARE

『Louder Than Words』
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熱気と気迫に満ちた2ndアルバムが完成。ガツンと来る音を鳴らす一方で、リスナーに寄り添えるポジティヴな作品にしたかったという。まずは、そこを感じていただきたい。もちろん、ラウドロックを通過した洋楽志向のロックという意味では、ここでも彼らは一

: NOTHING TO DECLARE

『We Stand Alone』
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前作『Your Obsession』は多彩な曲調が揃っていたが、この3曲入りのニュー・シングルは現時点のバンドの方向や色合いがカチッと固まった音源に仕上がった。静かに幕開けするイントロダクション的ナンバー「The Path（of the r

: NOTHING TO DECLARE

『Your Obsession』
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シンガポールにてポップ・パンク・バンドSAW LOSERとしてメジャーのユニバーサルで活躍していた（日本のユニバーサルからもリリース）Mas Kimuraを中心に、Don’t Turn AwayのYoshi他経験豊かなメンバーを迎え、201

: GEEKS

『VERSUS FILM』
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バンド初になる2枚組の映像作品。その中身は今年2月に行われたワンマン・ライヴ"WAVGLYPH COLOSSEO"に加え、謎のタイトルを冠した特典映像「ERO DVD BEYOND」がついた約3時間の大ボリュームだ。ワンマンの方はGEEKS

: GEEKS

『WAVGLYPH』
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奇しくもバンド結成7周年のタイミングで、今年は7ヶ月連続配信リリースを行ったGEEKS。このニュー・アルバムは配信7曲＋新曲7曲という構成で、過去の作品と比べて、新しい風が吹いたような空気を感じさせる。特に配信7曲は何にも縛られず、その都度

: GEEKS

『ALKALOID』
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今年はアメリカや台湾のフェスに出演し、海外ツアーも精力的にこなした彼ら。そして前作『PEDAGOGUE』から約1年ぶりになるニュー・アルバムが早速届いた。従来のシンプルなパンク・ロック／クラシック・ロックのエキスはそのままに、シンセの比重が

: GEEKS

『PEDAGOGUE』
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前作『GRIMOIRE』から僅か3ヶ月のスパンで届いたフル・アルバム。もともと1枚の作品として発表する予定だったらしいが、2枚に分けて出すことになったそうだ。シンフォニックな壮大さと抜けのいいポップ・パンクを掛け合わせた前作の色合いは残しつ

: GEEKS

『GRIMOIRE』
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GREEN DAYとQUEENが正面衝突したような、ありそうでなかったサウンドが新鮮に響く。2008年から活動を始めた4人組で、クラシックをパンク風にアレンジしたインスト集を過去に出しており、今作には自身の音楽的ルーツを大事にした曲調がずら

: GEEKS

『DARYL McGUFFIN』
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QUEENが日本に生まれてパンク・バンドを作ってKEMURIと仲良くなって、アングラ・インディー・ロック・シーンでミュージカルを作ったらこんな感じ？渋谷でゲリラ・ライヴをやってパトカー7台出動の大騒ぎになったり、新日のプロレスラーの入場曲に