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INTERVIEW

神使轟く、激情の如く。

2020.03.17UPDATE

2020年03月号掲載

神使轟く、激情の如く。

メンバー:実久里ことの 生牡蠣いもこ 涙染あまね 二日よいこ 妖精かなめ 三笠エヴァ TiNA

インタビュアー:宮﨑 大樹

メンバーの生牡蠣いもこが日本テレビ"有吉反省会"、読売テレビ"ダウンタウンDX"に出演するなど、今やその名がシーンを飛び出して一般層にも届き始めている、神激こと"神使轟く、激情の如く。"。9月22日には自身最大規模の豊洲PITワンマンを開催する彼女たちが、3月から全国無料のワンマン・ツアー"神巡り−全国無料ワンマンツアー- 2020春"を行う。同ツアーの開催を目前に控えた彼女たちにツアーへの意気込みを訊くとともに、気になる新作についても語ってもらった。


あの時間帯に下ネタを言うのは攻撃的だったけど"それもロックだ"と思い込むようにしています(笑)


-最近は一般の方にも神激(神使轟く、激情の如く。)の認知度が高まってきているように思えます。

ことの:生牡蠣いもこが"有吉反省会"と"ダウンタウンDX"で地上波のテレビに出させていただいたり、私もグラビアで雑誌に出たりラジオとかにも出演させていただいたり、本当に今までよりもメディア露出が増えて。特に、地上波ってすごく強いんだなって感じました。Twitterとかでも、"生牡蠣いもこって子、気になる"とか、"生牡蠣いもこが入っている神激っていうグループの曲を聴いてみたら、めっちゃいいじゃん"とか、そういうツイートもあって。

いもこ:最近のファン層を見ていると、自分推しの半分以上は、一般層というか、アイドルを見たのが初めての人も多いですね。ロックが好きだったり、アニメが好きだったり、テレビを観てきてくれたりとか。あとは街中で神激のことを知って来てくれる人もいます。

-地上波出演でかなり話題になってましたもんね。

いもこ:いい意味でも悪い意味でも......。

一同:(笑)

-悪い意味も?

いもこ:"ダウンタウンDX"の時間帯に下ネタを言うのは攻撃的だったなと。でも、自分の中で"それもロックだ"と思い込むようにしています(笑)。

ことの:ビラを配っていても"あ、生牡蠣いもこ知ってる"っていう声が耳に入ってきたりもして。そういう意味では一般の認知度が前よりは上がったっていう実感はありますね。

-そういう人がいきなり神激のライヴを観たら驚くというか、圧倒されそうですが。

一同:(笑)

いもこ:アイドルの文化も取り入れてはいるので、"いきなりはついていけなかったけど面白かった"、"音楽は好きだった"って言われます(笑)。ワンマン・ライヴだと、新規の人に向けたMCをしたりするんです。そこで"ここにいていいんだ"って思ってもらえるような空気感を、私たちだけじゃなく、ファンの人も作りだしてくれているので、初めての人も来やすいとは思いますね。

ことの:対バンで初めて来てくださった方は、"他のグループと全然違うんだね"って言ってくれることがすごく多いです。"アイドルの対バンというものに初めて来たけど、神激が異色なのはすごくわかった"って言ってくれる方もいました。

-YouTubeでやっている"しんげきっ!"の再生回数も地上波以降に増えている感じはして。

ことの:そうですね。チャンネル登録者も地上波出演あたりで1万人を超えた気がします。

-その中で妊娠ドッキリ(仕掛人:生牡蠣いもこ&妖精かなめ、ターゲット:実久里ことの&三笠エヴァ)をやっていたじゃないですか。ターゲットの、ことのさん、エヴァさんの神激への熱い想いを感じました。めちゃくちゃキレてましたけど(笑)。

エヴァ:あれは普通に怒りますよ(笑)! "こんな無責任なやつが神激にいるはずない"って思っていましたし。

ことの:前提がそこだったからこそ、ショックがめちゃくちゃ大きかった(笑)。でもネタバラシされて、"やっぱり大丈夫だった。信頼できるメンバーだった"って思えましたね。

-いかにみなさんが神激に懸けているのかっていうのが伝わってきて。

エヴァ:神激は、特にそういう気持ちが強いと思っているんですよ。メンバーも運営も、懸けている気持ちが違います。"神激というコンテンツに対して命を懸けるぞ"って。それが神激の音楽の重みに繋がっているのかなと。神激って年間で200本くらいワンマンをやっているんですけど、日本一ワンマン・ライヴをやっているアーティストだと思っていて。そんなグループなかなかいないですよね。しかもYouTubeの活動もしていて。それは"神激で売れるぞ"っていう何よりも強い気持ちの表れだと思っています。そこにそういうドッキリが来たからブチ切れって感じで......(笑)。でも、本当に信じちゃうくらいの、かなめの演技力もすごかったですね。

かなめ:......めちゃくちゃ怖かったです(笑)。"早くネタバレしてほしい"って思いながら......(エヴァが)本当に熱くなっちゃって、コーヒーをぶっかけられて、服が全部ダメになったんですよ(笑)。

ことの:そのぶんファンの人からも"三笠ってこんな熱い想いでやっているんだ"、"やっぱり神激って信頼できるグループだ"っていう反応もすごく多くて。心臓には悪かったんですけど、そういう一面をみんなに見せられたのは結果的には良かったかなと。

いもこ:今回はドッキリのターゲットがこのふたりだったんですけど、誰が仕掛けられても、言葉は違えど反応は一緒だったのかなと思いますね。

エヴァ:そうですね。怒り方が激しいのがこのふたりだったんだなと思います(笑)。ただ、コーヒーを投げてちょっとファンが減りました(笑)。

-(笑)実際、YouTubeの活動がファンの拡大に繋がっているそうじゃないですか。

かなめ:神激のメンバーのプロデュース公演は、条件付きで無料になるんですね。YouTubeを観てくれた人たちは"条件付きで無料だったら行ってみようかな"っていう人がすごく多くて。そういう部分で上手く生かせている気がしますね。

-もともとアイドルのライヴを観たことがあった人と、初めて観たという人の割合はどんな印象ですか?

ことの:最近は、初めてアイドルのライヴを観るとか、バンドのシーンから来たとか、YouTubeから来たっていう人のほうが増えてきている感じはありますね。

いもこ:五分五分くらいだと思います。