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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

The Weight of Sound

世界的レーベル Century Media Recordsから放たれる、7枚目のオリジナル・アルバム。20年超の貫禄と、注ぎ込まれた新たな血。人間離れした力を希

City Of Gold

"ピザキャット"って、"キャッ党忍伝てやんでえ"じゃん(笑)。とか思っていたら、"Samurai Pizza Cats"ってTVアニメ"キャッ党忍伝てやんでえ"

Liminal

近年、UNPROCESSEDやSENNA、VIANOVAといったようにテクニカルなメタルコアというざっくりとした枠の中で、ジャンルレスなサウンドを非常に洗練され

Zero.Point.Genesis

TikTok上でのヴァイラル・ヒットも経験し、現在メタル・シーンにおいて特異な存在感を放っている、ラスベガス出身の姉妹デュオとして活動するTHE PRETTY

Abyss - The Final Chapter

ドイツ出身の4人組 ANNISOKAYが、2023年からリリースしてきたEPシリーズ"Abyss"の集大成として、EP 2枚をコンパイルし新曲を追加した一枚をド

Flowers

前作『Color Decay』(2022年)の成功でベテランとしての矜持を見せた"プラダを着た悪魔"。通算9枚目となる本作を語る上で欠かせない背景として、バンド

Struck Dead

3曲入りというコンパクトな作りだからといって侮るなかれ、今や大御所と言っても過言ではない立ち位置で現代ヘヴィ・メタル・シーンの最前線をひた走るTRIVIUMの最

Another Miracle

結成から15年を超えるキャリアを重ね、現編成となってからも立ち止まることなく精力的に新作をリリースし続けている、現代USメタルコア界の雄による通算9枚目の最新作

OBSIDIAN/

Alice Nine.のShou(Vo)が立ち上げたソロ・プロジェクト、Verde/によるEP『OBSIDIAN/』。昨年発表した1stアルバムから約1年ぶりに

Nodes

活況を呈するアジアのメタル・シーンの中でも、韓国はソウルを拠点とする男女ツイン・ヴォーカルを擁するSYNSNAKEは、特に韓国の音楽はK-POPしか知らないとい

As Oneself

LA出身のTak(Vo)と東京出身のkenken(Vo/Producer)によるロック・デュオの、約1年半ぶりとなる2nd EP。逆境や喪失といったネガティヴな

Pantheon

前作『Jackpot Juicer』がビルボードのトップ10入りを果たした一方で、リリースと前後してTim Feerick(Ba)が急逝、人気の立役者の1人でも

Pink Moon

『Antibloom』に続く、結成25周年の節目を飾る2部作アルバムの後編。ストレートなラウド・ナンバーやヘヴィ・チューンのインパクトが強かった前編に比べると、

The Wheel

2025年11月に来日振替公演を控えたI SEE STARSの6thアルバム。エレクトロニコア・バンドとして頭角を現し、前作『Treehouse』で荒々しさを削

Burning Chrome

モダンなメタルコアとシンセウェーヴ風のサウンドを巧みに融合させた、ハイブリッドなスタイルで人気のカリフォルニア産6人組、KINGDOM OF GIANTSによる

Violent Nature

初来日となった"NEX_FEST"で人気と実力を証明したI PREVAIL。ツインVoでクリーン・パートを担っていた、Brian Burkheiserの脱退を経

Think of You

ブラック・メタルのJ-POP化という長距離運動のエネルギーが、国境やジャンルを超える拡散を生んだ前作『アイランド』。夏をテーマに据えた同作に対し、今作で描かれる

Resilience.

独メタルコアの注目すべき若手によるデビュー・アルバム。2019年の結成以来、アンダーグラウンド・シーンで地道に活動を続けて強固なファン・ベースを作り上げ、名門

Salvation Laughs In The Face Of A Grieving Mother

"ガンダム"ファンなら思わず反応してしまう名前の、ツインVo擁する5人組バンドによるデビュー・アルバム。近年流行のシンフォニック/ブラッケンドなスタイルとは一線

Through Shadows

約4年ぶりとなる、USプログレッシヴ・メタルコア・バンド BORN OF OSIRISの最新アルバム。2024年にJoe Buras(Key/Vo)、リリース直

Grizzly

熊と戦うヴォーカリスト、Alex Terribleの強烈なキャラクター性も含めて、今や世界的な知名度を誇るロシア発の5人組 SLAUGHTER TO PREVA

Where Only The Truth Is Spoken

現行メタル・シーンで大きな注目を集めている若手バンドの筆頭、イギリスはシェフィールド拠点の5人組、MALEVOLENCEによる4thアルバム。一定のジャンルにと

Alchemical

2012年まで在籍した、現OF MICE & MENのAaron Pauleyがヴォーカルに復帰したラインナップで、2020年に復活を果たしたJAMIE'S E

Heimat

90年代後半から長きにわたり、欧州メタル・シーンにおいて絶大な影響力と存在感を放ち続けている独メタルコアの雄、HEAVEN SHALL BURN。通算10枚目の

Clockworked

ハードコア由来の容赦なきアグレッション、メタリックなリフと緩急自在のリズム隊が生み出すヘヴィ・グルーヴ、モッシュ必至のブレイクダウン、怒りだけではなく内省的な心

Stranger To Love

もともとはスタジオでのサイド・プロジェクトとしてスタートし、2022年のEP『A Moment Of Quiet』が高く評価されて以降は、本格的なバンドとして活

Divergence

オーストラリア産メタルコアの新星として注目の男女混声バンド、GHOSTSEEKERがリリースした待望のデビュー・アルバム『Divergence』は、約3年前のデ

Night Terror

ドイツの人気レーベル Arising Empire所属、TEN56.やRESOLVEにLANDMVRKSといったバンドたちの活躍で、成長著しいフランスのメタルコ

I Won't Back Down

双子の兄弟 Philip WilhelmとLukas Wilhelmがフロントマンを務める、ドイツのポストハードコア・バンド、FROM FALL TO SPRI

The Darkest Place I've Ever Been

前作『Lost In The Waves』でファン・ベースを拡大し、Spotifyでは、GOJIRAに次ぐリスナーを誇るフランスのメタル・バンドへと成長したLA

Shapeshifter

約3年ぶり8作目となるMEMPHIS MAY FIREのニュー・アルバムは、彼等の代名詞であるキャッチーなポストハードコアを、さらにブラッシュアップさせた内容に

Back From Hell

25年以上のキャリアの中で、その歩みを止めることなくコンスタントに作品をリリースし続けている、稀有な存在である独メタルコアの雄、CALIBAN。彼等は早い段階